Rin's
Diary
March, 2003
(No.2)
NO WAR!!
at 2003 03/20 14:57
とうとう戦争が始まった。
バクダッドへの空爆・・・
日米安保・・・
イラクの大量破壊兵器というけれど、アメリカだって持ってるじゃない?
アメリカはよくてイラクがダメという理屈はヘンだ。
国連の決定を無視して突っ走っているのはアメリカだ。
クウェートへ侵攻したのはイラクだけど、イラクに侵攻しているのはアメリカだ。
まあ、このように北朝鮮からせっせとミサイルが飛んで来ているわけだから、アメリカと韓国が合同で軍事演習をする中、間に挟まれた日本が知らん顔しているというのはヘン。
それにしても、トレードセンターでのテロ以来、アメリカ人はヘンだ。
たしかに危機感が高まり、そういう意識がテロの撲滅からイラクへとつながっていくのだろう・・・
反米感情が高まる中、攻撃が始まる。
おそらくは、日本ではアメリカ寄りの報道がなされているだろうけど、ヨーロッパあたりでは今頃せっせと反戦のニュースが流れている可能性が高い。
そりゃ、立地的にアメリカとイラクの間に位置していればおちおち昼寝もできなくなる可能性がある。
ガソリンも値上がりするし・・・
そういう中、ヨーロッパ公演中の女性ボーカルグループDixie
Chicksがブッシュを批判しただけで、ラジオ局からボイコットされるわ、レコード店でCDが破棄されるわ、大変なことになっている。
国内のバーでは、イラクをぶっつぶせとばかりに親父が飲んでいる。
フセインが亡命すればいいのよ・・・
そうすれば終わる。
中東の平和のために、フセインの亡命先も表明されていたのに、結局、亡命する様子はない。
家族は逃げたのかもしれないけど、きっと親父は国に留まっているのだろう。
イラクの危機に指導者が逃げるというわけにはいかない・・・
結局、死ぬまで終わらないのかもしれない。
あーあ・・・
フセインも受けてたっている。
戦争だ・・
小学校で、北朝鮮の拉致問題やミサイルについて子どもに教えている。
娘がニュースを嫌がる。
怖いかららしい。
でも、おばあちゃんが子どもの頃には東京にも空襲があり、あの年まで生きているし、神戸のおばあちゃんも震災で家が焼けてもバーミックスを送ってくれるし、何だかそういうことが子どもには安心感を与えるらしい。
説得力があるんだろうな・・・
戦争のない時代はなく、それでも地球上の人口は増え続けている。
中東の問題は、昨日や今日の問題ではなく、ずっとくすぶり続けているだけなんだろう。
でも、爆弾落として、何の値打ちがあるんだろう?
ブッシュにブレッツェルを送るか・・・
タネアカシ
at 2003 03/19 02:10
どうして今が鎮静期なのか・・・種明かしが必要なのかもしれない。
最初、ありさん(仮称)が自分のサイトに飛び込んできたとき、すぐには治まりそうにないので、以前閉鎖したサイトを復活させた。
そこでダラダラとつまらない話や、一方的な誹謗・中傷などを書かせる。
内容などは最初からどうでもいい・・・
誹謗・中傷ならば、単なる一般論に置き換えるとかね・・・
本人がすっきりしちゃえば終わる(普通は・・)。
ところが困ったことに、せいぜい一日10〜20ヒットのサイトが、ありさんがカキコするといきなり300くらいになってしまう。
これでは別サイトをつくった意味がない。
しかもだ、被害者からのメールがすごい。
まあ、書かれているほうにすれば、当初あたしが考えていた以上に長く激しい確執があり、まさか警察にまで訴えている人がいるなど想像もしていなかったわけで、彼の妄想被害の対象者があまりにも多いのでにっちもさっちも行かなくなってしまった。
そのうち、ありさんの妄想の破壊のために、それこそ欝が決死の覚悟で飛び込んでくる。
するとダメ・・・
ありさんは、次なる妄想の磁場を求めて俳諧してしまう。
仕方がないので、書き込み制限。
すると無関係なところから横槍が入る。
あーあーあーあー、と叫びたい。
が、しかし・・・・
誰か代わりに何とかしてくれないものかと思ったけど、無理なのよね・・・そこ以外・・・
悪い人とか荒らし屋とか、嘘や出鱈目の坩堝だもの。
「おまえが悪い」と言うのは簡単だし、事実そのように書き始めたら荒れ狂ってしまった。
両方ともヘンというのは、正しい。
でも、どちらが先にマシになるかと秤に掛ける。
すでに自分としては、ありさんの妄想には吐き気がするくらいになっているし、我慢の限界。
というわけで、「どうすればよかったんですか?」という問いがあったので、それに対するあたしのレスを以下に記録する。
『本当は、
「誹謗・中傷をお書きになる人は来訪しないでください」
「(どなたか)覚えていません」
ひたすらロム
しかないんですよ・・・
でね、騒動の最初の時点で、パニック発作になる人とかいろいろなトラブルがあってややこしくなってしまった。仲のよい人たちほど、そういう憎しみや怒りみたいなネガティブな要素に耐えられないこその騒動だったんです。
問題は・・・
ボーダーというのは、自分をわかってもらいたいと思っても、無理なことがあまりにも多い。妄想を破壊するというのは困難だし、妄想の対象にされたほうはイライラしてしまう。そこでストレスがたまるから、ややこしくなる。
だから、壁を隔てて、一人の世界に埋没し、それを共有してくれる人とだけやりとりしていたら平和なんです。
そういう点で、コミュニティというのは難しいんでしょうね。
それだけのことなんだけど、やはり誰かに自分の世界を共有してほしい、理解してほしいから、おさまらないのでしょう。そして、皆に否定され、自己の信用を失墜させてしまうだけ。
そういうことを説明し、さらに理解してもらうことが非常に困難なだけ。』
というわけで、安全地帯で一人自分の世界に浸っているだけなら誰にも迷惑をかけないから・・・
放っておいてあげるのが最大の解決策なんでしょうね・・・
波紋・・・・・
at 2003 03/18 02:30
春・・・・
また魔の季節がやってきた。
なんかよくわからないけれど、この時期になると世の中が一斉に不安定になるような気がする。
頼むよ・・・と言いたい。
ようやく静かになってきたんだから、そこを刺激するようなカキコはやめてほしい。
サイトをいくら削除しようとも、人間は消えない。
サーバというのは機械・・・
機械を使うのは人間。
しかもネットは一方通行社会。
誰が削除したかが重要か?
削除したかは重要ではない。
自分でもうっかり自分のファイルを間違えて削除してしまうこともあるし、削除などというのは一つの操作に過ぎない。
誰がちくったか?
ということは重要だ。
無関係な第三者であるのか、敵対する者同士であるのか、やられたらやり返したくなるのは本能だろう・・・
やられたらやり返していたのでは、いつまでも何も変わらない。
どちらかが死ぬまで戦い続けるしかなくなる。
そういう不毛なことにうんざりして、それぞれが隠れ家を持とうとしている。
BBSでも、互いに違うBBSを使えばかち合わない。
この世界、見なければ存在しないに等しい。
いくら自分は無関係だと主張しても、被害妄想・思い込みの世界には通用しない。
さらなる諍いが発生するだけ。
憎しみは憎しみを呼ぶ。
単なるサイトのことだと思ったら大間違い。
何かをネットに求めている人たちは多い。
体が不自由で、自宅でネットをしている人たちも多い。
日日のヤリトリを楽しみにしている人たちも多い。
その中で、ネガティブな要素が発生した場合、人間だからそりゃ共鳴・共感を呼ぶ。
問題は・・・・
互いにわかり合えないのであれば、知らん顔していてほしいということにあるのかもしれない。
反感や憎悪に囲まれた中にいたら疲れるよね。
それより、気の合う仲間とだけのんびりしていたい。
三角関係のようになってしまい、どちらも友達だったら、なおさら大変。
あっちとこっちと間に挟まれる。
それでも時が解決するということは多々あるわけで、少しずつ何かが変わろうとしている。
そこに第四者が出没する。
そうやって波紋が広がっていく・・・
キリがない。
仲の良い人たちとだけいたら、どんなに機嫌が悪くても何となくそういうことを忘れてしまう。
穏やかな人といたら、穏やかな気持ちになる。
壁一つ、隠れ家一つで、嫌なことを忘れる。
逃げたのなら・・・・
追いかけないでほしい。
ハッピーになってしまえば、過去は過去。
普通
at 2003 03/16 03:33
500MBが8ドルのサーバより、50MBが2ドル以下のサーバのほうがあたしにはいいな・・・
どーやっても500MBなどを使いきれるとは思えない。
今でさえ、あまっちゃってあまっちゃって、もったいないくらい。
普通のサーバだったら、それこそアラシでも発生しないことにはさほど来訪者が増えるとは思えないし、そこまで大きなサイトをどうやったらつくれるのか懐疑的。
こじんまりと友達だけ来てくれて、のんびり遊んでいるほうがいいよね・・・
実際、レスを書いたりするより、ウェブを製作するほうに時間を使いたいというのもナチュラルな気がする。
常連さんなら常連さんだけ来訪してくれたらいいとか・・・
そうなると飾りが必要だから、たまに投稿してくれたらいいとか・・・
皆が一斉にボーダーの毒にやられてしまったとしか思えない。
なるほど。
アラシがガイアから撤退して、別のサイトをつくれば幾分マシになるかもしれん。
今回のことで、結局、大ダメージが発生してしまっている。
それだけでもイライラするだろう。
営業もダメ、ウェブもつくれない、責任転嫁はする、頭も悪い。
普通は何か一つくらい取り柄があると思うんだけど、こうなったら、こういうダメ人間でも仲間はずれにしないで我慢していますとかね・・・
友情支援、助け合いだし・・・
そういう意味では、宣伝効果はあるかもしれないな・・ほかの来訪者と分ければ。
あたしは我慢強い人ではないから、50MB、2ドル以下で、気の合う人とだけ遊んでいたい。
それが普通だろう・・・
店か家か・・・・
at 2003 03/15 04:10
一体どうしてサイトなどをつくっているのだろう?
今さらながら目的意識というものの無さに驚く。
最初は、60秒でできるなら・・ということで発作的につくってしまっただけ。
それが何となくダラダラと日常として続いている。
一つには、書きたいことを書きたかったにすぎない。
何となくぼやきや愚痴や、その他諸々単に書きたいことを書きたいだけ・・・それは今でも変わっていない。
自動筆記というわけではないけれど、気ままに勝手に手が動く。
適当に日記をアップして、BBSにレスを書くというのがいつの間にやら日課になってしまった。
それでいて、BBSの管理というのがいかに大変かがわかるに連れて、次第にレスを書くペースが遅くなる。
BBSを一つ閉鎖しただけでこの静けさ・・・
何が静かなのかと言えば、静かだから静かとしか言えない。
近頃まったくログジャンプもしていなかったので、久しぶりにジャンプしたらガイアのサイトもずいぶんオシャレになったと驚く。
サイトにも流行があるんだろうな・・・
などと思いながら、何となくいろいろな人がいろいろなことを考えてサイトをつくっているから・・・そちらのほうが面白いかも。
一つのサイトに一人の来訪者が来てくれたほうが気楽でいい・・・か。
不思議なことに、そういうサイトへ行くとくつろいでしまう。
それでもちゃんと写真をアップしてあったり、短歌をアップしてあったりサイトとして存在している。
何となく写真を眺めながらお話したり・・・
そういうものなのかもしれない。
かと思えば、サイトはサイト、来訪者は必要な部分を読んだら消えるというサイトもある。
たしかに検索などをすると、そのほうが便利という気がするし、「テキスト=記事」なのね・・・
いろいろなトピックを交えながら書いてあるだけ。
どうして単なるリンクにそんなに神経質になるか?
そんなこともわからないのかと言ってしまいたいけど・・・そういうことも情報なのかもしれないな。
新聞社などのサイトは記事だけなどをリンクするのを禁止している。
記事がネタだし、他人のネタを勝手にほかのサイトにリンクされたら来訪者が減る。
従って、ウェブとはいえ、損害賠償の裁判になったような・・・で、勝訴。
ところがそういうディープリンクを禁止してしまったら、グーグルなどの検索は困る。
ページが検索結果として出たほうがいいに決まっているというか、そういうものだし・・・
それとは別に、ネットアイドルかなんかのサイトだったのかもしれないけど、勝手にアダルトサイトにリンクされてしまって、親が怒って裁判したらしいというニュースを読んだことがある。
当然、勝訴。
嫁入り前の娘が・・・・・ということなのだろう。
アダルトサイトに素人のサイトを勝手にリンクしたら、イメージダウンになってしまう。
それとは別に、フレーム内に勝手にページや記事をリンクされてしまうと、サイトのURLがわからなくなる。
このため、他人のサイトをリンクする時には別窓で開くようにするのがネチケットらしい。
実際、そういうことがきちんと守られているかといえば、そんなこともなく、クレームが発生すれば別かもしれないけど、管理人次第なのかもしれないし、この辺のところはややこしい。
公のサイトのようでいて、新聞社やユネスコなどのページをリンクする時にはメールしなければならないと書いてある。
文化庁のページのように、クッキーがない来訪者は閲覧できないページもある。
かと思えば、うっかりクリックしただけでこちらの個人情報を収集されてしまったり・・・
どうしてこんなにややこしい世界なのだろう・・・
そして、個人情報というものにどのようなメリットがあるのか、自分にはよくわからない。
なんだかあまりにも混沌としている。
店なら客が来たほうがいいに決まっている。
家なら来客の好きな人もいれば嫌いな人もいる。
第一、他人の家に勝手に入り込むような人はいないだろう。
ましてや鍵をこじ開けて入ろうとすれば泥棒かもしれない。
たくさんアクセス数があったほうがいいサイトもあれば、こじんまりサイトに鍵をかけてしまうサイトもある。
なんだか、それぞれの人がそれぞれに存在しながらいろんなことをしている。
サイトに書いてあればいいのよね・・・そのように。
インターネットはオープンな世界ではない。
オープンな世界なようでいて、しょせん道具を使うのは人間だということがよくわかる。
世界中に発信したい人もいれば、のんびり知り合いだけ来訪してくれたらいいという人もいる。
何のためにサイトなんかつくっているんだろう・・・
一つのサイトから・・・
at 2003 03/13 02:40
それにしても、近頃サイトの数などをよく訊かれるなぁ・・・
結局は、コミュニケーション・ベースとして使っている人が多いから、そういう見えざる関係などが気になる人が多いのかもしれない。
そんなことを言ったら、チャット、メール、知り合いのサイトなどなどキリないだろう・・・
家族も友達も見てるぞえ?
いきなり、自分のサイトのない来訪者が不正アクセスだのなんだのと書いてる人がいて驚く。
偽のハンドル名とか・・・
”天使の友達”を、”あああああ”と同じだと思われても迷惑というか・・傍迷惑かもしれん。
友達などはアラシ騒動以来、ちまちまてきとーにHNを変えながらカキコしてるし・・・
要するに、あたしにはわかるのよ・・・
でも、それ以外の人にはHNが違うと誰だかわからないよね。
それでも何も困らない。
基本的にサイトというのは、誰が来訪しているのかわからないし、匿名の世界だもの。
宙なんて、あたしは絶対に使わない。
結構、使ってる人が多いから・・・
おかしくて。
どこの誰だかわからないから面白いんだろうな・・・
どこの誰だかわかったら、なんかヘンなのよね・・・
あー、この人たちは知らずに遊んでいるんだな・・というか・・・・
きっとサイトでもそうなんだろうな・・・
やたらと狭い世界に振り回されて、何かあるとすぐに気軽に他人のハンドル名を書いたりするけど、ハンドル名なんていくらでも変えられる。
その場の気分で変えてしまえば、完全に匿名。
匿名だからアラシというわけではない。
アラシの定義にはいろいろあるんだろうけど、粘着アラシというのもあるから驚く。
検索すればアラシ対策サイトなんていくらでもあるし、近頃のレンタルBBSだとどこの板でもアラシ対策ができるようになっている。
だから、外付けのBBSは荒れない。
それにしても長いね・・・
なんでこんなに長いんだろう・・・
しかも特定個人に対して、次から次へと誰かの憎しみが募る。
反論、批判、それこそ感情の嵐・・・
しかも、半年以上観察してきたけれど、いつも誰かが入れ替わり立ち代り憎しみをばら撒いていく。
完全に自業自得というより、あーなると愉快犯というか自作自演としか考えられない。
常に誰かを怒らせて喜んでいる。
怒っている人たちをなだめるほうが大変・・・
それこそ、言葉が汚い。
汚い言葉を吐いた証拠を消そうとする。
どんなにおとなしい人でも、あれだけ好き勝手にいい加減なことを書かれたら怒る。
怒って文句を書けば、アラシとか荒らし屋とか言いふらす。
(おまえが悪いんだろ!)
って、誰でも思う。
ところが、知らない人が見たら誤解するようにわざと振舞う。
そして、どんどん卑怯さが憎しみを呼ぶ。
キリがないね・・・
あ、そっか・・・
サイトの数ね・・・
すでに自分でもよく覚えてない。
ガイアだけでもたしか4つあったような・・・
それ以外にも6個以上あったような・・・
最初は一つのサイトだったんだけど、何となくページを増やすうちにあっちもこっちも借りた結果、単にサイトが増えたような気がする。
そういうのをサイトと呼んでもいいのかどうか知らないけど、とりあえず、トップページがあればいいらしい。
元来は、ホームページというのは、トップページのことを指したらしいし、だから今でも1枚ページが好きな人たちが多い?
切り替えが楽だから、フレームなのかもしれないし・・・
隠れ家もとうとう襲撃されたらしいし・・・
サーバ・アタック?
韓国から?
どーせ、誰かが外国のバイダなどを経由してやってきているに違いない。
なんかやたらと海外からのアクセスが多いうちのサイト・・・
昔から不思議だったんだけど、そういう人たちの来訪も昔から多い。
アラシが去ってまたアラシ?
ありうるな・・・
というわけで、いつでもお引越しできるようにスタンバっているうちに、サイトが増えてしまったとしか言えない・・・
削除か。
なんか今さら・・・・としか言えない。
ほんとに削除にでもならないとお引越ししないと思うくらいサイトが長い・・・
日常は続いて行く・・・
軽やかに・・・・
at 2003 03/11 03:05
結局・・・・
自己正当化に必死なだけ。
つまらないアラシ騒動などにかかわりになりたくない人のほうが多いに決まっている。
事実、あたしだって解放されたい。
いつまでも執拗に嫌がらせを繰り返す。
そのうち腹が立ってくるんだろう・・・
すでに腹も立たなくなってしまった。
どんなことにも慣れというのがあるらしく、一日中呑んだくれて嫌がらせを繰り返しているような哀れな年寄りの相手など誰もしたくない。
そのくせ無視すると、あーでもない、こーでもない、とあちこちに嫌がらせをする。
わざとだ。
仲良くしていると、友達のサイトを襲撃する。
そうすれば無視するわけにはいかなくなるから。
なんだか、病室で医者が来ないと怒っている患者にも似ている。
診療拒否などしようものなら、脅迫電話の世界にも似ている。
もっと重症の患者さんがいるんだから、という理屈は通用しない。
その人にとっては自分の病気のほうが重大なことなのだから・・・
なんかね・・・
あっさり語れば、いい加減にしてほしい。
呑んだくれの世界は理解できない。
一日中やることもなく、世の中を敵に回し、不平不満をつくりあげる。
自分のサイトが荒らされなくなると、勝手に自作自演までしている。
無駄だと語っても懲りないよね・・・
どこの病室にも嫌われる患者というのはいるものだけど、それにしても酷い。
寝たきりの老人のほうがマシかもしれない。
誰も同情してくれないから、さらに機嫌が悪くなる。
まあ、どこにでもいる病人なんだろう。
ほかの患者さんに迷惑だから、早く元気になって出て行ってほしいけど、退院が近くなると仮病まで使いかねない。
病院だと誰か話し相手くらいにはなってくれるし・・・
家で何もすることがなく、ひたすら話し相手もなかったら、そりゃ病院のほうが居心地がよいのだろう。
医者に、「白血病は癌ではない」と言い切って退院した患者さんがいた。
結局、1週間後に死んだ。
すこぶる元気だから退院したいのはわかるけど、退院したら死ぬ。
わがままな患者だから、追い出したいのはやまやまだけど追い出せない。
結局、喧嘩して勝手に出て行った。
死んでも家族すらほっとしている。
あー、哀れ・・・・
どーせ死ぬなら、家族に看取られて、感謝の言葉を述べて亡くなるほうがいいに決まっている。
そういう死は感動すら与えてくれる。
いろんな死に様がある。
生き様が死に様なんだよね。
哀れな死に方はしたくない。
死んで悲しい・・・寂しい・・・懐かしい・・・ということが案外大変なことだということに気が付く。
踊りの輪に素直に入ってしまう・・・
なんかね・・・
というか、輪ができる。
楽しいからだろう。
天国への階段は素直に上りたい。
軽やかに・・・
往生際の問題はあるんだろうな・・・
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