Rin's Diary
April, 2002
(No.1)

 

遠い目・・・・

at 2002 04/09 22:37

ダメなものをダメと言える人は幸せだと思ってしまう・・・
天国は彼らのものだろう・・・・

----なんでダメなの?

----聖書に書いてあるでしょ?

----そだね

平和。
カウンセラーという仕事を考えてみてくれ・・・
彼らは殺人者に対しても、殺人をダメと語ってはダメなのだ。
そんなアホな・・・・・

殺人者の気持ちを共鳴・共感する?
まぁ・・・どんな犯罪にも、大抵、動機というものがありまして、話を聞くとなるほど・・と思ってしまうことも多い。
それとは別に、相手の世界を肯定し、受容すること・・・
きつい・・・・・・
しかも、こちらはあちらの気持ちはわかるけど、あちらはこちらの気持ちがなかなかわかってくれない。
認めたくないからなのね・・・
誰だって、自分を受け入れてほしいものだ。

クローン人間が誕生するらしい・・・

----そんなことは倫理に反する!

----人間の尊厳がどーたらこーたら・・・

デザイナー・ベビーというのがある。
遺伝子の配列を調べて、特定の疾患が遺伝しない遺伝子を選んで受精する。
特定のカップル間になされる分には特に問題は生じない気がするけれど、これも行きすぎれば親が勝手に子どもを決める?
知能や外見まで決める・・?

もしもこれに歯止めをかけるものがあるとすれば、ホモガミーかもしれない。
いわゆる類似性。
結婚に至るカップルを比較すると、外見的に似ていたりすることがよくある。
その他諸々パートナー選びということで、そのうち「科学的恋愛論」にアップしようと思っているネタだから細かいことは書かないけど。
書き出すと長いのよね・・・

まぁ、どちらの遺伝子をも持っているわけだから、デザイナー・ベビーはそのどちらのカップルの子どもであることには違いない。

クローンは、母親の遺伝子を持っていない。
自分の遺伝子を持たない子どもがお腹の中で育つ。
自分の中で育って生まれれば、どーやって考えても我が子という気がするんだけど、この辺の微妙さがどーなのかな・・などときわどさを含んでしまう。

母子の絆ってナンなんでしょうね・・・?
でも、クローンを産んでほしいなどという男がいたら、少なくても大多数の女性はパートナーには選ばないと思うから、一般的には普及しないとは思うけど。

となると、医療とか研究とか、一部マニアな人たちがクローン人間を産み出す?
生まれながらにクローンのレッテルが貼られた子どもが誕生するわけだ・・・
クローンじゃなくたって、不幸なオコチャマは数多いる?
が、しかし・・・・・
が、しかし・・・・・・・

最先端の医療か・・・・

母子の絆・・・・

子どもの人生にどこまで遺伝子が関与しているか?
性格とかね・・・・その他諸々、環境因子の特定とか?

狂った愛・・・・リメランス・・・・・・に傾いた人たちは、愛する人のクローンを産むことを望む?

----ダメなものはダメなの!

----なんで?

----法王が言ったでしょ!

----・・・・・・・・


これってね・・・遠い世界の話じゃないのよ〜〜〜!!
我が家の日常生活の一部かもしれない。
もちろん全部じゃないけど・・・
娘を抱っこしてると和んでしまう・・・・
やっぱり普通が一番いいね。

 

 

境界

at 2002 04/08 22:31

りんさんは、今、疲れている。
疲れていると感じる基準は何か?
(何でもネタにしてしまう・・)

他人の話を聞くと、イライラしてしまうというところかな・・・
実は、そういう時ほど、誰かと話すと落ち着いたりするものなのだけれど、相手にもよる。
この辺の兼ね合いがムズカシイ・・・

だから、こういう時には誰とも話さないに限る。
なぜかと言えば、実は、自分以上に疲れている人がいるわけで、そういう時には、ジョークもウザイ気分になってしまうし、それでいて、軽さを求めていたりもする・・・

一人でのんびり読書などをするのも良いかもしれないし、サイトのネタでも考えているほうが平和だ。

基準がムズカシイと思う。
あたしはめったに怒ったりしない・・・
それでもめっそうもなく腹が立つことがある。
考えてみれば、ヤバイ・・・・

ネット妄想などというものは存在しない。
存在するのは、本物の妄想だ・・・

そのことに気が付いたとたん、すべての謎が氷解した。
どうしてそんな単純なことに気が付かなかったのだろう・・・

わからないのね・・・
これはネットだからわからないのではなく、リアルでも気が付かないことが多い。
わからないのだ。
もっと怖いのは、明らかにヘンなのに、家族も友達もそのことに気が付かないことがある。
むしろ身近に存在するから気が付かないのかもしれないし・・・

自殺するまでどうして気が付かなかったの?
ということって多いでしょ?
つまり・・・そういうことなの。

そーなる前に精神科へ連れて行くべきだと思ってしまう・・・
うっかりそんなことを言うと大変だ。
内科ならいいけど、精神科はダメなのよね・・・この国は。
ノイローゼでも自然治癒しちゃうから、それはそれでいいかもしれないし・・・
潔癖症などという言葉が流行ったこともあるけれど、それくらいなら単なる神経質と同義語なのかもしれないし、神経質をいうのを綺麗好きと呼べばなお問題がないのかもしれないし・・・
言葉の壁は大きい。

で、以前、ヘンな噂を流された時に、もっと早くに気が付くべきだったと思うけど、実は、あたしにはわからないのだわ・・・
ちょっとくらいの奇人・変人くらいなら驚かないし・・・
異常とされる基準も、その人の置かれた生活環境や職業などによってまちまち・・・
だから、あまりそのことを深く考えたりしないけれど、自分としての基準をもっとはっきり考えるべきだったとは思う。

そうなのよね・・・
基準は、素直さかな・・・
ちょっとくらいヤバイと思っても、素直さがある人はこちらに危害を加えることはめったにない。
不愉快さも含めて危害と呼ぶのであれば、あたしが不愉快になるケースは一つしかない・・・
言葉が通じないということかもしれない。
あちらの言いたいことは何となくわかるけど、こちらの言いたいことが通じない・・・
そこなのね・・・基準は。

明らかにヘン・・・・
そして、そのことを理路整然と説明しようとすると、ものすごく抵抗する人がいる。

そういうときにはどうするか?
逃げるしかないらしい・・・
もっと早くに気が付くべきだったかも・・・
大抵、あちらから離れて行ってくれるものと信じているので、あまり深く考えたことはないのだけれど、世の中には親切でやさしい人がたくさんいるらしいので驚く・・・

わからないということが、救いなのかもしれないな・・・
こちらはあちらのことはわかるけれど、あちらはこちらのことがわからない・・・
そこが狂気と正常の境目なのかもしれない。
狂気ではなくて、病気ということにしておきましょう・・・

 

 

闇もまた楽し・・・

at 2002 04/07 18:07

インターネットは自分が幸せになるための道具だ。

何が不満かわからない・・・・か。
確かに今の生活に不満があるわけではないです。
恵まれてもいるでしょう・・・

家庭も平和です。
子どももすくすく育っています。

たった一つ、自分のこころに闇が存在するとすれば、今の幸福と引き換えに自分のやりたいことがやれなくなってしまったということなのかもしれません。

ワガママ・・・・・
エゴ・・・・
わかっています。
わかっているからこそ、そのグチを誰にも話さない。
話しても理解してもらえない。
悔しい・・・・
さぁ、これからという時に、自分ではどうにもならないことにより、気が付いたら今の生活がある。

本気になれば、家庭を犠牲にして・・・ということもできます。
それをしないのは、やる気がないから?
そーやって言われると、そーなんです。
逃げているのかもしれません。

家庭を維持するのも、それなりに苦労があります。
そんな些細なことすら出来ずに悩んでいる人たちがたくさんいる。
だから、バカにしてはいけないとは思うんです。
だけど、内心、あたしはバカにしています。

主婦なんて、ラクな仕事です。
そーやって語ると、パートナー次第だと言う人がたくさんいます。
それは或る意味において正しくもあり、だからこそ家庭がうまくいかないと悩む人がいるわけで、相手が悪いのか、自分が悪いのか・・・結局、性格の不一致という意味不明なところで落着するのかもしれません。

誰かと不和になると、たちまち軸を失います。
幸いなことに、あたしは家族に恵まれているために、失いながらも何とかバランスを保ちながら平和な家庭です。
だから、いくら家庭のグチを語っても何も困らないです。

平和な家庭というのが、自分にとっては光の世界なんでしょう・・・

ネットで吐き出されるあたしのグチ・・・・
くだらないグチだ。
昔話が多い。

すでに昔のことだから、燃えカスと言われてしまう。
それを指摘されると悔しいけれど、事実なので仕方がない・・・

ネットで救われたのは、自分がプロである必要性がないということを悟ったことかもしれません。
ごく普通の人が趣味として、気楽にサイトを作っている。
そういう世界の気楽さ・・・・
そういう世界があるということをずっと忘れていました。
自分が研究を離れても、縁は切れないというか、未だにどっぷり浸かりながら生きています。
或る意味において、家庭も環境もそんな感じです。
まるでコロニアルのように隔離されながら生きています。
そして、この世界には自分と似たような人たちがたくさん住んでいるために、とても気楽です。

ネットはそんな自分にとって、未知なる世界を眺めるための道具だったのかもしれません。
自分の知らない世界の人たちとの関わりはそれなりに面白く、匿名性の気楽さから何も怖くありませんでした。
そういう中で、気楽に友達ができる・・・
すぐにオフ会などに誘われてしまう・・・
行かないです。
断る理由がうまく説明できないから、それでまた神経を使わなければならない。

ということの繰り返し・・・

関係性の問題としか言えない。

インターネットで求めるコミュニケーションは、単に友達を作ったりすることではなかった・・としか言えない。

幾多の出逢いがあったけれど、印象に残っているのは、やはり自分を啓蒙してくれる人たちとの出逢いだったと思います。
インスパイアと呼んでいますけど。

インターネットを通して、いろんなことを学んだ気がします。

そんなことをいろいろ振り返りながら、やはりネットは闇の世界なのだと思う。
闇は闇でかまわない。
光と闇が存在し、それが交互に繰り返される。

朝陽や落陽はそれなりに美しく、眺めていて飽きない。

それでいて、闇の世界は疲れる・・・・

屁理屈を書いたり、短歌を詠んだりしているあたしのサイトか・・・
これがあたしの闇・・・・
なんか明るいな。

研究できなくなった腹いせに書き始めただけなんだけどな・・・
それはそれで誰かの役に立ってるみたいだから、何となくはまってしまったというか・・・
アホだな。

我ながら情けないとは思うけど、近頃、そーいうことすらどーでもよくなってしまったというか・・・
自分で自分のアホさ加減を自覚してしまっているというか・・・
自分で自分を揶揄しながら書いている・・・
哀れみながら書いている・・・
アホだ。

惨めだよね・・・・
でも、この惨めさすら幸福と言われると、なんと語っていいものやら・・・・
哀れで惨めで仕方がないから、こころのウェブとか心理学ウェブか・・・

やめろと言われる理由か・・・・・

----働けば?

だよね・・・・が、しかし・・・・・・
働いていてもあたしはネットをやっていると思うな・・・
そこがうまく説明できない・・・

とことん惨めにでもならないと、やってられないのよね・・・
そのうち不意に飽きちゃうかもね。
追い出されるまでは、続けるかも・・・・

ほんと、アホだ。

 

 

メランコリックな気分が好き・・ってヘンかな

at 2002 04/05 21:53

誰かに相談したい時に、相談相手がいないと孤独を感じるわけか・・・
そーやって言われるとその通りなのかもしれない。

あたしは、グチ友達が嫌いだ。
グチをこぼすのも嫌いだ。
グチをこぼすのは楽しいのだけれど、どこか自分の自己中を自覚してしまうだけなので、めったにグチをこぼさない。

----そんなことも一人で解決できないの?
----だったらやめれば?

鬼ババア・・・・・・
鬼ババアというのは、あたしの母親のことだ。
大抵、グチをこぼすとバカにされてしまうために、グチなんてこぼしたことはない。
それに、うっかり何か言うと、すぐに実行してしまう人なので、うっかりしたことなど言えない。

例えば、「学校へ行きたくない・・」などと言えば、「さっさとやめなさい」としか言わない。
しかも、本気だ。
本気なところが怖いでしょ?
すごく怖い母親だった。

いざ自分が母親になってみると、やはり彼女は正しいと思ってしまう。
おちびが「学校へ行きたくない」と言えば、きっと「イヤならやめなさい」と語ってしまいそうな自分が怖い・・・

世間の人はやさしいと常々思ってしまう・・・

本気で相談したい時には、自分がいる・・・
自問自答するだけ・・・・
それが孤独というのなら、あたしは孤独に慣れすぎている。
むしろ孤独なほうが気楽だ。
誰にも迷惑をかけない。

たしかに友達というのは、一緒にわいわいがやがや言ってる友達のほうが気楽でいいや・・・
そーいうのも好きだし・・・・・

エンターテイナーか・・・・・
なるほど。

 

 

たまには一人で・・・・

at 2002 04/04 14:56

ネットはリアルかバーチャルか?
いつも話題になるのはそのことだ・・・
どちらでもかまわない・・・
実は両面あるし、カラーが二つに分かれていることだけは確か・・・

毎日夥しい人間に囲まれていて、それでいて出逢いがない?
それは或る意味において仕方がない。
友達にも2種類あることを認めなければならない。

例えば、思春期の頃って、やたらと友達をほしがる。
女の子の場合は、大抵、恋の話ばかりしている・・・
で、彼氏なり恋人ができると自然とそちらへ比重が移行していく。
結婚したりすると尚更かな・・・
どうしても付き合いが疎遠になりがち。

家族に恵まれていれば、一生懸命に友達に何かを話す必要性がない。
でも、家の中のすったもんだは、家の中では解決しないので、外へ向かって発散しなければならない・・・
一番わかりやすいのが、姑問題かな。
ダンナに言っても一番不毛な話題だから・・・
子どもの話なら話し合う。
親のこととなるとややこしい・・・

というわけで、グチ友達というのがいる。
話すとすっきりするというだけの間柄だ。
対人距離が離れているほうがラク。
グチというのは、大抵、誰かの悪口を伴うわけで、人間関係が被っていたりすると、酷くややこしいことになってしまう。
一般論として語るだけなら、ネットなんかはその点ラクかもしれないね。

こころの奥底の問題などは、もっとややこしい。
明るい話題じゃないもんね・・・
家族や身近な友達にも言えないことが普通だ。
言ったらめんどーなことになる話が多いことも特徴。
いつも信頼関係がどーたらこーたらということになってしまう話題だ。

それとは別に、一人でお出かけするより、誰かと一緒のほうが楽しいから・・という関係もある。
一人で旅をするなら、ツアーパックなんかへ参加したらドツボだもんね。
大抵は、グループなどで参加しているから、やたらとつまらなさを感じてしまうことが多い。
仲良くなった頃にはお別れ・・・
独身時代に一度だけ参加したことのあるオーストラリア・パックは酷かった。
あの国は広すぎるために、短期ならツアーのほうが便利というだけでツアーにしたのはいいけれど、あたし以外は新婚カップルという情けなさだった。
日頃、彼氏がいないとかそーいう苦労をした経験がほとんどないあたしだけれど、あの時はさすがに参ったな・・・
あぶれてガイドさんにエスコートしてもらっていたことだけは認めます・・・ヤレヤレ。
でも、楽しい仕事だったんだってさ・・・・ますますヤレヤレ。
お別れする時に、記念にガイドブックをくれました。
転んでもタダでは起きないあたし・・・・

カウンセラーは、エンターテイナーか・・・・
一人旅が面白いのは、一人になりたいからではなくて、一人のほうが友達ができやすいからだ。

一言で友達と言っても、いろんな友達がいる。

----リアルで友達いないの?

ネットでばかり遊んでいるとそーやって言われたり思われたりすることが多い気がする。
大きなお世話だと思ったりもするけれど、結局、リアルで友達を作るというか増やすとめんどーなのだわ・・・
娘がいるから・・・

(ドキッ!・・・ 空の巣症候群を密かに怖れるあたし・・・)

結局、めんどくさがりやだから、ネットで遊んでいるだけなのかも・・・
家庭の都合やおちびのことが一番大事・・・
友達のことなんて、実はどーでもいいと思ってしまうあたし・・・
だから、ネットなのよね・・・・・困った。

類は友を呼ぶ・・・というか、あたしのお友達はそういうタイプが多い・・・・
皆、家族や家庭のことに追われていて、あまり自分の時間を取れない。
それでも余暇にいろいろ自分のやりたいことを趣味としてやっている・・・
で、あたしの場合、なぜか今はそれがネットなの。

ほんと、ふつーの主婦・・・・・だわ。
あたしにとって、ネットとは、家族公認の遊びです・・・・

たまには家族のこともネットのことも忘れて、一人で遊びに出かけたい・・・・
なんかヘンだな。
ま、いっか・・・・・

 

 

心理学ネタが書けない・・

at 2002 04/03 02:53

どちらにネタを書こうか迷いながら、こっちへ書く。
気が付いたら、日記が3つもあるので、どこへ書こうかと迷ってしまう・・・

あたしは臨床心理学が専門ではない。
バカにしている。
こんなものは心理学ではないと今でも思っている部分がある。
ところが、世の中の人間は、心理学と言えば、すぐに臨床心理学や心理テストや何となく胡散臭いものまで含めてそれを心理学と勘違いしていることが多い。
つまり、ルーツが違うからだ。

ほんじゃ、カウンセリングが出来ないか?
といえば、カウンセラーよりカウンセラーだ・・・・
ウザイ・・

どこが違うか?

あのね・・・・
カウンセラーというのは、聴くのが仕事だ。
つまらん話を聴く。
それが仕事だ。

聴くとどーなるか?
こころが移る。
困る・・・
聴くとこころが移るのだ・・・だから、誰かの話を聴いてはいけないと思うことが多い。
聴かなければ、知らない。
ところが、聴くと理解してしまう。
共感してしまう・・・
それが人間だ。
怖い・・・・

運がいいことに、人間は自分のこころや都合の悪いことを隠す。
言わない。
だから、いいのね・・・・・いつもそーやって思ってしまう。

カウンセラーになりたいと思っている人は多いけれど、なりたいと思っている人ほどなってほしくない人が多いと感じてしまうのは気のせいだろーか?

なんでカウンセラーになんてなりたいの?
イカレタ連中相手にパチンコ打ってるよーな仕事だ。
あのうるさい音を聴きながら、ジャカスカジャカスカ黙ってパチンコを打ってる・・・そんな感じ。

もっともっとタカピーになるとラク。
アンタはこーしたほーがいいとかね・・・すんごくラク。
イヤなクライアントだったら、そーやって追い返すに限るだろう・・・
二度と来ない。
ラッキー。

ウンザリしながら、黙って聴いていると、相手が勝手に答えを見つける。
それだけのことだ・・・
カウンセラーはパチンコ打ってるだけ。
終わり。

ってことは、カウンセラーのところへ行ってるよーな人は、誰も話を聴いてくれないのね・・・おそらくは。
そりゃそーだよね・・・・
マジメに聴いたら移るから・・・
妄想やら欝が移るとどーなるか?
パニックになる。
つらい。
だから、誰も相手にしてくれない。

そーいう人に同情したら、こっちがおかしくなってしまう・・・
例えば・・・あたしはずっとネットで酷い目に遭ってきたけれど、騒げば騒ぐほど、まるでこっちが狂ってると思われちまう。
プシコを相手にしてると、そーなる。
相手は、そーいうのを知り尽くしている。
リアルなら、あっちがおかしいってすぐにわかる。
大抵、顔に書いてあるし・・・
ところがネットでは、何かを実証するのが困難?
だから、どっちがおかしいか実証できないことが多い。
で、、、次第に腹が立ってくる。
で、、、、、、騒ぐ。
で、騒ぐとこっちがおかしいと思われてしまう。

つまり、愉快犯というのはそれが狙いなのね・・・

で、それでもまだ足りないで次から次へと嫌がらせをしてくれるのは、同じ土俵で遊んでいるからにすぎない。

相手を救おうとするとね、相手が勝手にウザイと思ってどこかへ行ってくれる。
ところが、「おまえなんか、でーきれーだ!」「消えろ!」などと思っていると、しつこくしつこくやってくる。
わかりやすい・・・
せっせ、せっせと「自分と同じ苦しみを味合わせてあげたい」などという親切心から、やってきてくださる・・・
ほんと、迷惑・・・・・
ところが、他人から迷惑がられることには慣れていらっしゃるために、すでに何とも思わないのかもしれないし?

ネットは神経使う・・・か。
相手の話を聴くことほど疲れることはこの世に存在しないのではないかと思ってしまうことがある。

その苦労を知ってるために、あたしは日記をゴミ箱にしている。
これなら誰にも迷惑をかけない。
精神の垂れ流しと言われようと、プシコに仲間だと思われようと、書くとすっきりしてしまう。
誰に対して書いてるわけではなく、自分のために書いている。

独り言か・・・

その意味のわかる人とわからない人か・・・

いずれにせよ、アホらしくて。
カウンセリングなんて、心理学じゃねーよ!
( ̄− ̄)フーン
なーんてね・・・・・
誰かその意味わかってよ・・・
誰もその意味をわかってくれないから、あたしは心理学ネタを書けないんだ。

あー、すっきりしないな・・・
階段上っちゃおうかな・・・

 

 

春・・・

at 2002 04/01 16:05

すっかり春だ。
暑いくらい・・・
少なくてもネット日和ではない。
日記を書いたらお出かけしようと思う。
それくらい春だ。

宗教ネタを書きたい気分ではない。
天邪鬼だから仕方がない。

宗教ネタを書いていると、すぐにいちゃもんが飛んでくる。
飛んできてもかまわない。
事実、あたしが書いているのも単なる屁理屈だということを自覚しながら書いているわけで、麗かな日差しの中で、日本人ほど実は宗教に恐怖心を持っている国民はいないのではないかと思うくらいのアホらしさを感じていたりする。

なぜ宗教が嫌われるかというと、戦争中の現人神という思想が罪悪だったのかもしれないし、バブル時代に乱立したカルト犯罪がネックなのかもしれないし、いずれにせよ何かヘンだ。
つまり・・・・・・洗脳とか、神さま依存症みたいなプシコが原因だ。

異常とか変わってるという表現は、この国では歓迎されないことが多い。
だから、孤独というのも悪い意味で使われたりする。
物質至上主義で、エコノミック・アニマルと言われていることもそれなりに異常だとは思ったこともあるけれど・・・
つまり、何が異常なのかは多数決なのかもしれないと感じることすらあるほどだ。
少なくても少数派は、いつも大なり小なり変わり者ということになってしまうのは当たり前のことなので仕方がない。

狂気というものを怖れる。
事実、あたしも怖い。
そして、もっと怖いのは、狂気と正常の間に明確なラインが存在しないということなのだ。
だからこそ、ヤバイ世界は嫌われる。
が、しかし・・・・・やみくもに宗教を否定する人というものどこか変わっていたりするので、何が正常か?という区分すら明確ではない。
社会通念の問題だ。

いい人ってナンなのだろう?
気のせいかもしれないけれど、あたしのメルアドに送られてくる迷惑メールのうち、実は迷惑メールを装って嫌がらせメールが混じっていた気がするのだ・・・
yahooのメルアドのrindo12・・・・か。
これもスパム?
タイトルが面白い。
「もう一人のrindo12」というタイトルで、その文でハイパーリンクが貼られている。
そこをクリックしたらアダルトサイトが出てきた。
こーいうスパムは多いらしいけど、実に巧妙な手口なのよね・・・嫌がらせとしては。
スパム的嫌がらせ。
すごい。
ヒマ。

というわけで、なんかね・・・・すごい誤解だと思う。
この手の嫌がらせがあまりにも多くて驚くけど・・・
一体、何が気にくわないのか、何となく理解に苦しむ。

時々思うんだけど、宗教がちがちの妄信とか狂信に傾いてる人って、実は自らの異常性を自ら自覚してしまっているが故に思考が停止してしまっているのではないかという・・・
他人におかしいと言われたり、思われたりすることにより、自己を守ることに必死なあまりヘンになってしまっているというか・・・
自己正当化に必死なのね・・・
だから、話してるとウンザリしてしまう。
こーゆーのは何も宗教に限ったことではないんだけど・・・

神さまがいる・・・・と思ってるということと、自分がいい人と思われたい、ということとは違うのよ?
他人に否定されるあまり、やたらと凝り固まってしまう?
強き者にすがりたい、グループに属したいというだけで宗教やってるヤツもダメだ。
ダメと言うと、怒られちゃうけどね。
神さま依存症・・・・か。

安心してください。
神さまは何もしてくれません・・・

嬉しいな・・・・・・
神さまは何もしてくれません。
でも、いる。

何もしてくれないからこそすべてが与えられている。
そのことが説明できない・・・・

 

 

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