Rin's Diary
January, 2002
(No.2)

 

マサピンさん 二人並んで

at 2002 01/20 13:08


  ☆ 年明けもシーズン続いて買い物に明け暮れている観光地かな
  ○ 年も明け 気づけば普段と同じ日々 乗るのが怖い体重計かな
  ☆ 体重計気にするほどに遊びたし セーター着込んで達磨になって
  ○ 着膨れで 内に篭る 達磨かな 表に出れば 雪の達磨に
  ☆ 転んでもタダで起きない達磨かな 濡れて冷たい手袋の雪

  ○ マフラーをなびかせ走る木枯らしの かじかむ掌 吐息で温め(字余り)
  ☆ 木枯らしをうつむきかげん早足で逃げても追うは路上の落ち葉
  ○ 並木道 二人並んで 枯葉ふみ 木枯らし吹くとも 温もりあるかな
  ☆ 木漏れ日を背中に感じ歩く道 伸びる影さえ二人並んで


        ○ マサピンさん        ☆ りん

 

 

つきさま 愛の温もり・・

at 2002 01/20 11:49


  ☆ 恋歌を口ずさんでは想い出す昨日の晩の楽しきデート
  月 君と手を合わせた時の温もりを忘れぬようにこの手に包み

  ☆ 記憶さえ今は朧の雪景色その温もりで心温め
  月 信じあう想いがこころあたためる たとえ冷たき雪が降っても

  ☆ 暗闇に沈んだ心惑うては光求めて見上げる空に
  月 いつの日かひかりを放つあの太陽(ほし)に
           ふたりでなろう いつかは・・きっと・・

  ☆ 愛し合う見つめる瞳空の星 弾んで揺れて今宵に酔いしれ
  月 キラキラと輝く瞳 その中の一番星にそっと願いを・・
  (空の星に願いをかけるよりも、願いが叶いそうで・・)

  ☆ 君の愛見つめる瞳輝いて 真実の愛この一時に
  月 「変わらない これからも」だと君の言う 偽りのない澄んだ瞳で

  ☆ 偽りも見透かす瞳映すのは きらめく星の夢が足跡

  ☆ 逢いたくて逢えない想い書き連ねそれでも逢えずそれでも逢うの

  ☆ 消え去りし想い出残り美しく 記憶は永久の夢と変わりて

  月 きらきらと輝く新雪(ゆき)の美しき
            転んでもいい 踏み出せばいい
  ☆ 一片の雪になりたし儚くは掌に融け一時の夢

  月 ひとときの夢ならせめてもう少し覚めずにいたい雪降る中で
  ☆ 雪の中強く握りた手のひらに”さよならはいや”呟き掠れ

  月 掌に書いた言葉と吾の手を あたたかき手がそっと包みぬ
  ☆ 温もりがあなたの姿伝えてる 今はそれだけ明日には消えて


         月 つきさま         ☆ りん

 

 

日曜日・・・だ

at 2002 01/20 11:01

更新情報のページだったはずが、何となくすでに更新履歴のページになってしまっている・・・
習慣というのは時に怖ろしい・・・
毎日日記を書いて、レスを書くだけという生活を1年続けてしまったということが何となくわかる。

今日も、遊園地へ行くというからあたしも一緒に出かけようと思ったけれど、ジェットコースターすら乗れないガキと一緒に出かけることを考えると、やはりダンナに任せよう・・・ということになってしまう。
というか・・・・何となく体調が悪いのかもしれないな。
茨城は遊ぶところがたくさんあるというのが、ダンナの口癖なんだけど、よーするに気ままにドライブしたいだけのよーな気がするし、たまには酔っ払ってないところを子どもに見せないと、「父さんは臭い!」という印象しか子どもが持たないではないか!!
どーせ気の短い連中だから、昼過ぎには戻ってきてしまうだろーし・・・
束の間の休息を楽しもう・・・・

サイトも作り出すとキリがないな・・・
死んでるコンテンツの多いこと!!
クリック一つであちこちへ飛べるわけだから、それを考えると、このまま死なせていてはつまらない。
そのうちサイトマップを作らないとややこしいサイトになってしまうかもしれないし、ややこしいから面白いのかもしれないし、それでいてガイアは日記とBBS・・・

チャリティ・リンクのトップもまだ作ってないし、リンク・ガイドも途中で放り投げてるところもあるし、何だか一つのサイトで複数のサイトを管理している気分に陥ってしまう・・・
それを繋いでくれているのが、更新情報と日記だけなのかもしれないな・・・

単なる情報の羅列・・・・
それだけではつまらないではないか・・・・

「何が不満かわからない病」がまた始まってしまったのかもしれない。
1年サイトを続けて、それなりに友リスも増えて、カキコもアクセスもそれなりにある。
主婦の気晴らし、暇つぶしネットなら、充分というか、充分どころか時間が足りなくて泣いている。

あーあ、どーせすぐにはあれにこれにと出来ないのなら、あちきも遊びに行けばよかったかな・・・・
悔しいからお昼寝でもしよーかな。
おっと、明日はそれなりにやることが多いことを思い出す。

それにしても、日曜日に点数を稼いでるからなぁ・・・
産んで育てているのはあたしなのだけど、それに対抗する手段はこれしか無いのか?
日曜日にまであたしが遊びに連れてお出かけするよーになったら、おそらくは父親なんて不要になってしまうのではないだろーか?
そーいう危機意識があるからな・・・・
にしてもだ・・・・一人娘は取り合いか?
老後を賭けてのバトルという気もするなぁ・・・気のせいかもしれないけれど。
「うちのお父さんだったらこーなのに・・」と娘に言わせたいのだ。
敵?はすでに娘が結婚した後のことまで考えているらしい・・・
ほんと、娘に甘いからな。
あたしの父もかなり甘いヤツだと思っていたけれど、もしかすると微妙にそこのところに対抗意識を持っているのかもしれないな・・・
わからん。
こーやってあちきによく似て育っていく娘が怖ろしい・・・・?

でも・・・・おちびがあたしの子どもの頃にソックリだと信じてくれるのが、叔母さんくらいしか居ないことが何だかせつない。
女はいつから変わるのだろう・・・・・?
忘れた。

 

 

猫のあしあと

at 2002 01/20 04:50


  ☆ 束の間の猫ふんじゃった猫が弾くああその連弾に闇は訪れ

 

 

忙しい?

at 2002 01/18 11:58

いざページを作り始めると、あっけないくらい簡単に出来上がるのに驚く。
めんどーなタグを覚える必要も無ければ、デザインを考える必要も無く、単に思いつくままに気軽に作ってるだけ・・・
最初の1ページを作り出すまでが迷う。
いつもそーなのよね・・・・
なんかウダウダ考えてる時間だけが長くて、それが無ければもう少し要領よく何かが出来る気がするのだけれど、結局、ウダウダしたまま何もしないままに時間だけが過ぎて行く・・・
性格だな。
勢いと発作だけ・・・・だ。

それにしても、更新情報のページを作ろうと思ったら、たしかに日記を書くだけでも更新になると言われた意味がよーやく解った・・・気がする。
あたしは日記を書きすぎる?
書きすぎるというより、ガイアックスの場合、日記くらいしか誰も読んでくれないわけだから、これにパチパチ思いついたことを書いていたほうが能率がいいのだわ・・・
で、気が付いたら短歌と屁理屈が同居したまま、毎日のようにアップしている・・・ことに気が付いてしまった。
こんなにマメにアップしてるサイトって、あるかしらん?
と思うくらいだわ・・・

それにしても、昨日はアクセス数が多かったな・・・
なんでだろ?
お初の人も多かったし・・・・
そんなにたくさんレスを書いたわけでもなく、ログ・ジャンプをしたわけでもない。
これがガイアックスの7不思議の一つなのかも。
というわけで、ガイアックスのサービスを利用しながらページを増やす・・・?
ということに落ち着いてしまった気がするなぁ・・・・
結局、サーバが変わってもサイトは変わらない・・・

最初に別館を作って、単なるアクセスアップにガイアを利用しよーとすると、どこか余分さがあるだけのよーな気がしてサイトが融合しない。
単にリンクで飛ばすだけという感じに陥ってしまう。
もっともガイアを捨てて別館を作る人も、そーいう作り方をしてしまう人が多い・・・
こんなにサービスのよい世界をあっさり捨てるなんてもったいないわ。
と、りんは思う。

なんだかそのうち潰れるだろうと思いながら、結局1年以上続いてしまうと、逆にノラクラしながら続いてしまう気がするな・・・
解らないけど。
とりあえず、「戦争反対!!」のリボンを左肩に置いて、何となく気に入らなかったメニューもそのままになりそうな気がしてしまう。
タスクが半分隠れただけでも気分が違うのね・・・・

さて・・・・・・
やることが多すぎてどーしよーかと迷う。
レス書き、友リス、更新情報のアップ、本、チャリティ・リンクのアップ、科学的恋愛論?、短歌、etc......

と、家事。

 

 

やっぱり単なるアホなのかも・・

at 2002 01/17 06:02

疾風怒濤の青春時代か・・・
振り返ってしまえば、キリが無いけれど、結局時間は元には戻らない。
まぁ・・・元々そんなに頭も良くないのに研究室に残してもらって、それだけでもよしとするか・・・・
30代は家庭の基礎作り?
どれもこれもそれなりに大変だった気がするけれど、過ぎてしまえば時間はあっという間。
それだけは確かだ。
確実に時間だけは過ぎて行き、そして未来は未知数のまま続いている。

右を見て、左を見る余裕が出来てきたのかもしれない。
なんで自分ばかりがこんなに苦労するのかと不思議だった気もするけれど、それは自分がそのように感じるだけであって、もしかすると錯覚だったのかもしれない。
人間は、いつも、のた打ち回っているだけなのかもしれない。
自分が生きることに必死。
いつも未知なる道を進んで行かなければならない。

あたしにはきっと理想があるんだろうな・・・
人生にしても恋愛にしても家庭にしても、自分なりの理想像というものがあって、それを描いてしまうから苦労するし、努力するし、不満だらけになってしまうのかもしれない。
でもそれは自分だけの理想だから、誰にも理解してもらえない。
それでいて、多数派に迎合しながら生きることのラクさを覚えてしまうと、どこか自分の理想に執着する愚かさすら感じることがある。
それでいて、やはりどこか何かが違うと感じると、それでは納得が出来なくなってしまうだけなのかもしれない。

単なるワガママなのかしらん?
幸せもこんなものなのかと思ってしまえば、いつもきっと幸せなのかもしれないし、それでいて、何となく夢は続いて行きそうな気がするだけ・・・・
それでいてその夢は具体性を持たない。

なんかヘンな女房だと思うけれど、ダンナがあちきと結婚してよかったと言ってるわけだから、それはそれで構わないのだろう・・・な。
おちびもあたしに100%似てると信じているし、そのうち反抗期になると、どーたらこーたら攻撃目標にされてしまう気がしなくもないけれど、おそらくは悪者はダンナということで落ち着いてしまう気もするし、あの人たちはそれなりに仲良し親子だからそれはそれで構わない気もしてしまうし、よく解らないけれど、平和だ・・・

それでいて、人生はいつも闘いだ。
解らん・・・・・

 

 

マニュアル・・?

at 2002 01/16 10:03

どこからどのように書いていっていいのかわからない・・・
人間関係や恋愛にマニュアルが必要とは思えないし思いたくないという欺瞞に満ち溢れた想念から解放されずにいる。
自分が思いつくままに書くのであれば、気楽に今まで通り日記にノラクラ書けばいいと思う。
だけど、単なる記述として書くのであれば、あたしのつまらない独り言なんて何の意味を持たない。
そんなことを再びノラクラ考えながら、迷っている・・・
迷いながらも、そのうちコンテンツになっていくのだろう・・・
恋愛にマニュアルが必要な人たちかぁ・・・・
マニュアル・・・・・・
そっか、マニュアルなのね・・・・・・
自分のサイトだと思うから書けない。
何となくビジネスライクな気分で、パチパチ打って行ったほうが効率がいいのかもしれない。
無責任におきらくに。
あたしが言ってるんじゃありませんよーーーーー!!!ってことを強調しながら書こう。
そーしないとなんかこっちがヘンになりそう。

人間に関するミステリアスで面白いことって、他にもたくさんあるんだけどな。
ま、いっか・・・・・・・
いいさ。

 

 

ラサちゃん 花の想い

at 2002 01/16 03:07


  ☆ 移ろいし花の香りに想い寄せ 振り向く過去は二度と戻らん 

  ★ 凍てつきし 花の命の 愛しさよ 春を信じて 残す色香の 
  ☆ 寒き冬雪の輝き照り受けて きらきら光る花の息吹よ

  ★ 白くとも 自己愛だよと 水仙の 投げる言葉に また魅惑され 
  ☆ 黄水仙冬の間に育ちつつ春を告げるや大地輝き

  ☆ 謎めいた微笑み浮かべ歩く道どこへ続くか地図を手にせず
  ★ 放浪の 旅で朽ちたと 一茶を思い ところが元気で 嫁子と畑

  ☆ 世界中子どもの笑顔変わらない 無邪気な笑みに微笑み返して
  ★ 何時の世も 笑う門には 福来る 人と心は 永久に変わらず

  ☆ 挨拶と一緒に躍れて歌えれば 遥かな旅路友に囲まれ 
  ★ モンゴルの パオで旅する 人生は 馬と羊と 家族の愛と 

  ☆ 放浪の民を祖先と崇めつつ 大地の風は何処へとも吹き
  ★ アフリカの 命育てば 牛育ち 草の無きにて 砂漠化すると

  ☆ 空を見て星の多さに驚きつ 露と消え去り吾が命さえ

  ★ 歌に詠む 心の夢よ 何処までも 飛べよ育てよ 現を忘れ
  ☆ 浮遊する世界に潜む願いかな まどろむ夢を身にまといつつ


       ★ ラサちゃん        ☆ りん

 

 

マサピンさん 北風便り・・

at 2002 01/16 03:08


  ○ 風に乗り 飛沫を上げて 波を切る 脇を掠める イルカとともに
  ☆ 海の友聞いてみたいな笑い声おしゃべりイルカきゃいきゃいと?
  ○ きゅーきゅーとイルカさんにもご挨拶2002年の年の初めに
  ☆ 星屑に鏤められた夏の海 イルカの声も船に届かず

  ○ 船上でシャンパン開けて年明ける 夏でも冬でも 呑んで騒ごう
  ☆ うろこ雲優雅な船出祝いたし岸辺遥かに透きとおる風
  ○ 沖合いに 遠くなってく船影よ ちぎれたテープ 風に揺らめく
  ☆ 果てしなく続く海原眺めつつ緑見えたらはしゃぎまくり

  ☆ 年明けもシーズン続いて買い物に明け暮れている観光地かな
  ○ 年も明け 気づけば普段と同じ日々 乗るのが怖い体重計かな
  ☆ 体重計気にするほどに遊びたし セーター着込んで達磨になって
  ○ 着膨れで 内に篭る 達磨かな 表に出れば 雪の達磨に
  ☆ 転んでもタダで起きない達磨かな 濡れて冷たい手袋の雪

  ○ マフラーをなびかせ走る木枯らしの かじかむ掌 吐息で温め(字余り)
  ☆ 木枯らしをうつむきかげん早足で逃げても追うは路上の落ち葉


       ○ マサピンさん        ☆ りん

 

 

at 2002 01/15 06:03

大昔の記憶・・・・
パソコンなんてものは、単なる計算機だった気がするけど。
うざくて、かったるくて、うんざりするよーな統計計算をデータを入力するだけで、速攻でやってのけてくれるというだけの機械だった。
ワープロだったらワープロのほうが携帯に便利だし、機能的に集約されているから、いちいちソフトを購入しなければならないパソなんかよりよっぽど役に立った記憶がある。

ニフが流行り始めた頃、何だか面白そうだと思ったけれど、結局、かったるくてそのままになってしまった。
インターネットは英語が使えないとダメという話だったしなぁ・・・・
チャットと言えば、英語でヤリトリをするという印象まである。

それがだ・・・・・
いざ2000年問題が解決して、不意にタダならやってみよーと思っただけなのに、気が付いたら2年だ。
あちこちのコミュニティなどを覗いているうちに、顔文字ファイルをくれる人や、いろんなことを教えてくれる人がいるために、毎日顔を出すようになる・・・
いわゆるパソコン通信の世界だな・・・
PC自体も、驚くほど簡単な操作になっているし、プロバイダへの加入も至って簡単。

そのため、世間話=チャット、という図式が出来上がり、やたらと多いナンパIMなどに驚きながらもそーいうことすら情報交換みたいになる。

というわけで、なんか同じPCなのに、イメージが・・・・・違う・・・・・・・・よね。

ハァ・・・・・・・・・・なんか・・・・・・言いたいことは山のようにあるのだけれど、結局、自分が浦島花子みたいになってしまっていたのかもしれないし、相手から見た自分というものを考える習慣が欠如しているために、ネットで遊ぶということがどーいう意味なのか解ってなかったのかもしれないな。
主婦の暇つぶし・・・・か。
そりゃ、すぐにあれこれ友達が出来て、すぐにあれこれ誘われるよね・・・

単なる計算機が、いつの間にやら、コミュニケーション・ツールに変貌を遂げてしまっていたけれど、それすらネットをしたことが無かったので深く考えたこともなかったしな・・・・
お蔵入りになる前に、せっせと使ったほうが値打ちがあるし。
他愛も無く、アホな話をしてると、それなりにストレス発散にもなるし、それなりに情報交換もあるし・・・
大体、ビギなんだから、あれこれ訊きながらやらないと解んないし・・・・

などとウダウダ振り返りながら、計算機とコミュニケーション・ツールの融合が・・・・酷くヘンで、コムズカシク、そこがやっぱり混乱の源なのかもしれない。
大体、自分でホームページを作ろうという気すら無かったんだから・・・
BBSを作ったり、サイトを作ったり、そーいうことをするということ自体、まったく興味が無かったわけで、作れば管理しなければならないし、BBSを作ったって、プロバイダを徘徊して出来た友達同士でチョロチョロ書いてもらったりしてるだけという印象が強かったし・・・
それを考えると、チャットで話せばいいことをワザワザ隠しBBSみたいな感じでカキコするというのもヘンだ。
関係性を密着させるために、BBSを共有しているという雰囲気すらあったし・・・
仲良しグループみたいなものかな・・・・チャット部屋の。

という伏線があって、チャット⇒メール⇒BBS・・・・・という風に流されてしまったのだわ。
これで、ネットを1年費やしてしまったわけだし、初期の印象ってなかなかインプリンティングされてしまったみたいで消えない。
自分でサイトを作る・・・・計画はあったけれど、何だかかったるい。
60秒で作れるなら・・・・と、そのままガイアックスに飛び込んだだけなのかも・・・・・

というわけで、コミュニケーション・ツールとしてサイトすら使っているわけで、そこにいきなり情報発信ツールとしてウェブサイトを作れと言われても、何となくピンと来ないではないか・・・
大体、自分のメールも落とせない先生が未だに居るらしいし・・・・そーいうことを振り返ると、今は園児だってパソで遊んでる時代なのになぁ・・・っと何かヘンな感じがするけど。
そーだよね・・・・・幼稚園の子だって、自分でソフトを起動させて勝手に遊んでいるのだから、何かそーいうことが当たり前という意識があって、どこか世代間ギャップすらある気がしてしまう。

とりあえず、今年は少し違うことをしよう・・・・
ほんと、右と左があまりにも両極端だから、困ってしまう。
計算機とテレクラだもんね・・・・・・ヘンな世界だけど、大脳皮質と視床下部みたいな関係なのかもしれないな・・・・この世界も。
視覚野と視床下部か・・・・・・・近い。
今更ながら、近いことに気が付く。
遺伝子も場所らしいからな・・・・・・
場所。
う〜ん・・・・・・・ネットワークね。
謎。

 

 

遊んでます・・・

at 2002 01/14 03:25

サイトを放り出して、せっせとコンテンツを作る?
これが、あれこれ解り出すと、それこそあれこれやってみたくなるから、いくら時間があっても足りない。
640ピクセルの表示で納まるように作ったページと、ガイアックス用に伸縮自在型と気が付いたら、一体、どーしよーかと迷いながら何となくアップしたり、しなおしたりして遊んでしまった。

それにしても、メニューがやだなぁ・・・・
なんかごちゃごちゃあってやだなぁ・・・
これが自分で作れば、フレームをつけてもつけなくても、それこそフレームのメニュー毎ページによって変えることもできるし、それを考えると憂鬱になってくるけど。

そのうち、このサイトも廃墟になってしまうのだろーか?
それよりも、このメニューがまるでタスクを脇に抱えながら仕事をしているようでプレッシャーだなぁ・・・

ページを作ったら、メニューバーを減らそう・・・・

 

 

ネット妄想・・・・

at 2002 01/12 23:25

ネット妄想って、絶対にある気がするな。
今は、そーでもなくなったと思っていても、自分では気が付かないうちに、鬱病の人の妄想に引き込まれていたことがあり、それが、トラウマとなって、時に被害妄想に近い気分に陥ることがある。
大抵の場合、電源を切ってしまえば終わる。
電源を切らなくても、単にそーいう関係の関わりから遠ざかることにより、すぐに忘れてしまう。

油断していたのだ・・・
まったくもってして情けない。

ランダムにプロバイダのチャット部屋などを梯子しているくらいなら、誰が何を語っていようが気にならない。
大抵は、くだらない話をしているだけだし、実際、どこの誰かわからないわけだから、気にもならないではないか・・・

ところが何回かおしゃべりするうちに、ポツリポツリ軽いトーンで話し出す人が居る。
それこそノイローゼやら鬱病やら、実際にはかなり深刻な悩みを持つ人も少なくない。
そして、そーいう人たちが、ネットという匿名の世界で一度何かを語りだしてしまうと、止まらない・・・・
言葉は止まっても、気持ちが止まらない。

自分の話を誰かに聞いてほしい・・・
それだけなのよね・・・
大抵は、リアルでは誰も聞いてくれなくなった話を、チャットみたいな暇つぶしスペースで遊んでいる人たちなら、中には聞いてくれる人もいるし、逆に待つことにより、いきなり悩みを話し出す人などがいるから、かなり和むらしい・・・
悩んでいるのは、自分だけではないと思うことにより、どこかすっきりしてしまうんだろーな。

そーやって形成されたような環境に、いつの間にやら居たことがある。
実際には、それほど長い期間ではなかったにしろ、今にして思うと気が付くのが遅すぎたのだ。

ネットでは顔が見えない。
相手を知る手掛かりがあまりにも少ない。
声も聴こえない。
感情のトーンが伝わらない。
だから、大勢の人などが集まるようなケースだとまったく気が付かない。
逆に語れば、気が付かない人があまりにも多いから、気が付かない・・・・
錯覚だ。
個々でヤリトリしていると、ヘンだと感じることでも、多くの人とランダムにヤリトリしているうちに、話が流れてしまうから・・・気が付かない人のペースで話が進行していると、まったく気が付かない。

何をどーこーしよーとするわけでもなく、一度話を聞いてしまったりすると、「あんたなんかに何が解るのよ!」と思いながらも、何となく周辺に存在していたりする。
こちらが忘れた頃に、こちらを観察しているわけだから、不意に現れたりする。
なんでそんなことをするのか理解できない。
理解できないことをする。
そして、こちらが混乱し、撹乱することが相手の癒しとなるのだろう・・・

妄想・・・・・
単なる妄想なのだ。

こちらが、腹を立てることにより、相手の妄想が再び一人歩きしてしまう。
否定すればするほど、こちらがまるで被害妄想のようになってしまう。
実際、移るからな・・・・
心的エネルギーの消費がバカにならない。
疲れる。
弱る。
そして、そこに追い討ちをかけるように、ささやかなる妄想への切符が届く。

誰かの妄想が誰かに移り、それが一人歩きしてしまう。
冷静に考えればそれだけのこと・・・
ところが、どこまでが妄想で、どこまでが情報なのか区別が付きにくいし、妄想も信じている人にとっては情報なのだ・・・
妄想と情報を取り違えてしまう。
最初から、プシコの人だと思って警戒していれば、そーいうミスは防げるだろう。
ところが、ネットでは極めて区別しにくい。
ネット自体が、いわば妄想社会に近い部分が構成されてしまっているせいかもしれない。
相手から伝達された事項が、単なる妄想なのか、それとも情報なのか・・・・?

いずれにせよ、吐き出さなければ・・・・
自分の行動を再認することにより、自分自身に生じたトラウマはかなり解決するだろう・・・

ネットは神経をすり減らす・・・・・か。
ほんとに、そーだ。
リアルのほうがマシだと思うことが多々ある。
だから、ネット逃避したい気分の時もある。
或る意味において、現実逃避的世界でありながら、それでいて、現実逃避世界であるが故の妄想世界でもある。
そして、妄想であるが故に、誤解やらトラブルが常に絶えない。
単なる心的世界だと思えば、リアルもバーチャルもあまり変わらないだろう。
外界から与えられた刺激が、自分の心的世界の中で形成されるに過ぎない。
自分の内面世界の出来事は、やはり自分にとってはリアルであり、単なるバーチャルとは思っていても、精神的にはかなり消耗する。
だからこそ、コミュニケーション・ツール・・・・
使い方を間違えなければ、こんなに便利で面白い道具はないんだけどな。

クルマを運転していれば事故は仕方がない気もするし、デカイ音ばかり聴いていたら、それこそ聴力がおかしくなることは避けられない。
テレビを観ていれば、目が悪くなるし、そんなことを言えば、本だってビデオだってパソコンの画面だって全部目に悪い。
というわけで、便利な箱を使うには、それなりに注意が必要なのかも?

犯罪者なら、警察が取り締まってくれるだろーけど、プシコやリスカだったりすると被害が発生するか、証拠が無ければダメなのよね・・・
特に何をするわけでもなく、ずっと暗い妄想をばら撒いて居るだけ・・・・
したたかに。
リアルなら用心も出来るかもしれないけれど、ネットは来るなと言ってもムダ。
諦めるか、箱から離れるしかないのかもしれない・・・・・
バーチャルか・・・・・・・
考えよう・・・・・・・
諦めるか・・・・・

 

 

ラサちゃん 壊れたパソコン・・?

at 2002 01/12 02:18


  ★ サンタさん ラサに買ってよ パソコンを どんなにしても 壊れない奴〜♪
  ☆ パソコンも5年も経てばお蔵入り これだけ使えば元は取れてる?

  ★ 初日の出 富士の高きに 魂の 昇り射したる 霊光の歌(更新)
  ☆ 初雪の舞い落ちる道元旦の寒さに震え清めの冷気
  ★ 落ちる滝 白き衣の 神の御子 あわす手元に 湯気立ち上り 
  ☆ 落ちる滝そっと眺めていましょうよ 身を傷めることのなきしに
  ★ 朝風呂に 入りて思う 幸せの つま先までも 紅く恥じらい
  ☆ のんびりと過ごす休みの二日酔い 子守も居るし酒はうまいし?

  ★ 鏡餅 仲むつまじく 干し柿の よろ昆布にて 代々続け
  ☆ 今年こそ輝く年になり給う慶び歌いて雪が祝いし
  ★ 祝い酒 樽も回りて 太鼓打ち 男度胸の 玄界灘よ
  ☆ 休みボケ子どもの宿題気にしてはどこに行くのも面倒なだけ
  ★ 木瓜の花 小さき紅の まじりてや ほのほの咲きて 幾度の春か
  ☆ 木枯らしの吹き荒ぶ道寒椿 揃えた枝に顔を覗かせ 

  ☆ 詩人とは歌人と違うか歌声に五線なくして御霊のままに
  ★ 空高く 睦月の虹に 天女舞い 遥か歌声 夢運びたり 
  ☆ 吉祥を運ぶ天女を空に見て 戦うことの愚かさを知り
  ★ 羽衣に 酸いも苦きも 包み込み 散らす花びら 漂い香り 
  ☆ 今もなお忘れ難きを夢に見て 春風歌う君の想いを

  ☆ 恋心歌に歌いし世界中業は違えど心一つに
  ★ 歌詠みの 音に遊びて 空を行く 世界平和の 心は一つ
  ☆ 歌詠みの想いよ届け空高く 気持ち伝えに鳩は飛び立ち

  ★ 月に吠え雪に叫べど狼の想いは何処罪の重さに 
  ☆ 罪はなお人の背中を押し歩き 神の御許へ赦しを求め


      ★ ラサちゃん        ☆ りん

 

 

つきさま ときめき

at 2002 01/11 18:51


  ☆ 恋歌を口ずさんでは想い出す昨日の晩の楽しきデート
  月 君と手を合わせた時の温もりを忘れぬようにこの手に包み

  ☆ 記憶さえ今は朧の雪景色その温もりで心温め
  月 信じあう想いがこころあたためる たとえ冷たき雪が降っても

  ☆ 暗闇に沈んだ心惑うては光求めて見上げる空に
  月 いつの日かひかりを放つあの太陽(ほし)に
           ふたりでなろう いつかは・・きっと・・

  ☆ 愛し合う見つめる瞳空の星 弾んで揺れて今宵に酔いしれ
  月 キラキラと輝く瞳 その中の一番星にそっと願いを・・
     (空の星に願いをかけるよりも、願いが叶いそうで・・)

  ☆ 君の愛見つめる瞳輝いて 真実の愛この一時に

  月 きらきらと輝く新雪(ゆき)の美しき
            転んでもいい 踏み出せばいい
  ☆ 一片の雪になりたし儚くは掌に融け一時の夢

  月 ひとときの夢ならせめてもう少し覚めずにいたい雪降る中で
  ☆ 雪の中強く握りた手のひらに”さよならはいや”呟き掠れ


       月 つきさま        ☆ りん

 

 

大切なこと・・・

at 2002 01/11 03:42

結局、あたしには自分が作りたいイメージがあるのだと思う。
自分でもまったく意識していないけれど、どこか流れの中で自分が描きたい空間が存在し、それに向かってコツコツ積み上げている気がすることがある。
いつも発作。
何かどこかが違うと思った瞬間、イライラしてしまう。
それでいて、そのイメージは具体性を持たず、自分がどこへ向かっているのかもわからない。
それこそ行き当たりばったりなのかもしれないし、それでいてそのイメージの枠から飛び出すことが出来ずにいる。
何となくふとした偶然に左右されながら、気ままに進んでいる・・・
潮の流れがあるのかもしれないし、風向きなのかもしれないし、それでいて、きっとどこかへ向かっているのかもしれない。

そんなことをぼんやり考えながら、横に並べたメニューを眺めながら、これをとりあえず埋めなければならないことに驚く。
一種のタスクだと思って、知らん顔しているかもしれないし・・・

いわばこの日記が管理人室であり、司令塔であり、管制塔でもあるのかもしれない。
書きたいことを書くためにだけ作ったサイト・・・
ほんと、自分の書きたいことを自分の言葉で素直に書きたかっただけ・・・
あれこれ他人を気にしたり、迎合を求められたりすることのない世界で、自由に書く・・・
まったく愚かしいけれど、それでいて、それは自分にとってはとても大切なこと・・・・

 

 

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