Rin's Diary
August, 2002
(No.1)

オンライン・フレンド

at 2002 08/10 22:40

オンライン・フレンドの良さ・・・というのは絶対にあると思う。
例えば赤ちゃんがいて外出できない時とか、家に病人がいて看病しなければならない時など、誰にどうしてほしいというわけではないけれど、ほんのちょっと誰かと会話するだけですごくよい気分転換になったりする。
主婦になってずっと家にいるようになって、そういう不便さはいつも感じていた。
生後6ヶ月を過ぎてしまうとずいぶんラクなんだけど、電話などだと途中で子どもが泣き出したりすると気を使ったりするし・・・それでいてそういうイライラする時ほど誰かと話したかったりして・・・

あたしが突然ネットを始めたのは、ダンナが新しいPCを買ってきたこともあるし、2000年問題が解決したからでもあるし、それよりも実際問題として鬱々とした生活が存在していたからかもしれない。
母がくも膜下出血で突然倒れて、無理にオペ。
どうにか一命を取り留めたものの自発呼吸もないような状態の中、娘と二人でインフルエンザにかかってしまったからだ。
どう言ってよいのかわからないけれど、ほとんど無理して毎日のように病院へ行き、娘を6時くらいまで幼稚園に預けなければならなかったり、その後鬱々と夕飯の準備をしなければならなかったり、実際問題、高速を走らせても病院まで片道2時間くらい掛かる距離だったためにそれを日課とするというのは体力的にはしんどかったかもしれない。
園への送迎がつらいと、娘も一緒に病院へ連れて行ったりしていたけれど、そのうち娘がインフルエンザにかかり、高熱を出すまで具合が悪いのに気が付かない。
実際、ICUなどに母が入っているような状態だと、何のために娘を連れて行っているのかわからない。
病院の裏に公園があったので、そこで遊んでいることが多かったかも・・・
で、どこか生活のネジが狂い始め、娘のインフルエンザに一緒にかかり、高熱に魘されながらおちびの世話をしているうちに、2週間くらい病院へ行かなくなった。
実際、感染症が母の命取りになりかねなかったので、インフルエンザが完治するまでは行けないし・・・

というわけで、どうにか自分の生活を優先させることを思い出し、それでいていつ何があっても不思議ではない状態が続いている中で、何となくお正月にネットを始めてしまっていた気がする。
ネットは便利・・・
不思議なことに夜中でも誰か居る。
テレホが中心だったから、夜の11時を過ぎると急に人の数が増え出すという不思議さだった。
そのうち母の容態が安定し、心臓が2回ほど停止したにもかかわらず、今のほうが元気になったと思う。

気が付けば、すっかりネットが生活になってしまっている。
なんかね・・・
ネットを始めたばかりの頃って意外かもしれないけれど、子どものことばかり話していたかもしれないな。
落ち着くからかもしれないな・・・
公園でのこととか、幼稚園でのこととか、オムツかぶれのこととか、そういう他愛もない話で盛り上がる。
娘が小学校へ行ってしまったら、すでに赤ちゃんの頃のことなんて遠い記憶なんだけど、当時は違ったかもしれないな・・・

なのに、ネットという世界がもしかすると実はそういう世界ではないということを思い知らされ、オンライン・フレンドという存在に振り回されることにも慣れ、それでもネットが日課になってしまっている。
自分のことに精一杯だったから、何となくそのままズルズルzzz・・・とネットをしていただけなのかも。
流れなのよね・・・

ネットをしているとリアルかバーチャルかとか、単なる電子文字の世界だからとか、いろいろ言う人もいるけれど、それでも鬱々と外出する気にもなれないような生活で、それでいて何となく話し相手がいるというのはそれだけでも値打ちがあったのよね・・・
今はそれなりに生活も落ち着いているし、慌てて病院へ飛んで行かなければならないわけでもないし、或る程度子どもにも手が掛からなくなってきている。
それでも何となくネットが日課となってしまっているというか・・・

将来的におちびがどこで暮らそうと、常時接続していたらそれこそ生きていることくらいはわかるだろうし。
世界中どこで暮らしていても、あまり変わらない気がするな。
そんなことを考えると、チャットで話している親子って平和な気がする。
電話代が高いから、生存確認のために毎朝決まった時間に電話を3回鳴らして切るというヤリトリをしている親子もいるけど、それに比べればネットは便利な道具だと思う。

それにしてもバリへ行く予約をしてきたばかりで、近所の人にも言っていないのに、オンライン・フレンドは知っているという不思議さ。
都会の生活に慣れているとそれを不思議に思ったことはないんだけど、考えてみたらヘンな生活なのかもしれないな。
それともこれが21世紀の普通の生活なのかな?
わからん・・・

 

 

模様眺め

at 2002 08/09 15:30

7月15日 95ヒットということはそんなにアクセス数が多いわけではない。
14時から15時くらいに落ちた時には何事もなかったのに、19時過ぎにちょっとオンしたら足跡がshouhi@sasuraiに変わっていた。

7月17日 サラ金サイト(=shouhi@sasuraiか?)の伏線が判明

7月23日/27日 神父さんのサイトになりすまし出没

7月29日 バーバーさんのネタとなりすましネタをお昼にアップ。
15時頃から急激にアクセス数が増え、リロード(更新)300回くらい(364ヒット)。

7月30日お昼頃 かったるいからファイアウォールを設定

7月31日 朝、いろんな人間関係の伏線(xiis@e**参照)が浮上。
再びリロード・パラノイア?(321ヒット) 

8月3日お昼過ぎ パソの付属のファイアウォールを設定

8月4日深夜 リロード100回くらい(161ヒット)。IPアドレスを調査。

8月5日22時前後 リロード400回くらい(474ヒット)。


______________

実際にクラッキングらしきものが発生したのは7月15日だけ。
あたしのパソコンのログが変わっていたということは、あたしのパソコンにやってきたということ?
それともガイアへ侵入?(で、あたしのパソの足跡が変わるなんてことが出来るんだろうか?ってところだけだな・・・ヤバそうなのは)

リロード・パラノイアが出没してからファイアウォールを設定したので、1回目は確実にパラノイアの犯行だ。
残りの3回はどうなんだろう?
incomingとリロードとは関係ない可能性もある。

ファイアウォールのログを調べたらincomingがあったので驚いたけど、もしかするとファイアウォールを設定したためにケーブルのホストコンピュータからやってきているのかもしれない?

気になる足跡があったけど、それはどうなんだろうね・・・

模様眺め。

 

 

後は浮かぶだけなんだろうな

at 2002 08/09 05:44

自分の無意識とか深層の中へ降りてゆくことを井戸に喩えているわけ?
常にベクトルが違うような気がするのはそういうことなのかもしれないな。
あたし自身としては浮遊という感覚のほうが好きなんだけど。
自己から解放されていくような感覚というか・・・
無意識というベクトルはあまりにも当たり前すぎて、あちこちに落ちている自分のようなものであって、実は構えというか、態度というか、あらゆる自分の行動面を支配しているためにそれほど面白いものではない気がすることがある。

浮遊というのはリラクゼーションに近い感覚なのかもしれないし、いわば意識も無意識も超越してしまうような錯覚すらある気がすることもある。
井戸でも桶でも海の底でも、潜れば浮かぶだけなのね・・・きっと。


(「独り言という名の対話」より)

 

 

主婦は優雅に軽やかに

at 2002 08/08 16:42

ってね・・・言われても、インターネットがこんなに殺伐とした世界だなんて誰が想像しただろう?
頼むからヘンなメールというか、スパムを送ってこないでほしい。
メールのプロパティを調べて、プロバイダに連絡して・・ということをしていた友達もいたけれど、これだけ数が増えると結局素直に受信拒否するしかないのね・・・

普通の主婦の感覚だと、勝手にアダルトクラブに入会させられて、パスワードを送信してきたらひっくり返ってしまう。
で、逆に罠にはまってしまうとか?
・・・・・・・しっかり受信拒否しましたよ・・・・気色悪くて。


鬱蒼と茂る緑に絡みつく蔓草伸びる光求めて


こんなに暑い季節、常緑樹がダウンしてしまうような時期になると、蔓草はおそろしい勢いで成長してしまう。
眺めているだけならいいんだけど、ちょっと臭い。
秋になったら掃除しよう・・・
こんな暑い時期に働いたら、なんか自分が夏バテしてしまいそうで。

結局、「嫌がらせって何?」と問われても、一連の出来事のすべてが嫌がらせとしか語れないわけで、単なるスパムですら疑心暗鬼になってしまうというのは悪い兆候・・・バテてるね。
基本がイソターネットだから、のんびり短歌や詩を詠んだり、友達のサイトを来訪して喜んでいるだけなんだから、そこでヘンななりすましカキコをする人が出没したり、リロードをサイトで繰り返されたり、周辺サイトで荒らしが出没したりするだけで気分が悪くなるだけ。

で、そんな殺伐とした気分の時に、追い討ちを掛けるようにスパム?
足跡を書き換えられたりしてるということは、そういう悪質な人たちが周辺に存在しているというわけで、それだけでも気色悪いでしょ?

もっと普通に遊べないの?

 

 

人間の数だけ現実がある

at 2002 08/07 17:13

このシュールな感覚をどのように説明したらよいのか悩む。
まるでつくば市の観光案内のように説明が困難な気がすることがある。

元来、うちのサイトなんて平凡な主婦のサイトだろう・・・
特に変わったことを書いていたわけでもないし、キッチン・ネットというか、居間で庭でも眺めながら子育ての合間にパチパチ打ってるだけのサイトだ。
しかも夏休みになると、娘がずっと家にいるために、ガキが後ろで走り回りながらパチパチ打っていることも多い。

そんな人間のパソコンにどうして挨拶にやってくる人たちがいるのか不思議でしょ?
たまたまファイアウォールを設定したから、何となく侵入されていることがわかっただけで、ずっと以前から常時接続だったし、それこそアクセス解析すら付けてなかったわけで、付けたとたんにアジアやヨーロッパ・アメリカなどいろんな地域からアクセスがあることを知り、それはそれで不思議な気がした。
ボランティア・バナーなどをリンクしているせいかもしれない。

そもそも「アキバ系」って何なんだ?
あたしは日頃雑誌などはめったに読まないし、機械にも興味がないので、そういう世界をほとんど知らない。
ろくでもない雑誌を買えば、そこにはいろいろハッキングの仕方などが書いてあったりとか?
こんな荒らしが出没するとか?

実は、そういう知識は皆無だ。
単にサイトをつくり、遊んでいるだけ・・・
そこでいろんなアクシデントが発生するから、その手のアクシデントが荒らしだったり嫌がらせだったりするだけのことであり、どうしてそういうことが発生するのかまったくもってして疑問になることも多い。

精神ネタをアップしているために、中には”本物”の来訪者も多いけど、めったに荒れない。
静かなものだと思う。
基本的に変態はダメなのよ・・・気色悪くて。

パソコン通信とかガイアックスのような閉じた世界には、その手の人たちが友達ないしは恋愛のパートナーを求めて徘徊している。
そして、「この人なら自分のことをわかってくれる」と思ったら、それこそ関係妄想というか、いわばサイトもチャットもコミュニケーション・ツールであり、リアルでは出せない自分の悩みなどをサイバー上で知り合った友達には出せるのかな・・・
で、オフをするとかしないとか・・ってことになる。

ところがね・・・
近頃、また様子が違う。
携帯の普及で、どこまでがリアルで、どこまでがバーチャルなのかもっとわからなくなってしまっている。
つまり、ネットというのは出会いの場であって、キリ番表彰の賞品がキーホルダーなんだよね・・・
チャット部屋を徘徊していても、携帯メールが飛び込んでくることなんてよくある話だし、IMで電話番号を教えてくれる人も多い。
同性同士ならなおさら簡単な気がするけど・・・
それくらい気安い世界であり、「ネットの可能性は無限大」なのだそうです。
まぁ、どんな変態や犯罪者であったとしても、この世界なら友達が簡単かつ確実につくれるってことなんでしょうね・・・
オフラインを前提としていなければなおさらなのかもしれない。
つまり、オンラインとオフラインの区別がよくわからなくなってしまっているし、ネットの常識というのが、「いつ」「どこで」「誰と」知り合ったか?ということで180度くらい違うような気がすることもあるくらい意識が違う。

単に電子文字の世界で遊んでいる人たちも多いし、それこそすぐに電話してくるような人たちも多いし、それが混在しているために、うちのような平凡なサイトにもクラッキングが発生したり、ハッカーの雰囲気だけを味わいたいみたいな「アキバ系」マニアも多いし、それこそ関係妄想系の本物のパラノイアも多い。

どっちがまともかわからん・・・
どっちもおかしいよね・・・
電子文字の世界を徘徊する愉快犯的ハッカーも狂ってるし、ごく普通に暮らしている本物の変態がパートナー探しのために徘徊しているというのも何やらいかがわしいし、それらを真似してしまう関係妄想系のパラノイアも狂ってるとしか思えない。

どーやって見分けるか?
オンラインでおかしい人はオフラインでもおかしいと思っていたら間違いないのかもね。

 

 

堆積か?

at 2002 08/07 01:48

謎のIPアドレスを海外のサイトで調べてもらったら、アメリカのproxyらしい。
こういうのは単に遊びにきているだけ?
国内の不正アクセス法というのはどこまで海外で通用するの?
何か国際的な規約があるんでしょうか?(たまにはマジメな質問)
日本人が海外の串を使って日本のサイトに侵入すれば国内法に引っかかるんだろうけど、外国人ハッカーがやってきた場合はどーなるのかな・・・
まじにね、うちのヘボサイト・・以前から結構海外からのアクセスがあって、不思議だったんだけど。
もちろん知らないログだよ。
北京や韓国、アメリカ、ヨーロッパなどなど・・・
ヘンな常連さんがいるのかな?
それとは別に、リロード・パラノイアがいるんだろーか?
わからん。

それとファイルのほうはメッセンジャを自動起動にしてあるからログに残っている可能性もあるし、冷静に考えたらその程度なのかもしれないね。
これ以上「針入りメロン」の捜索をするなんて、このクソ暑いのにかんべんしてほしーと思ってしまう。

キリ番表彰の賞品がキーホルダー?
う〜ん・・・・たまに来訪してくださるからこれ以上は書けないけど、ちょっとチャットで話しただけでポンポン携帯メールを放り込んでくれる人も結構いるでしょ?
携帯を未だに持ってないからそういう感覚はあたしにはよくわからないけど、ネットは最初にどういう人とかかわりをもったかでその後が違うとまでのたまっていた人がいたから、すでに地殻に断層が入っている可能性もあるかもね・・・

 

 

過ぎ行く夏の日

at 2002 08/06 18:18

今年もまた原爆記念日か・・・
一年が過ぎるのはあっという間だ。

近頃あまり短歌を詠んでいない。
詠んではいるけど、数が減った。


夏は過ぎ 暑さ変わらず 蝉は死に 人は変わらず 花も変わらず


去年の原爆記念日に詠んだ短歌。

人間なんていつの時代も変わらない。
そして、去年は9月にテロか・・・

殺伐としているから恋の短歌が癒しか。
短歌なんてものは考えて詠めるものでもなく、単なる呟きだから言の葉になる気がする。


夏曇 空の彼方にこころ馳せ 涼しき夕べ線香花火

鬱蒼と茂る緑に絡みつく蔓草伸びる光求めて


この辺が平和かもしれないな・・・

 

 

400回では

at 2002 08/06 10:38

DoS攻撃にはならないって?
ならなくても、淡々と一人で更新ボタンを400回くらい押し続けるというのもね・・・
頭に電極差し込まれているのかも・・・

で、何が報酬となってしまってるんだ?
パラノイアの快感原則か・・・

 

 

DoS攻撃とゲームとどっちが面白いの?

at 2002 08/06 01:11

一体、何しに来てるんだろ?
今日は・・というか、昨晩はあっという間に400ヒットだ。
しかも短時間で。
メールのことを書いたから気になってやって来ているのかもしれないね。
アホなのね。
わかりやすいというか・・・
モデムの電源落としていたら、娘が訊くのよね・・理由を。

「パソコンにね、悪い人が来ているの」
「へー、悪い人なんだ〜。犯人?」
「そそ、悪い人。犯人」
「お母さんのパソコンより、あたしのパソコンのほうが面白いのにね」

素直・・・・
というか、たしかにゲームでもしていたほうが面白いかもね・・

ちなみにおちびはおもちゃのパソコンを大事そうに自分の部屋へ持って上がってしまいました。
めったにそんなことはしないんだけど、もしかすると侵入されたらイヤだと思ったのだろーか?
わかりやすい・・・・

 

 

不安か・・・・・・

at 2002 08/05 16:15

嫁さんしてると、つくづく男の子には生まれなくてよかったと思うことがある。
この感覚はうまく説明できないけれど、嫁というのはいわば他人だ。
他人の家の飯を食っているとなると労働しなければならない?
やだ。
(天邪鬼〜!)

というわけで、家で姑さんや小姑の顔を見ているくらいなら、あたしは仕事を探したとは思うんだけど、子供が小さかったりすると、或いはダンナに収入があったりするとなかなかそれが干渉刺激となって仕事が見つからなかったりする。
だから、外側から見てどうしても働かなければならないような理由がある場合なら、そこそこ仕事というのは見つかるのかもしれないな。
ヘンな話、これだけ端末をパチパチ打っていれば、それだけでも給料が貰えるという話もあるくらいで、このほか語学もそこそこ出来てとなると何とかなるんだろうな・・・

昨日ヘンな夢を見たから・・・
翻訳の仕事の試験を受けにいった夢。
なかなかリアルでありまして、英語表記だと本文が訳せるとかそういうことではなくて、「日付を日本の書類に書き換えたりする時にどうするか?」などと意外と細かい知識のほうが重要と言うことに気が付いてしまったわけで、そういうのはいわばマニュアルの世界だから、一度覚えてしまえば終わるし、それを知っているかどうかを教えてもらいに翻訳の学校があるのかもしれないと不意に思いついた。
まじに国際会議場がつくられたために、同時通訳の仕事とかね・・この前まで養成学校の宣伝が盛んだった気がするんだけど、今はどうなっているのかわからない。
しかも夢なのに、「工業・技術系の翻訳を覚えちゃえば結構仕事があるらしいよ」などと具体的なことまで誰かと話しているのよね・・
プシコ相手の仕事をするよりも、こっちのほうがいいかもしれないと思ったりして・・・

中高年の自殺が増えているらしい。
それこそリストラ自殺ではないけれど、収入が無くなって離婚して、今まで築いてきたものが崩壊してしまったが故に鬱病になってしまうとか?
いのちの電話というのはボランティアなのよね・・・
これに参加しようかと思ったこともあるけど、研修とか合宿とか、徹夜の仕事とか、なかなか子供が小さいと出来ないよね。
ボランティアでそこまでするだろうか?
研修費だってバカにならないのよ?

・・・・・・・嫁さんしてたら、きっとやっていたと思うな。
そこがうまく説明できないけど。

家でのんびり音楽聴いて、ネットで遊んでいられるんだから、それだけでも喜ばなくては・・・

結局、家でヒマにしているから仕事をしたくなるのだろうし、これがいわゆる嫁さんしていたら、きっと実際に仕事をしているんだと思う。
「やりたい」と思うことと、「やる」ってことは確かに違うね・・・などと他愛もなく考えたりして。
主婦同士のビーズ仲間も悪くないし、鬱々と仕事をするのも悪くないかもしれないし、将来的に仕事をするというのも憧れなんだけど、どうして皆がしていることが憧れなんだか、ちょっと気が重くなることもあったりして、そのうちログジャンプを始めてボランティア・バナーでも宣伝して回るか。

それにしても、この手のことを阻害する人間がいること自体が不思議なんだけど、経済不安があるから仕方がないのかもしれないな・・・
不安というのが世の中で一番始末に終えない気がする。
金があっても不安に陥る年寄りのことを考えると、世の中の景気が回復しないのは仕方がないよね。
だって不安なんだから・・・
それを考えると農家の人が長生きするのは当たり前のような・・・
それでいて、あの世界は働けなくなったら冷たいらしいし、わからん。

今が幸せなら、明日のことを考えても幸せなのかもしれない。
今が不幸なら、明日のことを考えると憂鬱になるのね・・・

 

 

正論は通用しないな

at 2002 08/05 01:06

しっかしさ、こんな連中が徘徊してたら、女の子たちはみんな逃げちゃうでしょ?
中には、ミセスに向かって、「やまと撫子じゃないと結婚できないよ」などという捨てゼリフを吐いて逃げ出しちまったこともあるという・・・
なんかヘンなんだな・・・すごくヘンなの。
うちのところに出没していたパラノイアはたしか売れ残りのOLだったのよね。売れ残りのパラノイアがハッカーになって、あちこちの女の子のサイトを襲撃していたのかと思ってたけど。すごい嫉妬妄想があるのも事実だし、女性に嫌がらせをしたりすることも多いし・・・
どっちにしろまともじゃないことだけはたしかみたいだけど。

でね・・・・世の中の人は素直だから、犯人は”アクセルジジイ”だと思ってた、ないしは思ってる人も結構多いという情けなさか?
あたしでさえ、かなり疑惑を持っていたことも事実だし、アクセルジジイが白ということならば、こいつ(犯人)は人格統合障害かもしれないとすら思ったほどやばい人たちですよね。
だけど、「ハワイの400リンク集」みたいに作り慣れた人が作ったみたいなサイトに、ガイアックスの日記が使ってあったりするとすごく違和感があったりして、そのアンバランスさがさらに危なさと不気味さがあって、どっちにしろやばい、やばい、やばい、やばい・・・うちのサイトには来ないで!って素直に思うわ・・(なんて書くからパソコンにまで侵入されちゃうのかもしれないけど・・)

ってことがあって、「来ないで!」問題が問題となってしまっていたということに気が付いてしまったのです。おサルの論理でしょう・・・アクセス制限をしろとかさ・・・
すごくまともそうに思えたけど、やっぱりヘンな連中はこれだけプロテクトしても来ちゃうのよ?
そこなのよね・・・
そこだ、問題は。

 

 

ゴキブリホイホイが必要かも・・

at 2002 08/05 00:24

ナンナンダ・・・この犯人たちは・・・・
この手の話を日記に書き始めたら、出るわ、出るわ、ゴキブリのように情報が・・・
すでにガイアックスでも常習化しているために、どーにもならないとか?
日記をパクッたり、BBSを荒らしたりする程度は甘いね、こーなると。
クラッキングも年中とか?
で、男女のペアなんだよね・・・どこでも目撃情報が。

大抵は、女性の猫なでなで声で接近してきて、何かあるとクラッキングなどの行為は男性がやり、荒らしは二人で出没するのかな。やばい連中だな・・・「さらし者」にしたほうがみんなのためになるという意見まであるけど、とにかく性質が悪いから。

ろっき〜仙人によると、男が悪いんだって。
こんなヤツをハッカーと呼ぶのもイヤになると語っているし、女の子たちになると、猫なでなで声の女が悪いらしくて、「男はアホだから」という女性特有の論理によってすでに逃げ出してるね・・・

猫なでなで声と踊りを踊るサルの組み合わせ?
最低かも・・
猫なでなで声で犯罪までやるというのは、典型的なボーダーラインカップルの可能性もあるけど、それで「ボニー&クライド」だったのね・・・『俺たちに明日はない』か。
ほんとに明日がなければいいのにと願ってしまう。

 

 

老後・老婆・ひとりぼち?

at 2002 08/04 12:17

先日、オオクワガタのオスが死んだ。
おそらくは寿命だろう・・・
すでに4年くらいわが家にいるし。

メスがオスの亡骸の下にずっといる。
ダニが発生するとイヤだな〜っと思いつつ、ダンナが世話をしているのであたしは一切手出ししない。
虫に触れないんだな・・あたしは。

ツガイで買ってきて、最初は土の中から出てこなかったし、オスとメスは別々に潜っていることが多かった。
エサを食べに出てくるのも別々だったし・・・

翌年、2匹で並んでエサを食べていた。
その翌年、産卵したみたいなんだけど、うまく孵化しなかったみたい。

ところが、この前、ノソ(オス)が死んだ。
ツヤ(メス)が傍から離れない。

今、不意に覗いたら、ノソの屍の下にツヤがいる。

あたしは長生きしない予定なので、そういう心配をしたことがないけど、大抵の場合、女性のほうが長生きなのよね・・・
ノソは最初からのそのそしていたので、あたしが「ノソ」と命名した。
ツヤは小さいけどノソと違って艶々なのよね・・光ってる。
だから、「ツヤ」とあたしが命名した。
今は亡骸になっているノソのほうがてかてかしてる。
ツヤはすっかり色褪せてしまった。

なんか、自分の老後を見ているようでイヤなんだけど、ダンナが亡骸を捨てない。
ずっとそのままにしてある。
ってことは、なんか癒しすら感じているらしい気がすることがある。

あーあ・・・・

 

 

のんきなあたし・・

at 2002 08/04 01:21

どーやらアホがやってきたということで仙人に報告したら、IPアドレスを調べるように言われた。
のんきだから、すっかり忘れていたんだけど、試しに今日のログを眺めたら、パチパチ・ペタペタあるわ、あるわ、なんか増えてるような気がするんだけど。
で・・・調べたら、AU・・つまり、なぜかオーストラリアのバイダの足跡のよーなんです?
なんでだ?
その理由があまりにもわかりやすくて・・・

仙人のところでさえ、イタリアのサーバの足跡などがペタペタ残るらしいから、あたしのところなどは仕方がないのかもしれないですね。
(0.0.0.0というIPアドレスまであるぞ? なんだこれ?)

1回侵入されたらバックドアというのがあるから簡単に入ってくるの?
なんかよーわからんけど、ガイアのサイトをお引越ししないとダメなのかな。
でもさ・・・イソターネットだから、お引越ししてもダメかもしれない。

無差別攻撃なんだろーか?

 

 

どうしてこれが経済の話に集約されるんだろう?

at 2002 08/03 17:31

世の中にはどんなに逆境にあっても善良な人たちが存在しているというのに、それを素直に認めたくない人たちがたくさん存在していること自体が何となく鬱々してしまうという。
悪意の芽がある限り、どんなに知識や技術があったとしても結局自らが仕掛けた罠へはまってしまうだけということがどうしてわからないのでしょう?

これって勘違いなんでしょうか?
ほかの人のサイトにフランスの国旗のことが書いてあったんですけど、「自由・平等・博愛」と語るとき、それが何を象徴しているのか不思議ですよね。
何でも経済に置き換えるからヘンな具合になってしまうんでしょうか?

 

 

こんな具合で心理学

at 2002 08/03 03:46

おそらくはやるだろうなと思っていると、やはりやってしまう。まるで吸引されるようにやってしまうわけで、どうしてその一歩手前で引き返せないものかと不思議になってしまうけど、どうしても鬱々と怒りながら自身の悪意に負けてやってしまうのよね・・・
これが「パラノイアの逆恨み」というやつらしい。

元をただせば、あたしとは縁も所縁もない通りがかりの人なんだと思うけど、一種の関係妄想なのかもしれないし、一度腹が立ってしまったら自分を抑えることができない。
嫌がらせや腹いせが「報酬」となってしまうからか?

「誰かを傷つけてはいけない」とか、「差別はいけない」とか、きっとその程度の理由で鬱々しながら自身のこころの誘惑に負けてしまう。それが何かの拍子に悪口、陰口、人格の独り歩きなどによってあたかもそれが正しいような錯覚に陥ってしまうらしい。

「りんどさん、自慢しないでください」だから・・・

これ、やばいですよ。本人はまったくそんなことをしているつもりはないわけですから。そんなことを考えていたら、明日からどのように生きていったらよいのかわからないですよね。自分のサイトに何を書こうとあたしの勝手だろうし、一時期にはヘンな短歌と言われていたにもかかわらず、それが入選してしまうと誰も何も言わなくなるわけで、とにかく何もしなくても悪口や揚げ足取りや嫌味には慣れているために、すでに誰が何を言おうと自分には関係ないと思うことにもあまりにも慣れすぎている。

「そんなことをしていたら友達ができなくなる」とか、「誰からも相手にされなくなる」とか、仲間はずれ宣言をされたりすることも年中なんですけど、実際にそういうことが発生したとしてもあたしは何も困ったことがないんです。というのは、広いんですよね・・テリトリーが。そうやって語る人たちはいつも狭い人間関係の中でグルーピングをしているために、世の中が広いということが見えなくなっているだけなのかもしれないです。逆に一緒になって誰かの悪口を言ったり、復讐心に燃えたりしていると窒息しそうになってしまう。そういう人たちとお付き合いしているととても不愉快になってしまうんです。

でも、そうやって狭い人間関係の中にいることによって、安定した自分の居場所のようなものが確保できる場合もあるし、そのすべてが悪いと言っているわけでもないんですけど、それがエスカレートするとそれこそ誰もそれをセーブすることができなくなってしまう?
まるでテロリストのようではありませんか・・・大袈裟だけど。

でね、セキュリティを今度はきちんと強化しました。証拠を残しつつ強化する。それでいて、それ以上のことをするかどうか、まずは一歩下がって考えています。
これが理性だと思うんですけど、そんなことを書くと、また逆恨みされそうなので。
そして、警察に訴えると、それはそれでまたパラノイアの逆恨みは延々と続いていき、止まることを知らない・・・そして、立派な犯罪者が誕生するのかもしれないですね・・・「常習犯」ということで。
つまり、何もしないことによって、「脱感作」と呼ばれる学習が成立することを願っています。
(この辺、専門じゃないからうろ覚え(苦笑)・・誰かが調べるかな?)

 

 

グレー・ゾーン その2

at 2002 08/02 04:13

ガイアックスを徘徊する「悪質なハッカー」をどうするか?ってことよりも、そもそもなんでガイアックスのようなコミュニケーション・スペースにこの手の人たちが紛れ込んでしまうんだ?
つまりは、集客数があるからヘンな人たちが紛れ込むのかもしれないけど、結局、どこでも嫌がられてしまうだけなのね。
バリのビーチの物売りのおばさんや本物のナンパ師のことを不意に思い出す・・

それにしてもですね・・「BBSにカキコするとまた来るかもしれない」ということでメールがきたり、この手の人たちの来訪を嫌がる人がすごく多いことに気が付く。だってのんびり遊んでいるところでマルチとかね・・そんな話をされたい人はいないでしょ?(中にはいるのかもしれないけど・・)
それにしてもおっそろしいほどサイトを量産しているということは一日中ネットをしているとか?
知識や技術があったとしても、これだけ低俗で悪質だったら商売にはならんよね。
いくら甘ったるい声を掛けられてもダメだわ。(気色わり〜〜〜〜!!)

商売は悪いことじゃないんだけど、何かどこかが違うような気がしてしまう今日この頃。
なんかグレーだな・・・
グレーでもいいんだけどね、質の問題なのかもしれないね。

 

 

書きたいだけなのに

at 2002 08/01 23:25

すごいカミナリ・・・
6時半頃からずっと鳴っている。
さっきちょこっと停電まで。
いい加減に静かになればいいと思うのに、なかなか静かにならない。
今・・・・少し音が小さくなったような気がする。
長いカミナリだったな・・・
あまりの明るさに、ダンナが外まで見に行った。
アホかもしれない。

それにしても一体何のためにネットをしているの近頃懐疑的。
どうしてこんなことになってしまったんだろう?
というほどのことでもない気がするし、結構、あちこちでいろんなことがあるんだと感心してしまうくらい。

あ、まただ・・・・デカイ音。

相変わらずのカントリーと雨の音と、すごい雷鳴・・・
不思議な取り合わせ。

----どうしてわからないとダメなの?

----?

----私だったらいろんな人がいるからと思って逃げるだけ

言われてみるとそーなんだよね。
特にわかる必要もないし、わかろうと思っているわけでもないし、自分では逃げているつもりなんだけど、追いかけられちゃうのよね・・・
逃げても狭いとどこかで鉢合わせするだろうし、逃げても何となくわかるらしい。
ハンドル名を変えてもサイトを変えても、どことなくわかるらしい。

要するにネットを続けているのが一番悪いのかもしれないけれど、そのうち飽きるだろうと思いながらも続けてしまっている。
だけど、さすがに疲れるよね。
キャパの問題なんだろうか?
そんなこともないと思うんだけど。
実際、うちのサイトに来たって何となくわかるのよね・・・
どことなく気色悪さがあるから。
どこが違うと言われても困るけど、何となく気持ち悪い。

こういうことにすごく敏感な人と、まったく気が付かない人となんでこんなに差があるのか不思議。
どうしてわかるんだろう?
ヤバイと思ったら、追い出すよね。
それが当たり前なのかも。

オーラとか直感とか?

単なる感受性の問題なのかもしれないし・・・
ちょっと考えればわかるような気がするんだけどわからないのが普通だと言われれば、まさしくそうなのかもしれないし、匿名でなくなればしないのかな?

おっと、ようやくカミナリが静かになった。

それにしてもね、こんなガイアックスのサイトに書いているのに、どうして責任が必要なんだ?
結局、どこの誰だかわからないし、「りんはおバカなんです〜」という軽さと、「あたしは主婦だからね〜」っという開き直りと・・
あれ?
主婦っておバカでもいいのか?

うっ!

自らホンネを告白してしまうところが、怖い・・・・・
どっちにしろホンネを書くからまずいのかもしれないけど、自分の日記に何を書こうとあたしの勝手ではないだろうか?
書かせてくれよ〜〜〜!
書きたいだけなんだからさ。

 

 

りんは猫なり

at 2002 08/01 17:37

世の中にはデブでブスで貧乏で性格がひん曲がっていたり親に愛されなかったりいなかったり友達もいなくてそれでも生きていかなければならない人たちはたくさんいるわけで、「誰も自分をわかってくれない」とばかりに殻に引きこもりながら鬱々と我慢しながら「いい人」を続けている人もいるかもしれないし、ネットの暗闇の妄想の中で何かを求めている人たちはたくさんいらっしゃるわけで、いじわるな上司や先生というのもいらっしゃるかもしれないわけで、それが当たり前なわけ?「りんどさん、自慢しないでください」の世界だからな・・・修道院の猫が人間だったら大学院くらい出ているかもしれないね・・そんなものなのかも。あんまりびっくりさせないでね。

 

 

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