April 14, 2004

創世記太古の夢につつまれし真白き靄のかすみたる中

Joy to the world キャロルスがクルクル響くご機嫌な朝
うきうきと聖夜のようなイースター桜ブルーは真っ白な梨
世界とはレセプターにて在るものと幻の吾なき世を思う
ジーザスは死者の中からよみがえり死というものを幻にする
天空をおもいえがけば地に這いてオゾンのつつむ地球に住めり
大地には大きな虹がたちゆかむ庭には梨の白い花咲く

ローマの信徒への手紙 5. 12-21 アダムとキリスト

創世記太古の夢につつまれし真白き靄のかすみたる中
混沌と宇宙の色はベージュだと闇より白き色相環上
闇さえも幻なのかわれらとは原初の中の靄は広がる
手をのばしすすめる夢の彼方にはカオスの靄のましろき闇よ
混沌と混沌とした原初には靄だに広き世界のありし
うたとめる真白き靄のベクトルはいずこへとあを誘うものぞ

アモス書 3. 3-8 神が語られる

明日考えよう。明日があるなら。

ジーザスよ、闇からわれをすくいだし、ついでに靄も共に歩まん

投稿者 Blue Wind : April 14, 2004 10:52 AM | トラックバック
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