Rin's Diary
July, 2002
(No.1)

 

どこもかしこも

at 2002 07/09 23:31

悪ガキ・・・・・・
小学校も3年生くらいになると、いろいろクラスの人間関係がややこしくなるらしい?
男の子も女の子にイタズラしたりしてチョッカイ出したりするでしょ?
先週あたりからおちびの体調が悪く、学校を休ませたりしている。
微熱が出たりとか・・・
で、学校から帰ってくると元気なのに、朝起きるとお腹が痛いとか頭痛がするなどと言って学校へ行きたがらない。
風邪気味で体調が悪いのも事実だったんだけど、クラスの悪ガキが前の席に座っていて、オープンスクールを前にしてちょっと荒れちゃってたんだろうな。

昨日なんて酷い。
男の子に平手打ちされたらしい。
別の男の子だけど。
で、先生から電話が掛かってきて事情を聞いたところ、その3年生の男の子が6年生の女の子のことが好きで、「ラブラブ〜」という具合にジャレていたらしい。
で、女の子のほうがイヤがったんだな・・・で、一緒にいたおちびが、「気にすることないよ」と言ったとたんに平手打ちが飛んできたらしい・・・(-_-;)

問題は、うちのちびだけが被害者というわけではなくて、クラスの女の子たちは大なり小なりみんな被害を被っているということで、中には登校班が一緒で席が隣だったために憂鬱になって学校へ行きたくなくなってしまう女の子もいたりする。
授業中に、耳を舐めたりするんだよね・・・そいつ。
そりゃ、誰だって怒るでしょ・・・
要するに、「ガキ」なんだけど、さすがにその女の子が怒ってきつく言ったら逆に家庭訪問でそのことを担任に言われた母親のほうがさらに怒るわけ。
で、学校でも児童会でも積極的に役員でも何でもやるわさ・・・そりゃ。

というわけで、どつぼに嫌われている男の子と人気のある男の子とでは、そりゃ学校でも天国と地獄だよね・・・
小学校の頃からなのね・・・忘れていたけど。
もしかすると、幼稚園の頃からそうなのかもしれないし、それが延々と続いていくだけなのかと思うと、近頃、鬱々してしまうのだわ・・・
どうしてそーいうアホらしいことが原因で学校へ行きたくなくなったりするんだ?
誰もその子たちの隣に座りたくないからという理由で、悪ガキが二人並んで座っていたこともあったらしい・・・去年は。
でも、席というのは前後の関係というのもありまして、今回おちびは悪ガキの後ろの席になったために、いきなり後ろを振り向かれて消しゴム取られたり脅かされたり、この前は目に鉛筆を刺されてしまった。

まぶたの上からだったので大事には至らなかったけど、それこそ先生だけではなく父親と一緒に謝りに来たり・・・
いろんな家庭の事情があるために、鬱々してしまうお子さんもいるし、そこまで深刻になってしまうと逆に本人の落ち込みが酷くて何も言えない。
いきなり水を掛けられたというくらいなら叱れるけど、一つ間違えば生涯の傷という事件もあるわけで、大人の世界なら犯罪者だ。
が、しかし、学校・・・・・
どこまで子どもが許されるのか?
親同士、近所同士、職場の人間関係・・・?
なかなか厄介な問題を孕みながら、子どもの問題は鬱々と続いていくわけだ・・・

ネットどころではないでしょ?
その深刻さは・・・・
それでいて不思議なことに、毎日が何事もなかったかのように学校は続いて行き、おちびは家や公園で友達と遊び、盗まれたおちびの自転車は未だに発見されていないけれど、あっちでもこっちでもすったもんだしながらそれでいて生活は続いて行く・・・

突然、先生から電話が掛かってきたり、突然、おちびの友達がいろいろ言い出したり、クラスや児童会の電話連絡網を回すだけで、なんかニュアンスがおかしい人までいたりして、そうなるとまた子どものことで母親同士が何かやっているんだということが自然と伝わってきたりする。
年中だからな・・・

すでに他人事のような気がするけれど、学校などといった空間へ飛び込んでしまうとそれがいきなり”現実”としてクローズアップされるからイヤなのだわ・・・
話だけ聞いている分には、単なる”情報”なんだけど、現場へ行ってしまうとそういうわけにはいかない。
先生も生徒も学校を辞めるわけにはいかない。
そこなのよね・・・
塾なら辞めたらいいだけなんだけど、義務教育だし・・・
転校させてもどうせどこに似たような感じみたいで、年中すったもんだしているみたいだし・・・

とりあえず、夏休みまで後10日だというのに、いきなりの席替え?
・・・・ということになって、おちびを強引に学校へ出したら、”りんご病”だって。
着いたとたんに保健室から電話が掛かってくる。
それでも席替えはするらしいし・・・
事件→学校と保護者から電話→おちびとその周辺から事情聴取→先生→学級・・・
で、また新たなる事件が発生するんだろうな・・・
うちのちびだけの問題なら転校させちゃえばいいんだけど、そーなるとこの辺の人たちは一斉にあちこちへ転校を始めてしまうだろう・・・
あの小学校、閉鎖になるかも・・・
小さな事件が大きな問題になるから、田舎はイヤなのだわ。

 

 

ビラの配り方のコツ?

at 2002 07/08 07:27

大昔のことだった。
ビラ配りの達人のおばさんの話を聞いた。
そのおばさんがビラを配ると普通の人の2〜3倍の客入りがあるという・・・不思議だ。
単なる達人とか、名人とか、この道数十年とか、そういう言葉で片付けてしまうのは簡単なんだけど、あたしはその理由を知りたかった。

ほんの数分のことだったと思う。
人込みに紛れて観察してしまっていた・・・

本当のことを言うと、その時にはわからなかった。
だけど、その光景はフラッシュ・バックのようによく覚えていたみたい。
たまたまその話をしているうちに、いろんなことが見えてきた。
今ならわかるな・・・

普通のビラ配りの兄ちゃんは、配るという雰囲気が配る前から滲み出てしまう。
だから通行人のほうも自然とかったるいから避けるようにして歩く。
ところがそのおばさんは回転する。
一つの方向に居ない。
それでいて背中にも目があるのではないかと思うくらいのタイミングで、一瞬にして通行人の前にビラを見せてしまうのだ。
これってすごいと思った。
いきなり予期していないところに、素早く情報が提示されてしまう。
だから、受け取る。
で、見てしまったから何となく目を通す・・・
その後、ポイ捨てしてしまう人も多いけれど、何となくその店の前を毎日通っている人たちにしてみれば、ごく自然に注意が喚起されてしまうわけで、少なくても「新しい店がオープンした」ということくらいは気が付くのよね・・・

この前、うちの近所のラーメン屋さんが潰れて、焼き肉屋さんに変わっていたらしいけど、数ヶ月間あたしはまったく気が付かなかった。
たまたま来客があって気が付いたけど、普段はクルマで通過してしまうだけなので意外と気が付かないみたい。
道路が混むから、そちらの方向へクルマを出さないせいかもしれないし・・・
そんなものなのよね・・・
毎日通っていたって気が付かないということもめずらしくないわけで、出来たと思ったら気が付かないうちに潰れていることも多いし・・・
気が付いても興味がなかったら行かないし・・・

ビラを配って受け取ってもらったとしても、ビラだけ読んで店がどこだったか思い出せないということもあるでしょう・・・
ところが、一瞬のタイミングでちょうど胸のあたりにサッと差し出されるととりあえず反射してしまうのよね・・・
だから記憶に残ってしまう。
しかも店の前。
だから、何となく客足が伸びるのかもしれないな・・・

ちなみにこの話は高校生くらいの頃じゃなかったかな・・・
一体、あたしは昔から何をしていたんだか・・・
でも、知りたいでしょ?
そのおばさんと普通のビラ配りの兄ちゃんとの違いを・・・
誰もおしえてくれない時には、自分の目だけが頼りなんだけど、この知識は未だに活用されていないことを不意に思い出す・・・

 

 

誘惑・・・・・

at 2002 07/07 07:16

なんかね・・・ジーコが日本に帰ってくるだけでうれしい。
弱小チームというか、住友金属こと鹿島アントラーズがいきなり優勝だよ? 
しかも、ジーコ・・・ 神さまジーコの神さま効果だったのかもしれないな・・・
遠く離れたブラジル・サッカーがいきなり Jリーグ。
ヒーローってそういうものなのね。
次回ワールドカップに出場しようがしまいが、優勝しちまおうが敗退しようが関係ない。

ところが、リネージュ・・・・ゲーム。
どうしよう・・・
ネットの人間関係その他諸々荒らしや嫌がらせやチクリに嫌気がさし、なりすましなどネット特有の人間不信やパニックに喘いだ挙句、リネージュか?
たしかにゲーム上の人物になってしまって、そこで情報交換したり、グッズを売買したり、とりあえずコミュニケーションは成立しているし、複数のパーティで遊べるようにもなっているのよね・・・
いくらこの世界、あたしがスクリプトでもかまわないからといって、とことんバーチャリズムに徹してしまうとか?
で、ゲームの世界に埋没してしまう主婦?
きゃーーーーーーーーーーーーーー!!


あたしが消えたら、ゲームしていると思ってください・・(ウソウソ・・)

 

 

忘却も才能なり?

at 2002 07/06 10:29

みんな、パラノイアに振り回されているうちにサイトを放り出してしまう。
考えてみればそれが普通よね・・・
とにかくあの手この手で嫌がらせを仕掛けてくるわけだし、それにいちいち熱くなって怒っているうちに疲れてしまうのよね。
一番始末に終えないのは「なりすまし」というか、複数サイトをつくって荒らし被害を装ってあたかも味方のように振舞った挙句、突然変貌するというケースかもしれない。
要するに、相手を人間不信に陥れることが一つと、相手を被害妄想に仕立てることが一つと、グルーピングの崩壊や撹乱やしがみつきが目的であり、原因である可能性が高い。
なんだかヘンだと思ったら、やっぱりヘンだということがあまりにも多すぎて、近頃、あたしは逆に醒めてしまっている。

パラノイアのすることを観察するうちに、どこか怖くなってしまう。
で、終結宣言を出すと暴れ出す。
そんなものなのかもしれないな・・・
要するに、あたしが書いているうちは治まらない?
が、しかし・・・・・・
この手の話を書くと、アクセス・アップになってしまうという情けなさだ。
うちのサイトって、そういうサイトだったっけ?

一つ片付いても、延々と続くケースもある。
相手を心理的に撹乱させ、うんざりさせることが狙いではないかと疑っている。
自分が見捨てられるかもしれないとなると、それこそナリフリかまわないから・・・
本物はすごいです。
あたしもかなり精神的にやばいかもしれないと思うこともあるのだけれど、やはり本物にはかなわないとつくづく思ってしまう。

どこか煽られて熱くなりそうで、結局、熱くはなれない。
にもかかわらず、パラノイアが移ると漠然とした不愉快さがあるな・・・

パラノイアかわし?
あのね・・・・あの人たちは、他人の精神的弱点というか、どうやれば撹乱することができるかよく知っているのよ。
すべてが、「見捨てられ不安」がネックとなっているわけだから、それを移せばいいだけ。
相手の不安を煽ることにかけては、ものすごいと思ってしまうけど、あたしには通用しないだけかも・・・
狂気はたしかに怖い。
が、しかし、切り替えがものすごく早いのよね・・・
パラノイアに振り回されている自分を客観的に観察している自分が存在しているかもしれないし、それが酷く煩わしいのもたしかなんだけど、自分を相手から切り離すことに慣れているのかもしれないな・・・

分離不安だから・・・・
自分が分離してしまえば、つまりはしがみつかなければ平気なのね。
しがみつかないトレーニングをしているのかもしれない・・・
それっくらい見捨てられ不安や、嫉妬妄想、独占欲というのはしつこいからかもしれない・・・
それが移ったらつらい。
忘却も才能なり。

さよならしても、また、こんにちは、ができればこの病気は克服できます(たぶん)。

 

 

グレー・ゾーン

at 2002 07/05 07:34

「見捨てられ不安」?
みんながみんなを見捨てていったらどーなるんだろう?
会社はリストラ、亭主に何もいえないからDV、定年離婚、すぐにキレるオコチャマとか?
これじゃ、世の中が「境界例」だらけになってしまうのも無理はないな・・・ヤレヤレ・・・・

というわけで、「境界例」とか鬱病などというと、どこか遠くの存在だと思っている人たちが多いから困るのかもしれない。
例えば、ボーダーライン・カップルなどというものは世の中には数多存在しているわけで、特にめずらしくもなんともない。家庭内暴力に耐える妻とか、児童虐待のメカニズムとか、そんなにわかりにくい話でもなく、あまりにもありふれた話だからイヤになる。
どうして若者が転職を繰り返すのか、キレてしまうのか、ヒーリング・グッズが流行ったり、ビーズみたいな綺麗なものが流行ったりするのか・・・
息子にしがみつく母親とか? どこにでもいるでしょ? 
こういうどこにでもいるような人たちを「境界例」と呼ぶのはどうしてか?
やばさの基準がね・・・どこにあるのか?
男女のペアを名乗るカップルの荒らしがやばいのはどうしてか?
根底に蔓延る「見捨てられ不安」・・・これが酷くなると、妄想が酷くなってしまう。愛を理想化したりする。挙句、捨てられないためには相手になってしまえばいい・・とかね。となると自己と他者の区別がつかないために、一人の人間の中に複数の人格が存在するようになる。ある時は男性だったり女性だったり、「なりすまし」とか・・・
でね、「そんなことをしていたら誰からも相手にされなるなる」とか、「服従」とか、とにかくいろんな傾向で境界例のやばさが出没してしまう。差別に敏感だと、それこそ本人が在日韓国人と名乗れば本人にとってはそれは事実なのかもしれないし、元犯罪者だと名乗ればその瞬間はそれは事実として存在しているわけで、ちょっと聞いただけ、見ただけ、読んだだけではそれが単なる妄想であることがわからないです。
相手をしていると自分がパニックになっていってしまうこともめずらしくない。
欝の人と話していると、自分まで鬱々してしまうから・・・・
いわゆる暗い話というヤツね。

まぁ・・・誰でもたまには狂気に怯えることも必要かもしれないです。
白から黒へと明度が変化していく程度であって、ほとんどがグレーだから。

 

 

健全な妄想?

at 2002 07/04 04:57

ほんと健全なサイトだと思ってしまう。
「アナタの妄想を形にしませんか?」・・・・・・10万円の小遣い付きで?
夏はレゲエだなぁ・・・などと思いつつ、あのタレントとエッチしたいとかその手の発想はあまりにも健全なのでこの国の経済は回復しないのかもしれないと思うほどだ。あまりにも健全なのでパラノイア被害を訴えても通じないのかもしれないと諦めてしまっている。
あのさ・・・・写真をアップして、それで動画を作られたりしたらとか? たしかに不愉快かもしれないけどね、「Rinさんのようになりたい」とか「Rinさんとエッチしたい」とか、その手の妄想はまだ健常者の妄想なのよね。単なる「スケベ」だろう。
ところが本物は違うぞ。すごい。「Rinさんになりたい」から困るのよ。Rinさんみたいになりたいとかエッチしたいというのは少なくともその人にとって「Rinさん」という架空の人物は他者だ。ところが本物は、自分と他人との区別がだんだんに付かなくなってしまう。
わかりやすいのがね・・・ジーザスみたいになりたい、って思う人は健全なんだけど、自分がジーザスだと名乗る人はヤバイ・・・ということかな。
どうしてそーゆーことをするのか不思議でしょ?
すべては、「見捨てられ不安」

アダルトサイト?
あはは・・・・
平和。


* ネタ元? 例の如く Africa Online
(ガイアはアダルト禁止なので、ここの黒日記をてきとーに探してね)

 

 

風の中にいる

at 2002 07/03 19:34

静かに別館をオープンした。
別館という名称はおかしいのだけれど、自分としては何となくあちらのサイトはコツコツとつくっていきたいと思っている。
エクラのサイトも、そろそろいつものペースならリニュの季節なんだけど、今年はしないと思う。
複数のサイトを運営するようになると、いちいちマメに壁紙を取り替えたり・・という気分からは遠くなる。

リニュというのは、いわば空気の入れ替えというか、気分転換ですることが多かったので、今は気分転換よりも逆に霧の中にいるといったほうが近いかも。
霧は未だに晴れない。
サングラス越しの海だからかもしれない。
本当の太陽は眩しくて、それでも実はあたしは太陽を直視できるのだ・・・眩しいけれど。

そんなことをウダウダ考えながら、有料サーバと写真だ。
そのうち自分のドメインも取ろうと思っているけれど、今はまだ時期ではなく、ダイヤルアップ用に契約していたプロバイダを一つ解約して新しいサーバを借りた。

cool はすぐに落ちる?
大丈夫なのよ・・・・水戸だから。
都会とは違う。
人気がないということはありがたい。
ローカルの良さよね。
水戸でダメなら、青森とか福島とか、そういうほうが落ちないような気がする。

イメージか・・・
イメージって何なんだろうね?

Rin さんになりたい・・・・か。
ウダウダ説明する必要性がないところがすごい。
事実をいくら積み重ねても通じない人たちが存在しているというのに、あたし以上にパラノイアの行動を理解してしまえる人たちが存在する。

荒らし・・・・ウィルス・メール、なりすまし、複数サイト、複数ハンドル名・・・で、いつも自分の周辺に出没してしまうパラノイア?
どうしてそんなことをするのか理解できない。
普通の人たちはそんなことはしない。
理由のある複数サイトとか、理由のある複数ハンドル名とか、理由があれば別だ。
パラノイアにはパラノイアなりの言い訳というものがあって、問題はそれを理解できるかできないかという簡単なことなのよね・・・
酷い自己嫌悪に苦しんでいる人たち?
誰かに見捨てられるような不安を払拭できない人たち?
そこを綺麗に理解してしまう。
だから、ウダウダ説明する必要性がない。
自分を受け入れている人たちは尚更だ。
案外、醒めているのかもしれない。
だから、平気なんだろうな・・・

逃げろ?
そうなのよね・・・
1クリックで閉鎖してしまって、すべての痕跡を消せば終わる。
どこを探しても、サイバー上に自分の痕跡が見えなくなれば諦める・・・
プロは綺麗だ。
綺麗に消える。
あたしはプロではない。

コミュニティに留まる。
誰かの気持ちやこころが重いからなどとぼやいていたら商売にはならないではないか?
商売なんてしてないけど。
カウンセリングはこころの風俗とまでのたまっていたからな・・・
そこまで言うか?
言うね・・・
事実なんだから仕方がない。

逃げ出したくなるほどに誰かの気持ちが重くなる人と、相手が逃げ出すほどに自分の気持ちを押し付ける人?
押し付けているわけではなく、愛がほしいだけなのよね・・・
だから、一生懸命に他人の世話を焼こうとする。
ところが、爆発してしまう・・・
「あたしがこんなにしているのに」と言って怒り出す。
アホだ。
だったら、何もしなければいいのに。
ってことになるから、延々と何かが続いていってしまう。
何もしなければいいのよ・・・
ぼーっとね・・・誰かがしてくれるのを受けるだけ・・・自分からは何もしない。
何もしないのが当たり前だから・・・
してくれなくても怒らない。
してくれないのが当たり前でしょ?
って語ると不安にのたうちまわってしまうらしい。

すがりつくなよ。
人は他人、我は吾。

それにしてもだね・・・それにしても、なのよ。
結局、all or nothing にして、小さくチャットしたり、サイトを運営したり、メールだとかメッセンジャーとか、個人情報とか・・・
いい加減にしてほしいのよね。
わからないのよ。
あたしにはわからないから。
違いがわからないから。
どこが違うのかわからないから。
それでいて、近頃、ログジャンプもしなくなったしな・・・
スペシャルか。
あのさ・・・・誰に対しても公平であろうとするからスペシャルなのよ。

なんか疲れる。
地球上には、60億人の人が暮らしているということを思い出そう。
で、ドメインはいいぞ。
世界で一つだけの自分の名前だ。
とはいうものの、それが酷くかったるい。
親子みたいだな・・・
唯一無二を求めすぎる親子か。
いろんな自分がいることを幸せに思おう・・・素直に。

愛と独占欲の関係なのかもしれないな。
世の中は神さまにまで焼きもちを焼きかねない人がいるから、わからん。
未来永劫、人間なんていつの時代も変わらない、気がする。

風か・・・・・

 

 

rindo@cool?

at 2002 07/02 20:11

有料サーバからの連絡がいつまでも無いのでヘンだと思っていたら、登録確認メールが届いていなかっただけみたい。
すでに1週間以上前から使える状態になっていたとは・・・知らなかった。

明日でこのサイトもちょうど1年半だ。
途中、rindo@moon で半年くらい管理人をしていたから、完全なミラーサイトであったために実質的にはちょうどオープンして1年になるのかもしれない。

サーバ名って何か因果関係があるのかしらん?
コミュニティが違うと、微妙に雰囲気が違う気がするのは気のせいだろうか?
気のせいなのかもしれないけれど、何となく雰囲気が違う気がするような・・・
moon の時はどちらかと言えば、短歌が中心だった気がするし、メンタリスティックなトーンが強かったのだと思う。
eclat は、最初から屁理屈を書くためにつくったサイトだから、「屁理屈日記」という命名の日記はずっと今のサイトに書いていた。
moon の時には、日記は「科学的恋愛論?」という名前だったけど、これをアップするのがかったるくて仕方がなかったと思う。

moon は説明するまでもなく、”月”だ。
eclat はフレンチが語源よね・・・
爆発音、爆発による破片、雷鳴、輝き、閃光、鮮やかさ、輝かしさ、華々しさ・・・などなど?
月が太陽の光によって輝いているのなら、eclat は閃光だ。
自分としては、雷鳴すらイメージしている。

極めて抽象的な表現なんだけど、日頃自分の感情というものが停止しているに近い状態だと、いわば自分は月なのだと感じてしまう。
つまりは自ら感情を発するのではなく、他者の感情を知る手がかりとして自分の感情が存在しているというややこしさというか・・・いわば、共鳴・共感の世界であり、どこかぼーっとしているだけという・・・
で、たまにフラッシュのように自分の感情が爆発するみたいな感覚・・・
それを説明するには、eclat としか語れない気がするくらい的を得ている。

で、次が cool だ。
rindo@cool というコミュニティは無いけれど、自分としてはきっとそういうサイトになる気がしている。
正確には、cool オンラインらしいので、クールなサイトになる可能性がある?
自分の写真までアップしておいて、クールというのは何かヘンな気がしなくもないけれど、クールなのは今に始まったことではなくて、生の性格に近いんだろうな・・・

或る程度、サイトが完成してからオープンしようと思ったけれど、何もないところからスタートするほうがいいかもしれない。
今までのコンテンツは、ガイアの飾りだ。
このサイトに合わせてつくったものだし・・・

どんなサイトになるかは、つくってから考えるか・・・
過去は静止したまま。

 

 

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