June 17, 2004

人生のつけたしとなるわたくしは旅行業者の真似しておわる

中途半端にアパートを借りて、出る時に掃除の心配しなければならないというのも気が重いし、それを考えるとホテルのほうが気楽だけど、ホテル的に借りられるアパートもある、でも、高い。航空会社と提携しているようなホテルはもともとが高い。割引してくれても高い。それでいて、物騒なホテルは困る。車がないと生活できないようなところは安いけど、レンタカーは高い。都会は移動が簡単だけど、美術館に入るのに2時間待ちではあまりにも疲れる。しかも、夏。暑い。一体何しに行くのだろう。ペルージャ往復だからね・・・下手に移動すると戻るのが大変。語学学校を申し込めば、学校が勝手に手配してくれるから楽は楽なんだけど、基本的に高校生以上だもの。困った。行ってから考えていたら考えているうちに帰国になってしまいそうだ。一人ならあちこちとなるけど、子連れ。う〜ん・・・

こういうのを忘れるためにヴァカンスがあるのではないだろうか?

なんかね・・・

一日中何かするよなしないよな今の暮らしのヴァカンスのよう
ヴァカンスを求めるつもりの仮住まいわさわさとした旅行者となる

車飛ばしてカフェへ行ったり、ラーメン食べに行っているほうがヴァカンスっぽい。バックパッカー用のケースを買ってこようかな。学生、ビジネス、家族連れ、シニア。大抵はこのカテゴリーしかないからね。車がないというのがつらい。子連れ留学というのがなんで流行るのかわかるな・・・英語圏なら結構あるんだけどね。イタリア・・・美術・建築・語学・料理。

娘はスケッチブック。親は情けない。本でも読んでようかな。

人生のつけたしとなるわたくしは旅行業者の真似しておわる

ルカによる福音書 17. 1-10 赦し、信仰、奉仕

子どもへのサービスが一番大変かも・・・

投稿者 Blue Wind : June 17, 2004 06:35 PM | トラックバック
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