Rin's Diary
July, 2002
(No.2)

 

近頃の小学生は・・(って親が悪いのだろーか・・・?)

at 2002 07/20 06:56

今年の夏休み、突入したのにまだ予定が未定だ。
理由は、これ・・・だな。
おちびが海へ行きたくないと言っている。
温泉へ行きたいんだってさ。
しかも、飛行機は耳が痛くなるから乗りたくないとまで語っている。

赤ちゃんの頃から、どうも耳鼻疾患が多いので、そういうこともあるのかもしれないし、もしかすると長時間の飛行機が原因なのかもしれないし、一体どーしたらいいものやら・・・

親がバカンスへ連れて行ってやる!と言っているのに、子どもは小学生にして飽きたか?
どーしよ・・・・困った。

 

 

「漆黒の天使の薬箱」

at 2002 07/20 06:42

って、以前黒日記(『Africa Online』:ネタ元)で紹介されたことがなかったっけ?

あんなに長い期間続けていて(続けられていたこと自体が不思議でしょ?)、8人に9万円。
いずれにせよ逮捕でもしなかったら延々と同じ状態が続いていただけなのかもしれないね。

詐病かどうかはわからんね。障害の程度の問題なんだと思うけど・・
複数サイトをつくって、向精神薬を売るサイトをつくっていること自体がおかしいでしょ?
儲けるつもりなら、もっと早く捕まっていただろうし・・・

この手のサイトをつくると、薬を売ってほしいという問い合わせは多いだろうし、自殺したいとか眠れないとかいろんなこころの悩み系のメールや嫌がらせや、どういう人のアクセスがあるか想像がつくところが鬱々してしまう。
ところがね・・・この人、売らないのよ、薬を。
どういう人たちに売ったか?といえば、おそらくはそういう人たちの中からこころをゆるせる人たちだけというか、「この人なら自分を理解してくれる」とか、同じ悩みを抱えた人とか、その手の人たちだけに売り、「その人たちのために」せっせと薬を仕入れに出かけてしまう。(わからんけどね)

人格障害を治す薬は無いはず・・・
ほとんどが対処療法で、強烈な不安に襲われた時のための精神安定剤や睡眠薬、欝症状を緩和させるための薬物がほとんどだし、この手の人たちは薬を食べて生きているから・・・食欲がない、眠れない、その他諸々、薬を食べて生きているわけです・・・
で、そーやって薬物依存している人が手帳をつくり、その薬をどうして売るのか?

「つながり」だ・・・

あー、鬱々するな・・・
あ、そだそだ・・・うちのサイト、「泣かせる女のトーチ・サイト」にする予定だったことを不意に思い出す。
新館をつくり始めてから、なんか違う方向へ行ってしまうのよね・・・

 

 

嫌いなら嫌いでいいよね?

at 2002 07/19 17:21

どうして世の中の人は好き嫌いに理由をつけたがるんだろう・・・
嫌いなら嫌いってはっきり言ったらいいのに。
結局、嫌いってことを言えないから、あーだこーだと理屈を捏ね回す。
あの人は悪い人だからとか?
あれをした、これをした、マナーだのモラルだの、感じが悪いだの、酷いことをしただの、あれはおかしい、これはいけない、とにかく理由が多すぎる。

擬似家族か・・・
で、じいちゃんがよそのおばちゃんに盗られる?
で、すったもんだするから、「みんな仲良くしないとダメだよ!」などともっともらしいことを言われてしまう。

無理だ。
嫌いなヤツはどーやっても嫌いだ。
どうして嫌いなのかはわからない。
どうしてなのかな・・・
自分とは直接コンタクトを取ったこともないにもかかわらずちゃんと嫌いになっている。
数回サイトへいっただけ・・・
ヘンだ。

あー、そーだ・・・
トップページの悪意に負けたのかもしれないな。

偏見だろうか?
かもしれない。
メールを読んだせいかもしれない。
それとも単なるイメージだろうか?
特に怒る理由や嫌いになる理由もないのにちゃんと嫌いになっている。
ほかに原因があったからなんだけどね。
どっちにしろ嫌いなタイプには違いない。
お愛想を言われる前に逃げ出すだろう・・・たぶん。

嫌われてるから嫌うわけでもないし、好かれてるから好きになるわけでもない。
あれをするからダメというわけでもなく、これをしてくれるからありがたいというわけでもない。
どーやって考えても理由は無い。
きっとあるんだろうとは思うし、きっとあたしはそれを理屈で語れるだろう・・・

でも、、、、好き嫌いには無理に理由をつくってはダメなのだ。
我慢しろと言われるのがオチだ。
これだけはね・・・我慢してるとどーかしちまうぜ。
ストレスでストレスで胃が痛くなるかもしれない。

結局、画像を盗用するとかしないとか、荒らしがどうたらこうたらとか、サラ金サイトだからとかアダルトだからとか、そーいうわかりやすい理由ではないから困るのよね・・・
敵か味方か、ということでもない。
なんなのかな・・・

サウンドでも食事でも好みってあるでしょ?
きっと探ればどうしてそういう嗜好があるのか理由はあるのだと思う。
調べればわかるかもしれない。
でも、そんなことを調べる人はめったにいない。
メンタリスティックな問題を含んでいたりすると酷くめんどーだからだ。

人間も一緒だ。
きっと調べればいろいろあるんだとは思うけど、結局は理由や理屈は、調べても並べても意味は無い。
仲良くする必要性が無かったら、嫌いである理由を述べる必要性も無い。

でも、どーして仲良くしなくちゃならないんだ?
そこがどーしても理解できない。
嫌いなヤツとどーして仲良くしなくちゃならないのか?


・・・利害関係だ。

アホらしくてやってらんない。

 

 

言葉が通じるだろーか?

at 2002 07/19 09:44

近頃パソコンを買うのでもスーパーで魚を選ぶみたいな買い方しかしなくなっているから、スラッシュドットというのはすごく抵抗がありますよね。
パソと魚を一緒にするなって? 
なんてことを・・・
種類と鮮度と価格と「どーいう料理に使うのか?」とか、選ぶためのストラテジーは一緒だということに気が付いてしまっただけなんですけどね。

この辺の認識を理解してもらえないと、なかなかパラノイアのハッキング事件をタレこんでも無理なんですよね・・と思っているのはあたしの偏見なのだろうか?
マックのコラムニストやグヌーテラ(だっけ?)のプログラマーが自殺したでしょ?
鬱病が原因か?
アレな人と語るとアレな人を想像する人が多いけれど、さまざまな分野で活躍しているアレな人はたくさんいらっしゃるわけで、それこそアートな人にはそういう人もめずらしくないし・・
それにネットという仮想空間で、箱に向かってパチパチしている人たち・・・中には人間相手というのが苦手な人もいらっしゃるでしょう。鬱々しながらチャット部屋で遊んでいる人も多いかもしれません。
という具合に、とにかくネットを始めて以来、アレな人たちとの出会いがリアルの倍以上というか、あたしの周辺に集まってくる人たちはそういう人ばかりなのではないかと疑ってしまうくらい多い。で、中には本物の人たちも含まれているけれど、めったに荒れないです。

でも、荒れる人もいる。大抵は、パラノイアが原因。嫉妬妄想というか、関係妄想というか・・・
バーチャルな世界でこころのつながりを求めている人たちがあまりにも多いのと、アレな人同士が接触するとすごくうまくいくケースもあれば、自殺願望に引き込まれてしまいやすいといったケースも多いし、逆に互いに荒れてしまってどうにも収集がつかなくなってしまうケースも多い。

不正アクセスやクラッキングというのも愉快犯や怨恨(嫌がらせ)みたいな感じで、まったく見知らぬ人の犯行であることのほうが少ない?・・・・・・・のよね。

ということを説明する労力を考えると、アキバ系か・・・・・・・
アキバ系・・・・・・・困った。

 

 

回顧録

at 2002 07/18 07:57

ちょうど去年の今頃だった。
『俺たちに明日はない』
という映画を観てほしいと言われたのは・・・
ボニーとクライドという実在したギャングのカップルの映画。

どうしていきなりこの映画の感想を求められたのかとても不思議だった。
恋愛ではないのね・・・
さっきニュースをサーフィンしているうちに何となく目に入った「ボニーとクライド」という文字に記憶が蘇る。
すでにアメリカでは危険なカップルの代名詞として使われているのかもしれないな・・・
そこまでの認識が自分自身に浸透していないが故に、そこに暗喩された意味に気がつかなかった。

ネット特有の相乗効果の危険性と、インターネットの可能性は無限大と語るその意味と、それこそ犯罪者が英雄として扱われるこの混沌とした世界は、どこかこの映画を連想させるものがあるのかもしれない。
ウィルス作者にでもなって、世の中の注目を浴びて英雄気取り?
アホじゃ。

ボニーとクライドは有名人ではあったけれど、結局、マシンガンで蜂の巣にされてしまった。
指名手配されるのが面白くてたまらないというのは、銀行強盗というよりすでに悪役スターみたいな感じなのかもしれない?
平凡な人生よりも芸能人に憧れるのと似たような感覚なのかもしれないな。
たしかに田代まさしでもやっぱり出獄後はそれをネタにして出版しちまうし・・・
一般社会とは違うよね。
ヘンな社会。

というわけで、被害妄想・・・
これがキーワードでもあった時期だ。

HOOPS!は、サーバ自体にトラブルがあって画像が変わったりするらしいことが判明したために、事実上クラッキングがあったかどうかはわからないらしい。
で、すっかり信用を無くしてしまったのを思い出す。
どうして信用が無くなるかといえば、”被害妄想”と思われてしまうからだ。
プシコを相手にしていたら、そりゃ被害妄想にも陥るし、プロはエレベータにも乗れなくなる。
乗っても絶対他人に背中を向けられないという情けなさ・・・
どっちがプシコかわからんね・・・これでは。

でね、訴え方を間違えると名誉毀損などと逆に言われてしまう。
いわゆる”ネット人格”というか、サイトを見ただけではわからないのよ。
パラノイアにやられて、誹謗・中傷サイトであちこち回られたとしてもね、ネットでは何かを実証するのは不可能とまで信じているから平気でそういうことをする。
たしかにあたしも最初は騙されたから、サイトを見て、カキコを読んだくらいではわからないです。
リアルでですらわからないことも多いのに、ネットだったら尚更かも。
ニュースを見てたってそーでしょ?
警官や教師の犯罪とかね・・・
近頃では話題にもならないところが怖ろしいのだけれど、特に性犯罪なんていった日には、ますますわからないのが普通。

で、プシコに撹乱させられて、被害妄想にでも陥った日にはこちらがプシコだと思われても仕方がないし、誰の言うことが正しいのかもわからなくなってきてしまう。
被害妄想が騒動のように広がると、妄想があちこちに移り混乱してしまう。

アレな人はアレな人をすぐに見分けるらしい。
鬱病の人がメーリングリストに参加している時になりすまし被害に遭う。
これはね・・・ますます犯罪の実証がムズカシイでしょ?
それをわかっていながら嫌がらせをするのよね・・・
これってイジメではないだろうか?
だから被害者側はますます怒る。
で、「誰々さんが犯人だ」と言うと負ける。
ネット人格に負けるのかもしれないし、証拠がないから負けるのかもしれないし、そこまで予測しながら撹乱行動を引き起こさせられるから負けるのかもしれないし、自分のこころに負けるのかもしれない。

これが、精神戦だ。

混沌とした闇の世界で、自分自身の狂気に怯え、人間不信に陥り、被害妄想が拡大していってしまう。

でね、とりあえず被害妄想を切るには、事実を積み上げるしかない。
仮に被害が発生したとしても最小限の被害ですむようにしておく。
逆に証拠が残りやすいようにしておくというのもいいかも。
で、よく考えて整理したら、あっちもこっちも全部まとめてヘンだったとしか言えないけど。
もちろん自分も含めて。

それでもコツコツ事実を積み上げているうちに、本物のカミング・アウトが始まる。
とりあえず、アクセス解析も役に立ったみたいだし・・・
口で説明してもダメなのよね。
”行動”がすべてなのよ。
”人物像”とか、”パーソナリティ”というものは虚像であることが多いから・・・特にネットでは。
じゃ、どーする?
ひたすら行動だけを観察するしかない。
どうしてそういうことをするのか(動機)などといったことや、相手がどういう人であるか(人格)などといったことは無力だから。
いくつかの行動をパターン化して分析しているうちに、その人物なりの行動特性や思考のカラーやクセが浮き彫りになってくる。
無限大のプシコというのは少ないわけで、どちらかといえば、行動(反応)に奇妙な点(偏り)がありすぎるからプシコであるわけであって、精神自体が異常であるか正常であるかの判断は無理なのだわ。

精神は自由だ。
問題は行動だ。
健常者だって、妄想に陥ることもあれば、ヘンな想像をして喜んでいる人たちも多いだろうし、それこそエロゲロのほうがマンガでも小説でも売れる。
だから、想念であれこれ人間を見つめてはダメだ。
一つの事象があって、”それをどのように受け止めるか?”ということも一人一人が違うでしょ?
いわゆる”考え方の違い”というか・・・
つまり、他人の内面世界までは知ることは出来ない。
が、しかし、行動として現れた側面には、その人の内面世界が浮き彫りになっていると考えたほうがわかりやすい。

犯罪者を考えてみよう。
テロリストでも家ではごく普通の息子であり、学校でもごく普通に友人に恵まれて生活しているだけだ。
でも、テロリスト。
テロをしなければテロリストにはならない。
テロをしたいと思っているだけではテロリストではない。
だから、常に行動が大事になる。

ボニーか・・・・
レストランのウエートレスから、ギャングに転職か。
牧師の娘は、夫がギャングということを知らなかったのだから・・・怖い。
偶然か、必然か?

必然性のない偶然というものは存在しないから、人は運命を信じるのかもしれないな。
今は、”運命=遺伝子”という噂もあるけど。

そこなのね・・・
”ボニー”を観察しているうちに、自分まで”ボニー”になってしまうのが怖いから、戦うか逃げるかしかないわけだ。
汚染されたくないよね・・・

あたし?
”ボニー”にはならないです。
好みではないし、一番苦手なタイプかもしれない。
”ボニー”のようになりたいとは思うこともあるかもしれないけれど、”ボニー”にはならないです。
なりたくてもなれないでしょ・・・
アホだから、彼女。
そこを訊きたかったのね・・・

 

 

見下し犯罪

at 2002 07/18 01:37

----将来、娘に携帯を持たせて不安はない?

----ない

----出会い系とか心配にならない?

----ならない

----どうして?

これはね・・・娘を信じているからではないです。
ネットというのはいわばイメージ世界なんですよね。
だから、きちんとした現実認識をさせれば理解しやすいと思うのです。

----○○くんが出会い系なんかにカキコしてると思う?

----思わない・・・

----じゃ、××くんは?

----・・・・・・・ありえる・・・・・・・・

娘の脳裏に○○くんと××くんのイメージが叩き込まれたとたん、何かどこかが違うような気がする。

 

 

at 2002 07/17 12:46

ハッカーの犯罪の特徴は、愉快犯?
どうしてこういうつまらないことで捕まるのか不思議だ。
プロバイダの不正使用とか、会社を解雇された腹いせにHPを改ざんしたとか、ほんとにくだらないのよね。
アダルト画像を貼り付けたり売ったり?
まともな人たちが・・というか、殺人や強盗などとは違って、犯意が明確ではないということが特徴なのかもしれないな。
少し理性的に判断すればやらないと思うのだけど、それでもやるのね・・・

1%の犯罪なのかもしれないな。
罪の意識が1%犯罪。
犯罪をゲームか何かと勘違いしているんだろうか?
まずは犯罪を犯すために勉強しなければならないという不可思議さだ。
ちょっとしたイタズラ、意地悪、憂さ晴らし、どうしてもやってみたかったとか?
ビギから親玉みたいな犯罪者までいろいろなのね・・・
一度やってしまうと蜜の味になってしまうのかもしれないし、そういう意味では嗜好性の高い犯罪なのかもしれない。

犯罪の裏側には特有の優越感か・・・・
で、自動的に刑務所へ行くのね。
サイバーテロといわれる理由がわかってくるな。
インターネットという特殊な環境での特殊な犯罪。
狭いからダメなのね。

或る意味、自分にはまったく無関係な話だ。
興味もない。
それでいて、ネット特有の感覚麻痺が付き纏う。
自宅や学校でできる犯罪だからな・・・
BBSへの投稿ですら犯罪や訴訟のネタになってしまう。
あまりにも身近な落とし穴であるために、犯罪という認識が欠如したままにさまざまなくだらない犯罪が発生してしまう。

どこまでが仮想空間なのか、プライベート空間なのか、精神世界なのか、電子文字が見事にカモフラージュしてしまう。
仮想空間上の罠としか言いようがない。

 

 

「来ないで!」と言われても仕方ないよね・・・

at 2002 07/17 07:53

ハッキング事件の伏線が出てきた。笑ってしまう。また、「来ないで!」問題が絡んでいる。

サラ金サイトの来訪を嫌がった某サイトの管理者が事務局へ通報し、そのサイトは消えた。するとチクリに腹を立て、また似たようなサイトをつくり、しばらくいたちごっこが続いていたことがあったらしい。

でね、なぜかあたしの足跡がサラ金サイトに書き換えられていたみたい?
実際にこのサイトを見たことはないのでよくは知らないけど。

ま、この程度です。


犯行の動機として考えられるのは、どうしても嫌がらせとか逆恨みとか、人間関係の混乱とか疑心暗鬼の種を撒くとか、その手の発想なのかもしれないね。
それと、チクられた腹いせにあたしがそのサラ金サイトの足跡でログジャンプしたら、「ざまあみろ」みたいな感覚だったのかもしれないし・・・

そういうことがあったという事実をあたしは知らない。
なのに、犯人はそういうことがあったという事実を知っているのね。
一体、いつの事件なんだろう?

でも、大丈夫なんだな・・・これが。
不思議なことに吸引されるように一番最初にその事件のあったサイトへジャンプし、そこのログページから異変に気がついてしまう。
本能かもしれないな・・・
このところログジャンプもしてないし、自動巡回しているわけではないから、そういう犯行があってもすぐにわかる。


すでにやることを予測されたスカスカの無防備サイトへ侵入して犯罪者?
去年からずっとだもんね・・・
パラノイアのやることには一定のパターンがあるから、逆にわかりやすいでしょ?

サラ金サイトか・・・・
で、あたしがそれでジャンプするとか?
あはは・・

好きにやればいいよ。
近頃、どうでもよくなってしまっているというか・・・

でも、不正アクセスは犯罪なので、友達のパソコンにきちんと許可を得て、合法的に遊びましょうね・・・やりたいのなら。
うちのサイトではお断り。

 

 

お気の毒ですが・・・関係ないのよ

at 2002 07/17 07:52

なんかね・・・
どーしてうちのサイトが不正アクセスのターゲットにされてしまうんだろう?
不思議でしょ?
大抵は、プロバイダ、研究機関、一般企業などなどがターゲットだし、しかも動機が嫌がらせ、なりすまし、イタズラ目的というのが一般的。
まぁ、これだけ去年から嫌がらせが発生しているから、今更動機がどーたらこーたらと考えるほうがアホらしくなってしまうのであります。

パラノイアがハッカーになってしまった場合、どーにもならん。
これは去年うちのサイトでも1回やられているし、友達のサイトでは日常的にクラッキングが繰り返されていたので、クラッキング・・つまりサイトの改ざんなどをする人間がどこにでも落ちているような気分に陥ってしまうけど、数値の上ではまだまだめずらしい犯罪だ。
とはいうものの、去年は一昨年の12倍にまで膨れ上がってしまったらしいけど・・被害件数が。

ウィルスメール、なりすまし、クラッキング、嫌がらせサイト、ウィルス攻撃型のサイト、その他諸々どーしてこんなことが発生するのか不思議じゃない?
ウィルスメールはめずらしくなくなってしまったけど、不正アクセスとなると犯罪だもんね。
もしかすると法整備が甘いから犯罪であるという意識が欠如しているのかもしれないし、シロウトだからバカにされているのかもしれないし、セキュリティの甘さを指摘して喜んでいるのかもしれないし、要するに、「他人の不幸は蜜の味」なのだそうで、こーなると理解に苦しむだけ。

嫉妬妄想か・・・
普通の人は嫉妬というと、せいぜい恋愛とか、親が再婚するなどして特殊な事情が発生した時とか、そういう感じでしょ?
自分と仲良しの友達が、嫌いな人と仲良くしていたりするだけで嫉妬する人もいるし・・・
いろいろと言われればそれまでなんだけど、ここまで嫌がらせに固執するというのは、どーしても理解に苦しむよね・・・さすがに。
特に理解したいとも思わないけど、嫌がらせはいい加減にしてほしいとは思っている。

でも、去年やられたから、すでにやるだろうという想定のもとにパソコンをネット専用にしているし・・・
絶対にやるのよ・・・・彼らは。
彼らというより、すでに犯人は一人かな・・・
以前は複数のパラノイアがいたんだけど、今は一人は来なくなったから。

気の毒には思うけど、やることがあれで・・・・
しらけちゃうよね。

犯人の特徴は、あちこちで目撃情報や荒らし被害情報が発生しているように、男女のペアを名乗り、通常の対人行動は女性がしている。で、男性がハッカーらしい? 
実は、これは同一人物である可能性が高い。男女のパーソナリティを併せ持っているらしい。実際の性別は不明。女性の友達は出来にくい。というのはね、あれだけ嫉妬妄想があると、自分で破壊してしまうのね。嫉妬に狂って、攻撃のターゲットとしてしまうらしい。で、荒れると男女のペアとして暴れるという特徴がある。
関係性がないところには出没しないので、どうやって考えても動機ははっきりしているのよね・・・
自分の男友達に女性の友達ができると暴れ出す。
風俗などはかまわないという特徴がある。
よーわからん。

犯人は、男かもしれない。女かもしれない。性同一性障害なのかもしれないし、人格統合障害なのかもしれないし、単なる鬱病や境界例なのかもしれないし、荒れなければとても感じのよい人であったこともあるので、やっぱり欝なのかもしれないと疑っているけど、あたしにはよくわからないな。
直接コンタクトしたことがあるのは1年半前と1年前かな・・・
直接といっても、BBSとかへの荒らし乱入も含めてだし、ハンドル名やサイト名を微妙に操作していたり、他人のBBSへ出没してみたり、ほんと周辺領域に出没することが多いからどーなんでしょうね。

カキコのネタにしているからしつこいのかと思ったら、そういうことでもないらしい。つまりは、サイバー上に見えるだけで妄想が働いてしまうからダメという話があるくらい深刻なのね。

これ以上何かあったとしたら、警察に訴えたほうが親切かもしれない?
犯罪者になれば、ネットをしなくてもすむからね・・・
あーはなりたくない。

それよか、他の病気の人たちがこーいうことが原因で、また差別や偏見に晒されるということを考えたことがあるのだろうか?

 

 

信じられない

at 2002 07/15 19:45

さっき、ログをたどろうと思ったら、自分の足跡が

shouhi@sasurai

に変わっていたの。
ナンナンダ、このサイトは?
で、どうしてあたしの足跡がこれに変わってるの?
ログインしたら直ったけど(当たり前か・・)、それにしてもこれってクッキーの問題でしょ?

ネットは犯罪者の温床なのね・・・という気が。
以前にもメルアドの表示を勝手に変えられたりしたことがあったけど、パスワードを盗まれているのか、それとも誰かがあたしのパソコンに侵入しているのかすごく気持ち悪い。
パスワードはマメに変えないとダメかもしれないね・・・


ちなみに、

shouhi@sasurai

というサイトはあたしとは何の関係もないというか、どんなサイトかも知らない。
何か情報があれば報せてくださいね!

 

 

観察記

at 2002 07/15 07:47

痴漢というのは、実は10代の男の子の犯罪であるケースが多いのかもね。
案外、というか、案外でもないのかもしれないけれど、若い人が多い。
そだな・・・
怪しいという点では、中年で油っぽいほうを疑ってしまうかもしれないのは仕方がないだろう。
大抵、電車の中で痴漢したとかしないとかで喧嘩しているのは中年が絡んでいる。つおい。

なんでここまで言い切れるかというと、あたしは痴漢の顔を平然と凝視していられたからかもしれない。
混んだ電車に最後に乗ったのがすでにいつなのかも思い出せない。
が、しかし・・・・
痴漢だと思ったら相手の顔を静かに観察しているうちに、周囲の人の注目が集まる。だれた車内が一気に緊迫する。電車が駅に停車するとその人は黙って降りて、隣のドアか車両へ引っ越すか・・混んだ電車の場合、隣のドアや車両はすでに別世界だということを痴漢に教えられる。が、絶対、こちらを見ない。怒っている風でもなく、無機質な光景が続いていくだけだ。

おっさんクラスになると、まったく犯罪をしているという意識の欠片もない。
それも酷い話だ。

一体、自分がいつから人間を観察し始めたのかすでに記憶にないことを不意に思い出す。

が、しかし・・・
「痴漢えん罪被害者ネットワーク」だって・・・・
痴漢に泣き寝入りはするな!
っとは教えられたけど、今度はえん罪か・・・・・
わからん。


* ネタ元・・・(ーー;)     Africa Online・・のニュースだったかな・・・

 

 

リフレーミング(発想の転換)

at 2002 07/14 04:01

実に面白い投稿があったので引用したいと思ったけど、メールでいちいち許可を求めるのがかったるいので内容をかいつまんで。
世の中には著作権というものがあるらしいので、URLなどでリンクや転載のお断りを出せる場合とは違って、BBSへの投稿の転載は詩を含めて近頃控えております。
ただし、転載しても怒らないだろーな、っとか、怒っても笑ってごまかそー、などと思う場合はへいちゃらだけどね。
この辺の判断がムズカシイのでありまして、せっかくBBSに投稿していただいてそれを言の葉の散り逝くままにしておいてよいのか?という管理人としての”怠け者”問題もあるし・・・

おっと、いきなり話が逸れてしまった。


* 内容

長距離バスの中で通路を隔てて座っている男女が乗り合わせていた。
このため男が大きな声で話すので自然と内容が聞こえてくる。
男の自慢話、それを黙って聞く女、という図式らしい。
話の内容は、ポルシェに乗っているとか、やくざと一緒に恐喝をしているとか、うさんくさい話。
後日このカップルとまた同じバスに乗り合わせたら、二人の様子がまったく違っていた。


このことからあなたはどのようなことを連想しますか?


ってことなのね・・・


投稿者の人の連想によるとこういうことになる。


* 連想

男は嘘つき。
それを黙って聞いている女はヘンではなかろうか?
ポルシェに乗っているという話だったのに、日産サニーに乗って現れたとしたら女はどう思うのか?
後日現れた二人の様子に親密さがある。
ということは恋やセックスが関係性を変えたのか?
嘘つきの男はくるっているけど、くるっていると言っても無駄だ。
恋とは二つのまじわりが互いの殻を破って一つになることであり、自分の殻を破ってまじわるような恋を自分はまだしたことがない。



「内容」自体はよくある光景でありまして、女性をナンパする時、大袈裟な話をする男性というのはあちこちにいらっしゃるようで・・(良いか悪いかは別として)
実際にその男はポルシェに乗っているのかもしれないし、サニーに乗っているかもしれないし、嘘つきかもしれないし、嘘ではないかもしれないし、どこかの裕福な農家の息子さんなのかもしれないし(農協にお勤めということなので)、たまたま暴走族か何かに入っていてやくざの知り合いなどもいるのかもしれないし、長距離バスということで、都会ではめずらしい話でもそこの地方では大してめずらしい話ではなかったのかもしれないし、都会で同じ郷里の人と知り合えば仲良くなることもあるでしょう。
ヘンな話でも背景文脈などを考えるとさほどヘンではない場合もあるし、初対面と”顔見知り”とでは様子が違うだろうし、二人の関係性が微妙に変化していたとしてもさほど不思議なことでもないはず・・・


というわけで、「ポルシェ」や「やくざ」というワードでは男が嘘つきであるかどうかとか、ましてや狂っているという判断はしないです。というのは、妄想というのがその手の妄想だったりすることがめったにないからなんですけど。
妄想というとたしかに「誇大妄想」みたいな妄想を連想しやすいけれど、実際には「嫉妬妄想」や「関係妄想」のほうが多いです。
どうしてその男のことを「くるっている」と思ったのか?ということが少々気になるな。

それともし「殻」というものが存在するとしても、それが恋やセックスで破られることはないです。相手が自分となり、自分が相手となるような発想はかなりヤバイ・・・
それこそ”狂人の愛”みたいな?

”在りのまま”であることは、自分も相手も在りのままとして存在していることを認め合うことであり、別個の個体として存在しているということを認めるということであります。

むしろ一つの事象を「思い込み」によって別の事象や人物像や関係性にしてしまい、それらが否定されると激しく拒絶するという傾向を「妄想」と呼ぶことが多い気がします。

「殻」というものがあって、それを打ち破ることができるのは、他でもない自分だけなんです。物事の見方を少しだけ他の角度から見直すだけで、まったく違って見えてしまう。これを、『リフレーミング』と呼びます。



というわけで、面白い投稿なので感心してしまいました。
どこまでが事実で、どこまでが連想なのかをきちんと自分で把握すると物事の見方にかなり柔軟性が出てきます。
美味しいものを食べたり、眠ったり、綺麗なものを眺めているだけで、健やかなる人生が待っている気がするけど・・・気のせいだろーか?

 

 

刑務所なら地球の裏側か宇宙の果てか・・・

at 2002 07/12 09:29

というわけで、いきなり”癒し”を感じて、マサピンさんのサイトから写真を拝借してきました。
勝手に・・・・・・・(オイ!)



Copyright(C)masaping@ayari


刑務所の写真だそうです・・・
オーストラリアが最初、流刑地だったという話はあまりにも有名ですが、”新大陸”というか、新しい島や大陸が”発見”されると、そこを流刑地にしてしまうという発想はよ〜っくわかるというか・・・
コロニアルというのは切り離された世界だし・・・
本国とは切り離された世界に、最初につくったのが刑務所というのはヘンな気がするようでいて、実は本能なのではないかと思ってしまう。

どうやっても古今東西悪いヤツというのはいたわけで、まともな社会には必ず存在してしまう迷惑分子なのであります。
この人たちをどうするか?
世界の果てにいるのであれば、それが天国だろうと地獄だろうと実はどーでもいい気がするのです。
自分の傍にいなければかまわない・・・・・
こっちに来るからイライラするだけであって、遠く離れた世界で幸せに生きていてくれるのであればそれはそれで・・・

それにしても6年間しか刑務所として機能しなかったとは・・・
たしかにリゾート地にこんなイギリス風の建物があったら、極悪な犯罪人にはもったいない気もするのです。
オーストラリアならブッシュで充分のような・・・
ワニが退治してくれるかもしれないし、逆にワニを退治してくれるかもしれない。

女の子の目に鉛筆を刺したかったら、眼科医になりましょうね・・・
ナイフで刺したかったら外科医になりましょうね・・・
未だに魚をさばけないあたしとしては、刃物を使う仕事なんていくらでもあると思うのです。
ピストルを持ちたかったら警官になればいいし、自衛隊にでも行きますか?

世の中危険な人たちはたくさん存在する気がするけれど、それが危険として認識されることのほうが案外少ない。
それが社会なのかもしれないな・・・

刑務所・・・・・・
島流し・・・・
宇宙もそのうち流刑地となってしまうのでしょうか?
怖いけどね。
それでいて、今は宇宙へ行くということが遠い話だから違和感があるけど、憎しみは宇宙の果てというのが平和かも。

 

 

パターン

at 2002 07/12 02:09

中学生や高校生くらいになると、完全に犯罪者になってしまうので近頃嫌気が差してしまっている。子どもはまだ子ども。あどけなささえ残っているけど、だんだんに成長するとすでに子どもであって子どもではなく、親は急に子どもがおかしくなったというけれど、それが単なる幻影だということが子どもを見ていると何となくわかってくる。

赤ちゃんの頃から他人の子どもを観察しているわけだ・・・
一つわかったのは、子育てはギャンブルではないってことかな。
幼児期を観察していればその後の親子関係が見えるし、10歳くらいの子どもを観察していれば社会でのその子の姿(対人面)が見えるし、25〜30歳に何をしていたかでその後の人生(価値観)が決まってしまう。
あとは背景文脈の違いだけかもしれない。

シビア・・・・・・

 

 

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