February 26, 2004

なにもかもぽんとほうってあそんでもおそらの虹はたかく広がる

オトちゃんのお世話だけをしていろと言われるあたしえへんとえばる
地雷とはあたしのことかたまに思う軽やかに飛べ天はみまもる
なにもかもぽんとほうってあそんでもおそらの虹はたかく広がる
ややこしいことなど誰かやってよと子犬とあそぶ好きなサウンド
あおとんぼあおあおい薔薇巨大虹ななしの花とたわむれあそぶ
魂の癒されるとき子犬すらすやすや眠るわが腕の中
泣き声の聴こえぬ人は夢の中あそびたはむる深き眠りに
癒しなど求めないでと思うのです。癒しがほしいのはわたしだから
明日のこと明日おもえと夕焼けはみかづきの皿を空に浮かべる
森のうえ静かにうかぶみかづきは星うけとめるさかずきとなる
うすぎたないヒエラルキーの贈り物イネガリテしか感じとれずに
マルクスを捨ててみてから読んでみて聖書・講話なんでもいいから
マルクスのシナプスばかりつくられた脳の中での聖書ストーリー

詩篇 119. 169-176 (アルファベットによる詩)

投稿者 Blue Wind : February 26, 2004 08:23 AM
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