理由は簡単。
春だから・・・
ずっとうちのサイトに嫌がらせしている人のサイトの来訪があり、こちらとすれば「またか・・」という感じ。
いい加減に来なければいいとすらいつも願っている。
いくら言っても書いてもダメらしい。
ところがだ・・・
アクセル・ジジイのイソターネットでは、サイトがウェブサーバ上にある以上、管理者が来訪者に対して「来ないで！」と考えるのは間違っているという・・・
いろんなサイトがある。
来訪者の来訪目的も違う。
インターネット・コミュニケーションの世界での出会い・・・それを求めて徘徊する世界では、やはり対人関係が大事。
パソコン通信の狭い世界で嫌われた人々が、ガイアックスに漂着する。
ところが、この世界でもやはり「来ないで！」と当たり前のように言われてしまう。
そういう哀れな人々の憩いのサイト・・・それがAfrica
Onlineなのかもしれないですね・・・
出会い系サイトをはしごしたり、アダルトサイトをサーフィンする以外に異性に接近できない人々の憩いのサイト。
来訪者の来訪目的が単に友達作りである場合、サイトのコンテンツなんかより、「そこのサイトの管理者がどーいう人なのか？」ということだけが主要な関心となってしまう。
このため、プロフィールを偽ったり、隠したり、酷いとどこかから剥がしてきた写真を勝手にアップしているという噂すらあるサイトまで出てしまう。
こーいうことが許されるか？
なんかね・・・あそこのサイトへ来訪する人たちは許されると勘違いしている人が多いらしい。
だから、嫌がらせをされてウンザリしても、管理者はサイトを閉鎖したり、泣き寝入りをするしかないらしい・・・
くそったれ！
と、いつも思っているあたし・・・・
立場が違うと言えばそれまでなんだけど、春の精神状態が不安定で混迷・錯綜する季節であるが故に、いろんなトラブルが続出する季節・・・
鬱憤が溜まっている人もいるでしょう・・・・
ネットに救いを求めたけど、ネットが如何にリアルと一緒で不毛な世界であるか悟った人たちも多いでしょう・・・
うちのサイトは、そういう人々を救済する目的で作られたサイトではありません。
イカレタ人たちが、「あー、りんちゃんみたいになりたいな〜」っと勝手に思って妄想に走ってしまう季節でもあります。
別人になって、現実逃避的に違ったコミュニケーションをネットに求める人たちもいるでしょう・・・
が、しかし・・・・・・
嫌がらせするような人には来訪してほしくないと、ひどいネット不信に陥った経験のあるあたしとしては、ひたすらブロックに転じています。
確かに、逃げるしかないのよね・・・・
リンク集（屁理屈系のサイト）にはまだリンクしてありますので、気が向いたらそちらから飛んでくださいね。
インターネット・サーバにうちのサイトが存在する以上、ブロックが出来ないならば、せめて逃げるしかないのね・・・石をブツケられる前に・・・
（『管理人のぼやき』
2002/04/20より）
