Rin's Diary
August, 2002
(No.2)

 

危険信号

at 2002 08/20 17:22

「甘えんなよ!」か・・・(笑)
そのセリフ、そっくりそのまま返してあげたい。
わからないだろうな・・・
誰も同情してくれないってことの厳しさを。
震災で家が焼けようとどうしようと何も困らないからだ。
あたしも気を使って、ずいぶんいろいろ考えたけど、どうやってもダメだ。
或る意味、親が死んでも「ざまあみろ」なのかもしれないし、嫉妬や妬みってそういうものなのだから仕方がない。

ブスで貧乏だったら何をやってもいいのだろうか?
自分が不幸だったら他人の不幸を喜んでもいいのだろうか?
世の中ってそーいうものなのかもしれないな。
だからすべてがどうでもよくなってしまう。

癒しがほしいのはこっちだよね。
だから、「うちのサイトへは来るな!」ってことになってしまう。
来ていただいても不愉快だからだ。
そして、そういう不愉快な人たちほどマメに来訪していたりする。
なんかヘンだけど、世の中ってそーいうものだ。

まぁ、そーいう人たちのことはどーでもいいや・・・
実のところ興味もない。
世の中には不幸自慢というのがあるらしくって、だからリスカが自慢なのかもしれないし・・・
誰かの同情がほしいだけなのかもしれない。
で、愛されて、甘やかされて、ゴロニャンと?
気持ちはわかるけど、気色わりぃ。
或る意味羨ましくはあるけど、なんかダメだな。
甘えてしまえば、甘えられても文句は言えなくなってしまう。
癒しがほしいのはあたしのほうなのだから、それはダメだ。
猫になって甘えても癒されないよね・・・
つまりは、猫を甘やかすのも癒しだから。
なんかヘンなんだけど、子どもを甘やかしたり、ペットを飼ったりするのは癒しなのよね・・・
だから、誰かがそれに嫉妬をすることもある。
境界例の人が子どもを虐待するメカニズムにも似ている。
「甘えるな!」
そう思って虐待するの?
あー、やだやだ。

なんか気色わるくなってきたな。
もしかすると本能のようにそういうことが見えるから、甘えられなくなってしまったのかもしれない。
もっとも甘やかされることにも慣れてるけど。

虐待するから誰からも愛されないのかもしれないな・・・

 

 

やっぱり心理学へ戻らないとダメかもしれない・・・

at 2002 08/20 04:53

あれだけ日記をアップしても、うちのサイト、来訪者が減らない。

なんかね・・・疲れたのはそういうことなのかもしれない。
なんかすべてがどうでもよくなってしまったというか。
タレントの誰々が自殺したとか、ダイアナ妃が拒食症だったとか、遠く離れたところにいる誰かのことは、なんか平然と眺めているくせに、それでいて身近な狂気のこととなるとダメなのかもしれない。

それはごく普通にどこにでも誰にでもあるものなのに、それに気が付かないってことがね・・疲れるけど、それでいてだからこそ平和なような気がする。

ジャズさんが、カウンセラーになる前に広告代理店でサラリーマンをしていたから、自分は一般社会を知っていてそれが仕事の役に立つと語っていたのを思い出す。
一般社会ってどんなだ?

リスカはダメだ。
あたしは血に弱いから、想像するだけで気色わるい。
母乳プリンもオエ〜ってなるけど、リスカもダメ・・・
「りんどさん、自慢しないでください」
この意味、今でもわからない。


(「独り言という名の対話」より)

 

 

癒し

at 2002 08/19 17:25

逆転の発想というのは常に存在すると思ってしまう。
インターネットの世界を徘徊していると、この世界にはアレな人たちが数多く存在し、あまりにもその数が多いために、或いは電子文字の世界がその裏側を覆い隠しているせいか、見事に区別がつかなくなる。
いわば多数派の勝利というか、狂気がこんなにも安売りされていて良いのだろうか?という疑問が常に脳裏を過ぎる。

「あんな書き方はやめてほしいと思うの」

一体何のことかと思えば、多重人格の人のカキコを読んで怒っているらしい。
一人の人の中に複数の人格が存在し、「Aさんが勝手にBさんのリスカ(リストカット)をしている」という記述が気に入らないらしい。
たしかにAさんもBさんも物理的には同一人物であるために、それはおかしいとは思うんだけど、怒っている人物が多重人格を自称しているために、何となくヘンになりそ。

シゾの人はいわゆる”きつねつき”というのかな・・・憑依というか、神さまの声が聴こえるとか、別の人の声が聴こえるとか、幻聴とか?
だから、精神分裂病などと言われていたんだろうけど、そういう人がリスカをして、それについて書いていたり、写真をアップしていたりするのがイヤだと言う。
イヤがっているのはれっきしとした鬱病の手帳を持っている人で、すでに薬物依存があるために薬のせいでそーなっているのか、それとも病気のせいでそーなっているのか、医者でもないあたしにはわからない。
どっちも病気なんだし、リスカしたりしてるし、自分のサイトをいくつかつくっていたりする。
うっかりリスカの写真などをアップしていたりすると、それが自慢?
わからないけど、自慢らしい。
でね、サイトに遺書を書いたりしているのを見ると腹が立つらしい。

アレな人たちはアレな人たちをすぐに見分けるらしくて、そーなると荒れたりする。

----どーして荒れるの?

----癒しを求められるから・・・

なるほど。
癒しがほしいのは自分のほうなのに、その自分に癒しを求めるのは失礼だという話の流れなのね・・・
だから怒るらしい。
健常者はやさしい。

狂気をネタにした小説や日記のサイトは結構あるんだけど、これらの作者は正常か?
ラインの設定はムズカシイけど、大抵はヤバイらしい。
大体、アートな人たちなんて鬱々した人たちが多いし、境界例のメジャーなミュージシャンなんていくらでもいる。
ミュージシャンになったからおかしくなったわけではない。
芸能雑誌を賑わせている事件・・・
確かに特殊な世界なんだとは思うけど、どこか一般人とは隔絶した世界で徘徊し続けるというのはヘンだろう。

シゾの人のリスカの話をしているうちに、なぜかモーゼの話になった。
たしかにそーやって言われると、彼はシゾだったのかもしれないし、それでいて今となってはそれを証明する方法はないわけで、これではカルトの人を説得するのは無理だ。

こんな話を書いていると、まるで自分のほうがヘンなんだろうか?という疑惑が常に存在してしまう。
すると、
「あっちがヘンなのよ」
という一言で終わる。
(あー、良かった)

このように常に何が狂気で正常なのか、発想が逆転してしまうとわからなくなってしまう。
地球は回転しているし、上は上であり、下は下だ。
北は北であり、南は南だ。
地球は丸いために、一直線上にその方向へ進もうとすると、それこそ緯度や経度などは地軸というものが存在しないとどこへ直線というものが向かってしまうのかわからなくなってしまう。

わからなくなってしまった自分がもしかするとヘンなのかもしれないけれど、それはそれで単なるキャパの問題らしい。
「幽霊なんていない」
好きだな・・・そーやって断言してくれる人。
いないという仮説を立ててそれを実証しようとするところがそれはそれでヤバイんじゃない?などと思うこともあるけど、その程度ヤバイくらいのほうがちょうどいいのかも。
なんたって、光の速度が変化するというおそろしい世界だからな・・・
太陽だけは、常に東のから昇り西へ沈んでくれさえすればそれでいい・・・
お昼に太陽が南に見えようと北へ見えようと、それくらいの違いは仕方がないだろう・・・地球は丸いのだから。

太陽が西へ沈んでいく空か・・・
いろんな落陽があるけど、とりあえず西ならいいや・・・
それが最大の癒しなのかもしれない。

 

 

ラインが見えない

at 2002 08/19 01:11

ショートカットでIEを起動したらAOLが起動して、rindo@moonが勝手にAOLのブラウザで出てきたぞ?
侵入されてないと思ってたけど、されてたのかもね。
なんか興味ないから、さっきまで気が付かなかった。
この前までIEのショートカットをクリックすると何故かネスケが起動してしまうというわけのわからなさだったから、もしかするとそんなものなのかもしれないし・・・

自分でやっててもヘンになるから、他の人がやってヘンだったとしてもまじに気が付かないかも。
パソコンの掃除もしないとダメね・・・たまには。

或る意味において、リスカの写真をアップしているというのも自慢なんだって。
なんかね・・・・
いろいろ理解できないことだらけ。
気色わりぃ。

りんどさん、自慢しないでください・・・か。
うちのサイトはパラノイアを救済しているサイトじゃないらしいんだけど、救済しているように見えるらしい?

いつも思うんだけど、何かどこかが違う。
求めるものが違うのかもしれない。
あたしもこれだけ鬱々する理由を書いたりしているし、これだけ書けば欝になる理由もわかりやすいと思うの。
それでいて、誰も病気とは言ってくれない。
つまり、何かどこかが違うからなのかもしれないな・・・
そこの違いがわからない。

うまく説明できない何かが違うから、病気は病気として存在しているのかもしれないな・・・
誰か知っていたらおしえてほしい。

 

 

タマちゃん和むな・・・

at 2002 08/18 02:00

めずらしく検索などをしてしまった。

意外かもしれないけど、実はあたしは昨日初めてこのサイト(例の如くアフリカ・・)のギャンブル系のコンテンツを読んだというか・・・どうせずっと同じコンテンツを並べていただけなんだろうけど、興味ないから見ない。
お盆スペシャルを感じましたね。
どーして父があたしに麻雀だけは禁止していたのか納得してしまったのでした。カード、花札、競馬などなど子どもと一緒に遊ぶのもギャンブルなんだからマニアって怖ろしい・・・
そーいえば、父のギャンブラーぶりを語ると、「りんちゃんのお父さんってやくざなの?」って何度訊かれたことでしょう・・・いつ死んでもおかしくないような状態でも病院を脱走して競艇へ出かけてしまうわけだから・・・そーいう彼のギャンブラー的センスによってやたらと贅沢に育てられてしまったのでありまして、うっかり世間の人にそんなことを語るとやくざだと思われてしまうということに気が付いたのはかなり成長してからでありますが。

「お嬢さん、負けたら体で払ってもらいましょう」

「(あ・・・・・・・・・・・・・・)キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・」ってなるよね。
そりゃ、ダメダメだね(笑)。

もしそーなったら?
弁護士のところへ行って、内容証明を送ってもらうといいらしいですけど。(余談: 詳しいことはまったく知りません)

マニア的なギャンブラーだったけど、ギャンブルで食べているわけでもなく、それでいて強すぎると誰も本気で遊んでくれない。「好きなだけならお金を掛けなければいいんじゃない?」などとうっかり言ったら、「けっ」と言われた。
こーいう人間を説明しなければならなかったから・・・・吾が青春時代が不毛に通り過ぎたよーな気がしたな。
なんだかね・・・・・
庭であざらし飼えないかな。(無理)

 

 

生きるということは適応することなり

at 2002 08/17 23:13

丹精こめて育てた花を売る。
たしかに人間的だよね・・・
修道院の庭のお花も綺麗だ。
だけど、もっと強くならねば。
いつまでも破れたジーパンはいているようじゃダメなのかもしれないな・・・
これは特に今に始まったことではないけど。
マキシンの帽子を被って、どーしておへそ出してジーパンをはいていられるのか不思議だけど、姑さんにちょこっと言われただけだったな。
さすがに関西の電車に乗っていた時には、まずいかな・・っと思ったこともあるけど。
今は誰でもそんな格好をしていて、中学校の先生までそれが原因で鬱々してしまうらしい?
ヤバイ・・・・
何も考えてないってつおいのかもしれない。

にしてもだ。
なんか疲れたな。
震災がトラウマになっているのかもしれないし、これだけいろんなことが同時に発生しながら、あたしが普通の主婦を鬱々としていられるというのは不思議なことなんだろうか?
家に居るだけ。
でも、主婦ってすごい。
誰もそれを不思議に思ってくれない。
お母さんが家に居るのは当たり前なのね・・・

ネットをしていても文句を言わない夫か。
笑ってしまうな。
なんか、一生懸命にオシャレしたり、友達と外出したり、そういう明るい気分じゃないからネットをしているわけで、どうして明るい気分じゃないかと言えば、もしかすると震災後のみんなまとめての鬱が原因だったのかもしれないし、それでもごく普通に生活しているわけで、いつも重症の患者さんに接している人間がルンルンしていないほうが世の中は平和らしく、鬱々していることが原因で特に何も困ったことはない。

つくばだからいいのかもしれないな・・・
ケーブルテレビの具合が悪い。
電波障害地域だから、念のために苦情の電話を掛ける前に近所に電話する。
よく考えたらその人はそれが専門だったりするらしく、うっかりケーブルテレビに問い合わせの電話を掛けたら、技術指導までしてしまう?
ということを不意に思い出したので、裏の家でもテレビの映りが悪くなっていることを確認したら、「じゃあ、後でこちらからケーブルテレビに電話しておきます」と言って電話を切る。
あたしは普通の主婦だから、きちんと苦情の電話を掛けられるから・・・
なんかヘンだけど、そーいう世界。

うちのダンナは飲みすぎか?
姑さんからも教授からもそんなことを言われたりする。
仕方がないから伝える。
すると、自分で血液を採って検査している。
「ちょっと高いな・・」
と思ったら自重するかもしれないけど、基本的に大したことはないらしい。
これでは何も言えないではないか。
だから、「奥さんのほうから・・」ってことになってしまうけど、理屈の上から考えると仕事にも影響ないわけで、たしかにどこが悪いのか説明がつかない。

震災以後これだけいろんな出来事が重なると、誰でもダウンするだろう・・・
というわけで体調が悪いので、検査へ行く。
とりあえずどこも悪くないらしいので、ストレス性の代謝異常というわけのわからん診断。
「薬出しますか?」
「いえ、結構です」
で、終わり・・・
つまりは正常な生活はできるわけで、特に薬を飲むほど悪いわけでもなく、メンタリスティックな部分でも軽い欝症状はあるかもしれないけど、そんなものは誰にでもあるから。

おちび?
友達多いし、誰からも好かれる人気者(らしい)。
家の中は散らかし放題だけど、それくらいかな・・・

何も困らないってところがヘンに人間的ではない気がしている。
苦情があるならパーッとね・・・言うとかさ。
文句言われたら心配するとか怒るとかさ。
もっとヒステリックに喚いたり、自棄になってみたり、投げやりになってみたり、とかさ。
ああ、なんか人間的な生活がしたいと思いつつ、どこか人間的ではない。

空が青いことに気が付く人間はヘンだ。
当たり前のことは当たり前のこととして存在していればいいだけ。
通り過ぎ、無視され、信号は信号に過ぎず、その上にパープルの空が広がっているのを眺めていてはダメだ。

ま、いっか。
歌人にまでなってしまえば、誰もそれを不思議とは思わないだけのことであって、人間とは不思議な生き物だとしみじみ思うだけのことだ。

なんかね・・・
ヘンだけど、ヘンでもいいのね。
それが生活であり、生きるということなのかもしれないな。

 

 

ひっそりと

at 2002 08/17 21:05

『ああ、ボンさん、いろんなことを思い出してきました。
そうだな・・あの震災のあった日、あたしはたまたま起きていたんですよ。
それで叔母から電話があって、神戸で地震があったみたいだから電話してみろって・・(一応、嫁さんだから寝てたら後で何を言われるかわからないから)。
ところが電話がいくら掛けてもつながらなくて、結局、10時ごろに義理の姉から電話が。
おちびがまだ1歳で、もしかするとあたしもおちびも震災で死んでいたかもしれないですね・・・人生なんてちょっとした歯車の違いで生きたり死んだりするものなのかもしれない。
漠然とした不安があって、主人と喧嘩してまで神戸へ帰省しなかったの・・その年、初めて。
それどころかちょっとした歯車の違いで、神戸に住むはずがつくばにいることになって・・・

それがよかったのか悪かったのかわからないですね・・・いろいろ責められて。
義父がその後すぐに癌が判明して他界して、母はくも膜下出血。
一歩外へ出ると何事もない生活が安穏と続き、一歩神戸から離れると、そこでは何事もなかったかのように街が存在している。

自分のことで精一杯になっているうちに、オーパ(メルカートス)が普通のスーパーになっていることにも気が付きませんでした。
そう・・・ほんとに、ふつうに、つつましく生活してきたと思うんです。
目立たず、ひっそりと。
それはきっと今でも続いているから、家でネットをしているだけなんです。
が、しかし・・・・
それなのに嫌がらせする人がいる。
ヘン。
自宅にいても、魚沼の出身の知り合いがいて、うちはお米はあんまり食べないんだけど、お米を送ってくれたりするから・・・
そこか。
一体、どーしたらいいのかわからないです。
こんなにひっそり質素に生活しているつもりなんだけど、事実その通りなんだと思うけど、ボンさんまでリストラの時代では実際外へ出る気にもなれないです。』


* ボン大塚さんへの書簡?(やはり・・単なるBBSへの投稿とも言う・・)

 

 

投げやりな気分で鬱々と

at 2002 08/16 19:24

なんだかすっきりしたな・・・という気分の今日この頃。
このサイトは自分の書きたいことを書くためにつくったサイトでありまして、それ以上でもそれ以下でもない。
仲良しこよし系のサイトというわけでもなく、短歌ですら成り行きというか、サイトで画像を使いたいというだけの理由で詠み始めたにすぎない。
チャリティ・リンク集もいわば短歌の流れで何となくつくってしまっただけだし、精神ネタというのもあまりにも普通に書いているとクレームが発生しやすいために、少し距離感をあけるために書き始めたにすぎない。

あまりにも無目的であるが故にどこへ行ってしまうか自分でもわからない。
メルマガを発行するとか、本を出版するとか、それすら無目的に存在しているために、何となくぼーっとして管理人を続けているだけなんだろうな・・という反省はあるものの、それの何が悪いのかわかってないのよね。
特にわかる必要性があるとも思えないし、悪いことなんか何もしてないぞえ?
大体、関係ないと思うのよ。
なんか、さんざ嫌がらせをされたけど、それってやってる人が悪いのであって、何を考えてやっているのかすら理解できない。
人間なんて元来その程度の生き物なのだろうし、世の中が不景気なのはあたしの責任というわけでもなさそうだし、わが家にはわが家の生活があり、その生活上に趣味としてネットが存在しているにすぎない。

これだけネットをしているというのに、パソコン・ショップへ行くのはせいぜいパソを買う時くらいだろうし、元来、機械には興味がないので新しいソフトが出ても知らない。
雑誌も読まない。
タグ辞典は買ったものの、ソフトがあるとタグなんか知らなくてもサイトができるので、未だに活用していない。
そのソフトですら無料で似たようなソフトを配布しているサイトがあるために買う必要性がない。

それでいて、口コミというのかな・・・
いろんなことを教わりながら何となくネットを続けている。

ファイアウォールか・・・
こころのファイアウォール。
精神の垂れ流しと呼ばれたことのある自分のサイト。
本人はまったく自覚はないけれど、要するに簡単なグループ・カウンセリングのセッションなどで、出てくるような話というのはどーなんでしょうね・・・
どーなんだろう?
話せないのかな・・・
誰にも相談できない悩みなどというフレコミでもさ・・大した相談であった例がない。
麻痺してるな。
すでに何かどこかが違う自分という人間の感性は、やはり何かが違っているために理解されにくいことはわかった。
だからといって、経済感覚が麻痺しているわけでもなく、案外、常識的なタイプなんだけど、そこもまたさらに理解されないところなのかもしれないし、サイトで家計簿を公開したところで何の意味もない。

なんか急にアホらしくなってしまったのよ。
何かをマジメに考えることが急にアホらしくなってしまったというか・・・
うちのサイトへ来訪したって儲からないから・・・
逆に商品を置いたりして・・・
有料サーバもレンタルしたし・・・
逆に儲けたりして・・(なわけないな・・)
それくらい壁を設定しないとダメなのね。

ほんと、イソターネットは疲れるかもしれないな・・・
だったらビジネス・サイトでもつくったほうがキラクかもしれない。

精神は売れるだろーか?

 

 

早く送って・・・

at 2002 08/16 18:08







Jasminさん制作 バナー・・じゃなかった、あたし用のチョーカー


 

小さな幸せから

at 2002 08/16 01:41

そだそだ・・・原点に戻らねば。
どうしてあたしが神父さんのサイトアフリカをリンクしていたのか?ってことでしょ・・説明が必要だとすれば。
それはね・・あまりにも鬱々した来訪者が多いから・・としか言えない。
発想の転換というかね、あまりにも一般社会という既成概念に捉われすぎていると、その枠からはみ出すことが怖くて出来ない。だから鬱々としてしまう。
たまにはのんびりゼニゼニ語る社会から解放されて、修道院の庭で猫のように寝ているのも悪くないし、「そんなもんで食っていけるか〜!」っという具合にヒステリックな人や常識仮面みたいな人たちにはそれこそヤバイ世界で実際に生きていらっしゃるキワドイ人たちの生き様というかやり方はそれなりに説得力があるのでしょう。

というわけで、砂漠のように殺伐とした世界にすらオアシスはあるわけで、何となく平和だな〜というか・・・
それぞれの人がそれぞれに考え、選び、それぞれに幸せになればいいのよね・・・
何が正しくて、何が間違っていて、どーすれば幸せになるかってことはわからないから。
インターネットは幸せになるための道具だからね・・・

花キューピットとイソターネット派のあたしとしては、お祝いやお礼にちょこっとハワイのお友達が作ってくれたアクセサリを添えても喜ばれるのです。
そういう小さなヤリトリで皆が幸せになれるならば、それこそ鬱々とネットをしている値打ちがあるというか・・・

皆、下手だ。
何が下手なのかうまく説明できないけど、幸せになるのが下手なんだと思う。
こころのウェブか・・・
苦手なことも多いけど、何となく殺伐とした中でいろいろ学んでいるから・・・
今日も今日とて、考えよう・・・・
考えるのはタダ・・・

 

 

ドライに涼しく

at 2002 08/15 14:42

『ヘイ、ベイビー!
信じる空に白み見て今日が始まる陽が沈むまで


灼熱の大地に浮かぶ蜃気楼 それでも生きる希望の光


ろっき〜さんにもメール書いたんだけどね、すでにわからないでしょ?
ごく普通に短歌を投稿されて、ほとんどの人はまともなんだけど、中には毒麦が混じっていても識別できない。でも、いろいろあるからやっぱりわかる。そのヘンのカンが歌でお話したことがないとつかめないこともある。そしてまったく無関係な人たちにさえ疑心暗鬼になってしまうこともあるし、中には親切そうに接近してきても悪意が潜んでいることもある。そのすべてに答えを求めても今は不可能だから。

でね、インターネットで商売をする人たちなんて特殊な世界の人たちだと思っていたけど、今は時代が違うから誰にでもチャンスはある。でも、いい加減なことをしている人もいるし、悪貨が良貨を駆逐してしまうこともある。ミントメールやねずみ講や悪質なソフトを使ったり著作権法違反を平気でするような人たちはダメだ。どんなに仲が良くても信じないほうがいいということになってしまう。
で、そういう人たちがずっと周辺サイトに鬱々と出没し続けるというのは何か知らない伏線があるのかもしれない。

それでもちょっとずつあたしも今、洗脳されてるから(笑)。
ジャスミンさんもいろいろ教えてくれるし・・・
メルマガを発行して広告収入とか、オークションへの出品とか、ネットバンクとか、作品の販売とか。
商売は悪いことではないけど、まるっきり商取引みたいな殺伐な人間関係を望んでいるわけでもないし、それでいて鬱々している人たちがちょっとずつ集まりながらマーケットを開いてもいいし・・・
そーなるとますます信頼関係がすべてなんだけどね。

すぐにあれこれ答えを求めても無理だし、儲からないことをしないと儲からないそうだから、のんびりやりましょう。少なくてもネットをしている余裕があるのだから・・・
商売なんか絡んだら、あたしなんてクールな性格がますますドライになるからイヤなんだけどね・・・
そういう目で眺めたら、余計に危ない人たちとはかかわりたくないな。

。゜.☆ Ciao!』


* ラサちゃんへの書簡?(単なるBBSへの投稿とも言う・・)

 

 

にんげんてきだなー

at 2002 08/14 20:42

少し夏らしく涼しげに・・・
さすがに夏真っ盛りに一面に海の壁紙を眺めていると暑苦しい気分になってしまう。
さすがに1年半以上、サイトを鬱々と続けていると余分なカキコが増えてしまうのかもしれないし、それでいてメインを短歌にしたいと思いながら、さらに鬱々とリニュをしてしまった。

この前、コンビニに行って、パソコン関係の雑誌を立ち読みしたんだけど、なんでパソコン雑誌なのにおねえちゃん写真が載ってるんだ?
それが当たり前なのだろうか・・・
ヘンな国だと思ってしまう。
大抵はアダルトなんてものは、雑誌を含めて専門店で扱っているだけなのに、日本だけかもしれないな・・・コンビニで、しかも普通の雑誌でおねえちゃん写真が手に入るのは。
近頃だと週刊誌にまでアダルトCDが付録としてついてくるわけ?
ヘンだ・・・
そーいうのは、コソコソと専門店へ行って買ってほしいと思うんだけど、その辺のラインが曖昧なのかもしれないし、ウェブのほうが気前がいいから、すでに女の裸はタダなのかもしれない・・・この国では。
水とポルノを一緒に買えるのね・・・
アイスとポルノを一緒のレジで買える国なんてめったにないと思うのだけど、それが当たり前となると一体どーしたらよいものやら悩む。

この辺の曖昧さが悪いと言っているわけではないのだけれど、こういう曖昧さがあるから、あたしみたいな中途半端な人間が存在しているだけなのかもしれない。

----Tシャツくらいもらってもいいよね?

----食事もいいわよ。ついでにタダで泊まれるなら・・・

一体何を会話しているのかといえば、デフコンの話題。
普通の主婦同士の会話。
これって日本人同士だからのんきなのかもしれないけど、よく考えたらヘンな会話なのかもしれない。
要するに、宿泊だって別の部屋を取ってくれるんならいいわ・・という気安い会話。
んなわけないだろ!
などというクレームをヨソに、涼しげに話している。

のんきなんだよね・・・
アダルトがコンビニで売られている国だから、主婦同士がこんなヤリトリをしていられるのかもしれない。
明確なラインが存在しない。

夫や恋人に同伴している女性以外、女は厳しく2種類に識別されてしまう。
セックスをエサに食事や宿泊やエリート気分すらゲットしようと右往左往とやってくる露出女(シーン・ホア)と、Tシャツを自分で買う女?
実際、キャリアを持ちながら働いている女性にしてみれば、この手の類の人と間違われることも苦痛だろうし、プライドが高い。
あたしだってコンビニでおねえちゃん写真が売られてたり、普通の週刊誌にアダルトCDが付録でついてくるような国に住んでなかったらもう少しマジメにこの手の話題を深刻に考えていたかもしれないけど、実際問題たしかに大学のキャンパスなんかでも何かどこかが違う国なのかもしれないし、そこを指摘されると大学のセクハラなんかも親父だけが悪いわけじゃないのかもしれないし?
(いや・・あれは絶対に親父の責任だろ・・たぶん)

やっぱりラインがあったほうがいいな・・・
これはアダルト、これは普通・・という具合にきっちり分かれているとわかりやすくなる。
あたしが自分のサイトを、「普通の主婦のサイトです」って言っているんだから、そこにヘンな来訪者があったり、犯罪が発生してはダメなのよ。
精神ネタをこういうごく普通のサイトに書いているからダメなのかもしれないけど、あえてラインをきっちり分けなければならないほどヘビーなカキコをしているわけでもない。
何となく通りすがりにそういうこともあるのだな・・という具合がちょうどいいと思っているだけなんだけど、もしかするとその辺の曖昧さが悪いのかもしれないと少し反省している。

が、しかし・・・・
とりあえずよくわからなくなったから、せめてサイトくらい涼しげに。
「にんげんてきだなー」って感じてもらえるくらいのサイトがちょうどいいのかもね。

 

 

今昔物語

at 2002 08/13 09:27

蔓草の伸びる先さえ思はなば落つる夕陽を透かして眺む


近頃、殺伐とした感的世界にすっかり慣れてしまって、仮にストーカーが発生したとしても落としどころが教会とか落陽の綺麗なビーチとか、そういうところだったら平気なのかもしれないと極めて淡々としながら考えてしまっている。
自分の感情を持て余しているような人たちが不安を抱えながら箱に向かって苛立ちを訴えているわけで、脳の矛先を上位概念に変換させないとダメなのかもしれない。

秋葉原というのはね、元々は家電街なのよ。
元祖家電の安売りショップが軒並み集まっていたから、観光名所にもなっただけであって、そういう意味でワープロが秋葉原で売られるようになって以来、パソコンは単なる家電だ。
インターネットが普及するまでは単なるワープロとして使ったり、ゲーム機として使ったり、家計簿をつけたり、その程度の機械に過ぎなかったわけで、それは今でも変わらないのかもしれない。
が、しかし・・・・
道具を使うのは人間だとしみじみ思う。

教会のHPはのんびりしてるよね・・・
特にローカルだと。
わざわざBBSに、「個人名を書かないでください」という断り書きがある。
神父さんや聖人の名前などはかまわないけど、信者さん同士が気軽に実名でヤリトリしてしまうために、そういう細かい注意が必要となってしまうのね・・・
自宅の冷蔵庫を開けるみたいな感覚でパソの電源をオンして、何となく教えてもらったURLにアクセスしてみる。
するとそこには知った人間の世界が広がっているだけであって、その先などは見えない。

そのくせ、今の時代はクラッキングが発生したと言っても、ストーカー被害の話をしても誰も驚かない。
自宅の前に不審車が止まっていたために番号を控える。
隣のマンションに遊びに来て駐車する場所を探していただけなのに、いきなりストーカーと間違われて警察に通報されてしまうとかね・・・
(どうやって人違いであることを実証するんだろーね?)

まぁ、こんな話も今は昔。
すぐに昔話、笑い話になっていってしまうわ。(たぶん)

 

 

ネットの罠 その2

at 2002 08/12 19:02

OTDBBS通信 vol_145より転載

★メンテナンス情報

>>無意味なカウンター増加、ツールによる大量書き込みについてのご注意

最近、自分の掲示板のカウンターをあげるために1時間に何万回というアクセ
スを繰り返したり、ツールにより、不特定多数の掲示板へ書き込みを行ったり
する方がいらっしゃいます。
これらの行為は掲示板全体のアクセスを困難にさせ、他の利用者の方に多大な
る迷惑がかかります。それだけでなく、これらの行為は不正アクセスとみなさ
れ法的に罰せられます。OTDではこのようなアクセスに対して今後も厳しい態
度で臨みますので、なにとぞご理解とご協力をお願いいたします。


__________

サーバに頑張ってもらうしかないのだろうか・・・
犯罪者になるのが夢なのだろうか・・・
景気の回復も夢なのかもしれない・・

ちょっとやれそうな気がするけれど、やったら犯罪なんですよね・・・
不正アクセスは犯罪です。
気をつけねば・・・いろいろ。
ネットは油断大敵かもしれないな。

 

 

at 2002 08/12 16:45

まるで人間に虐待された猫のように深刻なネット不信があることに気が付く。
神父さんのところに出没したなりすましは、もしかするとなりすましではなく、あの手の人だったのかもしれない。
単なるスパムでも嫌がらせされたと思ってしまうんだから、あたしの疑心暗鬼というのは根強い。
かなり精神的なダメージがあるな・・・

もっとも世の中にはいろんな人たちが存在するわけだから、仕方がないといえば仕方がないのかもしれない。
どんな変態かわからない・・・・か。
大体、変態の定義すらムズカシイではないか・・・
風俗、サラ金、愉快犯、パラノイア、家庭内暴力、不倫、イジメ、その他諸々の変態諸氏。

オンラインか・・・
神父さんのサイトからサーフィンして、つくばに教会があることを知る。
以前住んでいたところの目と鼻の先。
何度もその前を通っていたのに、それが教会だということに気が付かない。
そんなものなのかもしれないな。
プロテスタント系の教会はたまに信者さんが催しのパンフなどを配っていたりするからあることは知っているけど、カトリック教会となると存在感すら薄いよね。
付属の幼稚園でもあれば関心が違うのかもしれないけれど、教育が絡んでないとこの辺の人たちは通り過ぎてしまうだろうな。
なんか無関心なのよね・・・あらゆることに無関心なのが特徴なのかもしれないな・・・この土地の人たちの。
地域のこともそれなりに活動があるはずなのに、ドライというかクールというか・・・
これが”点”の付き合いということなのかもしれないな。
人間関係が”ライン”にならないという・・・
もしかすると当たり前すぎて自覚がなかっただけなのかも。
そだな・・・確かに人間関係そのものが点在するマップのようで、ラインではないな。
5年以上住んでいて、同じ自治会に所属しながら、一度も会ったことのない人もいるし・・・
子供同士はあちこちの家を勝手に出入りしているけど、親同士が顔を会わせることもめったにないし・・・
なんかヘンだけど、赤ちゃんの時を除いて、気が付けばそれが当たり前になってしまっているから、集まりたかったら公園へ行けば誰かいるというだけのことだ。

ヘンか?
少なくても、この土地では、あたしはヘンではないぞ?
ヘンに居心地が良くて、都会へ戻れなくなってしまったことだけは認めよう。
そーいえば、ガーデンセンターにはマメに通っていたけど、目と鼻の先のお花屋さんにはお葬式があった時しか行ったことがない・・・
花キューピットの世界だからな。
インターネットと花キューピットか・・・

 

 

開店おめでと

at 2002 08/12 04:47






カフェの写真だと思ったら、素直にお花屋さんだったのね・・・

 

 

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