Rin's Diary
September, 2001
(No.2)

 

あれ?

at 2001 09/20 18:25

おかしいな・・・
今日は、一生懸命引越ししてたのに、ムーンが復活している・・?
一体、何がどーなっているんだろう?
どっちでもいいや・・・・
きっと、皆さまのおかげなのおかもしれません・・・

ありがとう(*^_^*)

 

 

サッパリしたな・・・

at 2001 09/20 18:26

サイトを引越し・・・
引越しというのもヘン・・・
結局、元に戻っただけ・・・・
何となく古巣という気がして、やっぱり「屁理屈にっき」も存続してるし・・・
結局、消えたコンテンツは一つしかない・・・
でも、消えてくやしいか?
何だか逆に開放感があるから不思議だ・・・
「科学的恋愛論?」というのは、単なる飾りだったのかもしれないなぁ・・・

サイトって、一体、何なのだろう?
それが不思議・・・・
ヴァーチャルの世界について考えようと思って作ったコンテンツ。
だけど、結局、リアルとヴァーチャルって普通の人にとってはそんなに変わらないのかもしれないね・・・

あっちゃこっちゃと移動しているようでいて、結局、来てくれる人ってあんまり変動しないことにも気が付く。
サイトには関係ないのね・・・
インスタントサイト・・・
だから、作るのも簡単なら、消すのも簡単。
だけど、いくつ作ってもやっぱり変わらない。
荒らしに襲撃されたときのために、予備サイトでも作っておこうかなぁ・・・
でも、今回、あっちとこっちがどーやら同じ犯人だった可能性がこれでますます高くなった。
ということは、そーいう人は、どこへ行っても同じことをしているし、リアルでもそんな感じなのかもしれないね・・・

イメージはともかく、性格だけはオフをしても変わらないそーだ・・・
ということは、ヴァーチャルで付き合いたくない人って、リアルでも付き合いたくないってこと?

 

 

メシア伝説?

at 2001 09/19 13:54

テロリストのシナリオか・・・
あまりにもわかりやすくて驚く・・・・

彼らが要求しているのは、金でも石油でもない。
単に、メッカからのアメリカ軍の撤退。

世界中にいる12億人のイスラム教徒・・・
彼らは毎日メッカへ向かって祈りを捧げる。

あんなに大規模なテロをすれば、アメリカが報復へ出ることもわかっていたはずだ。

イスラム教徒の関心をメッカへ?
表面上はともかく、世界中のムスリムたちが聖戦を意識し、ラディン氏だけの問題ではないという意識が波動する。

世界が緊迫した時に、ラディン氏が出現する。

そして、アメリカの法の下に裁かれる。

メシアだ・・・・

イスラムの世界に、新しいメシアが誕生する?

 

 

決意?

at 2001 09/18 21:06

新しい冷蔵庫が来た。
やっとだ。
ハワイから戻ってきたら、いきなり氷が出来なくなってしまっていた。
早く買い換えようと思っているうちに、氷が出来ないくらいなら・・という感じでウダウダと。
気が付いたら、冷蔵室も冷えなくなってきてしまった。
仕方がないので、連休を利用して買いに行った。
にしても、普段なら即日配送なのに、近頃はサービスが悪い?
それにしても、どこが不景気なのだろう?
駐車場が一杯で、離れた第2駐車場へ・・・だ。

それにしてもだ・・・冷蔵庫の中って、どーしてあんなに要らないものが多いのだろう・・・?
我が家だけなのだろーか・・・??
独り暮らしだとそれこそドリンク類と簡単なものしか入ってない。
ところが、だんだん余計なものが増えるようになる。
冷凍食品も溶けてしまっていたので捨てたし、野菜もほとんど処分した。
新しい冷蔵庫かぁ・・・
今度こそ、冷蔵庫をスカスカにして使おう・・・・

 

 

ではでは・・・

at 2001 09/17 16:29

一つ事件は終わった。
カップルだと思った荒らしは、実は、単なる妄想癖の強いオヤジかもしれない。
いくつもの人格に分裂し、時に、Rindoになったりしていたわけだ・・・
本物のRindoが気に入らないと、いちゃもんをつけてくる。
揚げ足取りかぁ・・・・
何だかくだらなくて驚く。
そのうちまた、別のパーソナリティとして登場する可能性すらある?
酷く迷惑だけど、それすらどーでもいいことのよーに思ってしまう。
いつも思うけど、やっぱり、あたしはあたしだ・・・
他人が自分をどのように思おうと、関係ない・・・

ネットは怖い?
たしかに怖いよね・・・
相手がどんな人なのかわからない。
サイトに写真が貼ってあるから女性だと思っただけであって、考えてみればどこからはがしてきたのかわからない。
勝手に貼ってるだけなのかもしれないし・・・
ただ・・・・他人が怒ったりして、それを楽しんでる人は少ない。
悪意かぁ・・・・
精神異常者が嫌われるのは、危険だから?
う〜ん・・・・・
危険は危険なんだけど、大抵は、話しているとうんざりすることが多くなる?
何だか意味不明に怒り出したり、怒るよーなことを仕掛けられたり・・・
相手にしてるうちに、自分までヘンになってしまう気がすることが多い。
自分までヘンになると、相手が安心するのかもしれないなぁ・・・
自分だけがおかしいわけではない?

それでも、りんは言いたい。
アンタはおかしいよ・・・・と。
おかしいから、やっぱり病院へ行ったほうがいいのかも・・・・?
どこがおかしいか?
それが自分でわからないから、やっぱりおかしいのと違う?

おかしい人と接していると、自分までおかしくなる。
りんは、少なくとも、自分がおかしいと感じる。
だから、おかしくない。
自分がおかしいと感じるからおかしくない・・・
ヘンだ・・・・
ヘンだけど、やっぱりアンタはおかしいよ・・・・
だから、病院へ行ったほうがラクになるよ?

相手を殺しても、自分は死なない・・・
そのことの意味がわかるなら、病院へ行くべし?

 

 

信じること

at 2001 09/15 09:57

もちろん、全部が全部そーだというわけではないけど、昔、発達心理学の先生が語っていた苦悩が自分を襲う・・・
子どもの気持ちがわかってしまったら、子どもを叱れないのが悩みだという・・・
実際、ラジオの児童相談までしていたその先生の指摘はかなり正しく、その呪いはあたしへと続く・・・
あたしだって親だ・・・
思い起こせば、サルだのマホラだの内心はムカッパラパラで子どもには泣かされた・・・
ところが、やっぱり子どもを叱れない。
叱る自分を自己分析しまうからだ。
ぶつ代わりに、子どもを抱っこしてしまう。
今にして思うと、それが救いだったんだなぁ・・っと思うことが多い。
どんなに泣いていても、抱っこしてセーターの中に入れてしまうとウソのように泣き止んでしまう。
そのおかげで、小2になった娘を未だに抱っこしなければならない。
下の子でもいれば、少しは違うのかもしれないけど、何となく娘には甘い。
でも、スプーンの持ち方すら教えたこともなく、2歳から一緒に風呂掃除してるのね・・・
学校から帰ったら勝手に宿題やって、友達と遊んでる。
たまに放浪癖があって心配するけど、それ以外、特に問題になることもない。
子どものことが原因であたしが文句を言われたりすると、自分が悪いからと勝手に泣いて反省してくれる。
りんは、先生にはニコニコしてればすむ・・・
こんなラクな子育ては無い・・・と思う。
親子して幼稚園ボケしていたために、小学校に慣れるまでが大変だったけど、とりあえず、一人で明日の用意が出来て、娘が生活に慣れてしまうと、やっぱりあたしは何もすることがない。
計算が遅いけど、とりあえず学校の勉強には支障はないみたいだから放っておく。
先生に言われたのよね・・・
先生はおちこぼれを作りたくない。
だから全部の子どもがわかることが大切だ・・と。
うちの娘だけが、11+2=4になってしまう。
自分で勝手に計算してるから・・・なのね。
親が少し教えればすむことなんだけど、りんは教えない。
もー、喉元まで教えたくてイライラするけど、教えない。
りんにも親のエゴがあるから、やっぱり教えたい。
だけど、教えない。
4歳の時に、ピアノで失敗しているから、懲りた。
親が教えてくれとピアノの教師に言われて、教えた。
すると、、、、ダメだ。
やっぱり、出来ないとイライラしてしまう。
で、叱る。
泣かす。
となると、それまでに築いてきた子どもとの信頼関係がグラグラとし出す・・・
だから、ピアノ教室を替えた。
今でも、能無し教師!と、内心バカにしてるけど。
能無し教師のために、親子の信頼関係が壊れたら意味がない。
小学校へ行っても、楽譜が読めない子になると言われたが、娘はきちんと読んでいる。

子育ては闘いだと思う。
だけど、りんは子どもとは闘いたくないなぁ・・・
でも・・・・世の中の人は、どーして母親をイライラさせることしか言わないのだろう・・・・
かく言うあたしも、きっと他の誰かをイライラさせてしまっているのかもしれない。
でも・・誰に何を言われても、親子が仲がいいのが一番なのかも・・・
誰が何を語ろうと・・・・・娘を信じよう。
なんか・・・頼りない母かもしれない。
ま、いっか。

 

 

ワールドカップ・・・

at 2001 09/14 12:09

報復の準備は着々と進んでいる?
とんでもないことになっちゃったなぁ・・・
りんは、テロも報復もうんざり・・・・
一体、いつまでやってるの〜!!?
アメリカの報復が始まれば、それこそヨーロッパだけではなく、日本でもテロが発生する可能性が高い。
特に、来年のワールドカップなどは標的になりやすい・・・
ワールドカップのアメリカ戦にだけは行きたくない・・・
選手にもしものことがあれば、それこそまた国際世論に叩かれる。
踏んだり蹴ったりだ・・・
しかも、日本全国で開催されるとなれば、警備だけでも大変・・・

理屈で考えると、2兆円の予算が組めるのなら、その予算の半分をパレスチナ難民を飢餓から救えば、反米感情も薄くなり、テロ勢力が縮小する可能性が高い?
確かにラディンさんを逮捕すれば、一時的に平和になる可能性が高いけど、指導者を失ってもまたまた第2、第3の”ラディン”が出現する可能性が・・・
つまり、今度は世代交代が始まるだけ・・・
忘れた頃に、また大掛かりなテロが発生する可能性すらある。
やっぱり、パレスチナ問題だけは、どーやっても未来永劫、人類が滅亡するまで続いていくかもしれないなぁ・・・

 

 

世の中って・・・・・・・・?

at 2001 09/13 14:03

結局・・・・・・
やっぱり・・・・・・・・・
暴力は、暴力しか育てない?

テロは許すべき行為ではない・・・が、テロリストにもテロリストの言い分があり、イスラム原理主義者というテロリストを育てたのはアメリカ?
軍事訓練を施したのは少なくてもアメリカ軍。

ソ連が敵だった頃は、テロリストを育て、ソ連が崩壊したら、今度はテロリストが悪者?
う〜ん・・・・・・・
そーやって言われてしまったら、やっぱりテロリストが怒るには怒るなりの理由がある?

民間機による特攻隊?
この”特攻隊”のオリジナルは日本なのね・・・
パールハーバー?
で、あのシーンを見て、今度は多くの日本人が怒ってる?

世の中って・・・・・

人間なんていつの時代も変わらない?

う〜ん・・・・・・・・
誰かあたしに反論してほしい・・・・・・

 

 

テロリストの言い分?

at 2001 09/13 13:25

ちょっと長いけど、アレフの上祐くんの日記から抜粋。
ちなみに、あたしは、オウムやアレフとは何の関係もないです・・・
だけど、テロリストの言い分や、パレスチナでの反米感情、そして、まるで特攻隊を思わせるような攻撃の裏に潜む嫌がらせや悪意・・・
あまりにもわかりやすいので、ちょっと引用させてもらいました。

そのうち削除しちゃうかも。

*********


 しかし、今回の事件で、アメリカ・日本にだけ注目すると、第二次世界大戦・真珠湾(パールハーバー)攻撃は1941年であり、米国本土を襲った国難としては、パールハーバー以来となる今回の事件はちょうどそれから60年目に当たる。実際、新聞テレビの報道には、パールハーバー以来の国難という言葉が使われ、ブッシュ大統領は「この日のことは忘れない」と言って、報復と勝利を誓ったのだが、これも60年前と同じだ。
 
3)テロリストを生んだのはテロリストではなかった

 疑惑の渦中のビン・ラディン氏も、もとはテロリストではなく、若き青年実業家だったのだろう。生まれつきのテロリストなど一人もいない。テロリストを生んだのはテロリストではなかった。

 そして、彼を含めたイスラム原理主義者について言えば、既に何度も報道されているように、アメリカがアフガン戦争でソ連を抑えるために訓練したものだ。前述の産経新聞は、「米国はかつて、ソ連のアフガニスタン侵攻でイスラム勢力を支援したが、その勢力がいま“巨大な怪物”へと成長し、米国に襲いかかっている。……アフガニスタンのビン・ラーディン・グループ訓練基地は米国がアフガン・ゲリラのために建設したものだった」と説明している。

 しかし、アフガン戦争でアメリカからのイスラム支援があったとしても、その後のアメリカのあり方が違っていれば、これほど広範で強力な反米感情が育っていたとは思えない。軍事訓練を受けたとしても、直ちに反米になる理由はない。

 アフガン戦争までについては、「打倒・ソ連」が本音であったとして、アフガンの自治のためにイスラム教徒に軍事訓練を施したことの善悪はどちらともいえない。しかし、ソ連が崩壊した後に、アメリカが世界の一極支配に向かって欲を出したのが、現在の対立構造の背景にある事は間違いない。

 この点について、島田雅彦氏は「反イスラムという一貫したパラダイムを展開し、経済問題を宗教問題にすりかえ、世論を操作してきたアメリカ外交が要因を作ったとも言える」と述べている。

 実際、テレビに出演している識者の中でも、少なくない人が、イスラム原理主義運動の背景要因として、植民地時代以来、今まで続いているすさまじい先進国と途上国の貧富・力の差、そして、その先進国の富と力の支配を象徴する、アメリカへの嫌悪・嫉妬があるという。これは、搾取される側の不満である。

 だとすれば、イスラムのテロリズムを生んだのは、

<1> 冷戦下のアフガニスタン等における米軍の軍事訓練、

<2> 冷戦後の米国の世界(経済)戦略=世界一極支配の欲求であった、

 という見方もできる。

 さて、報道では、ラディン氏個人については、湾岸戦争の後にアメリカ軍が、イスラムの聖地であるメッカのあるサウジアラビアに駐留したことがきっかけで反米になったということがよく言われている。そして、一般の解釈では、この点について、イスラム原理主義の非近代的・非民主的な教義の解釈や、排他性・狂気性を非難する形で終わっている。

 しかし、これは本当だろうか?

 実は、アメリカ軍がサウジに駐留するようになったのは、イラクからサウジを守るという建前はあったろうが、その内実は、アメリカの石油利権の確保という意味合いがあったとしばしば指摘されている。それどころか、アメリカの有識者のグループを初めとする多くの人々によって、米国政府は、湾岸戦争の勃発を予測できたにもかかわらず、軍需の換気と石油利権の獲得のために、その勃発を事実上、黙認したのではないかということが指摘されてもいる。

 たとえば、「日本よ――自分の力を、自身でどう使うか」(2000年05月01日産経新聞朝刊)で、石原慎太郎氏は、湾岸戦争の目的を「イラクを敵国に仕立ててあの地域に戦争を起こさせそれにアメリカが介入することによって、あの地域での軍事的ヘゲモニーを確立するためにサウジにアメリカ軍を常駐させる」ことであったと述べている。

 これを裏付けるのが、1957年にアイゼンハワー大統領が発表したドクトリンだ。

「米ソの冷戦構造の下で、アメリカが中東地域における戦略的物資として最重要の石油の権益を死守することは、ひいては西側の安全保障上の権益を守ることになる」

「アメリカは中東湾岸の産油国、とくにサウジアラビアの石油を確保し、もし、サウジアラビアが攻撃されるようなことがあったら、それはアメリカ本土に対する攻撃と同様と見なす」

 この方針は、一貫してアメリカの重要基本政策の一つとされた。つまり、アラブ諸国が石油を国有化することを求めたのに対して、アメリカは石油権益を確保し続けようとしたということになる。

 だとすれば、ラディン氏の反米化も、先程述べた、イスラム原理主義を生み出す過程についての一般論にあてはまるのだ。

反米テロの黒幕ラディン氏インタビュー
“米国十字軍粉砕計画”
「週刊ポスト」1998年09月11日号

 私がアメリカに対して根本的な疑問を抱き、その後、日増しに激しい憎悪の念を燃やすようになったのは、91年の湾岸戦争の時からだ。

 ……ソ連が崩壊したとたん、彼らの態度は豹変し、イスラエルの連中と同様の傲慢で残酷な仕打ちを繰り返すようになった。その極めつきともいうべきものが、湾岸危機から湾岸戦争に踏み切っていった時のアメリカの態度だった。

 我々の最も聖なる地・サウジアラビア領内にイラク攻撃の基地を作らせよと強要してきた。これはイスラム世界への明らかな冒涜である。その返礼として差し出された莫大な賄賂にすっかり目のくらんだ王家の人々に、我々が“目を覚ませ”と忠告したとたん、弾圧のかぎりを仕掛けてきた。つまり、自国の利益のために我々を利用していただけなのだ。

 ……私が邪魔者に見えてきた瞬間から、彼らは、あらゆる利権を奪い、ビジネスの妨害をするようサウジ政府に働きかけて、ついには私のパスポートまで没収して国外に追い出してしまった。

 

 

ラサちゃん 空の虹短歌

at 2001 09/13 10:10

 
  タイフーン ひと撫でするよ 大掃除 クルクル回って 洗濯機かな  ? (ラサさま)

  透き通る 光の世界 広がって 台風サウンド 萌える緑に (りん)


  心満ち 地球を駈ける 七色の 希望のアーチ 光の精よ (ラサさま)

  澄んだ空 大きな虹は 立ち昇り 時を忘れて 空は輝き (りん)


  崩れゆく 夢まぼろしか 摩天楼 人の力の かくもか弱き (ラサさま)

  中東の 闇の世界に 閉ざされて 悲鳴は轟き 崩れ去るビル (りん)


  青き空いつもおそばにありがとう 広がる笑顔子どもの未来 (りん)

  幼児は いつも光を 求めてる 深き愛より 溢る光を (ラサさま)

  お母さん どうして僕が 嫌いなの ごめん母さん ごめんね痛いよ (りん)

 

 

ユウトくん 紫外線短歌

at 2001 09/12 08:30


  幻想の世界を迷いて眺めむれば 時は移ろい舟は彷徨い (りん)

  靄かかる夢の世界を駆け続け それでも見えぬあの眼差しへ (ユウト)


  太陽は変わらないのに空は消え眼差し見えずベールの影に (りん)

  目に見えぬ悪魔のような紫外線 UVカットのこの商品を♪ (ユウト)

  テロリストなにをそんなに怒ってるの 天には届かず聖地は遠く (りん)


  逢いたいと 想う心が 愛を呼ぶ 別れ久しく 時は短し (りん)

  ささやかな 望みひとつも 夢の夢 逢いたいという 小さな望み (ユウト)


  逢いたくて掛ける電話もすれ違い 別れの予感も逢えば消え去り (りん)

  想いだけ空回りしたあの日々も 声聴くだけで安堵に変わる (ユウト)

  どこにあるほんとの気持ちがわからない途惑いつづいて華やぐ声に (りん)


  すぐ変わるその表情は秋の空 時折のぞく晴天を待ち (ユウト)

  ときめきも嫉妬に変わったその日から ゆるせないことばかりが続く (りん)

 

 

ヤレヤレ・・・

at 2001 09/12 04:17

摩天楼の崩壊か・・・・
まるで映画の中のシーンみたいに、大きなビルが煙の中に消えた。
民間機が、まだ1機、行方不明。
アメリカ人乗客が人質に?
湾岸戦争を思い出す・・・

これだけパレスチナ問題が長いと、やることが年々派手になっていってしまう。
今度は、民間機を摩天楼に?
懲りない・・・
昔のテロは、せいぜい時限爆弾を仕掛ける程度だったのに・・・
テロだってタダでは出来ない。
またイスラエルで戦争が始まるのだろーか?
しばらくまた金融がダメージだ。
それでもNYから撤退する企業はないだろう・・・
日本政府は金を出せるのだろーか?

来月、オランダだ・・・
ハイジャックかぁ・・・やだな。
何にもなくても、空港がものものしくなる。
ヤバイなぁ・・・
渡欧を中止にしないとダメだろーか?
今回もてきとーに旅行社へ申し込んだのは正解だったかもしれないけど、戦争の場合はたしか金が戻ってこないのではなかったかなぁ・・・

なんであたしの旅行は、いつも一筋縄でいかないのだろう・・・

 

 

銅版色の空

at 2001 09/11 18:55

気が付けば、台風も通過したみたい・・・
銅版の反射のように空一面が少しオレンジがかった黄金色。
大きな夕陽。
大きな虹。
やっぱり、台風の去った空は輝いて見える。

などと詩人モードに浸りながら、今日は台風で小学校がお休み。
娘は退屈していたし、結局、お絵かき教室へ・・・
こんな日は来てる子も少ないかと思ったら、やっぱり皆考えることは一緒なのね・・・
ほとんどの子が出席していたみたい。
まだ火曜日だというのに、娘がずっといると、週末のよう・・・

それにしても、あんなに大きな虹を見たのは何年ぶりだろう・・・

 

 

かくもややこしく・・・

at 2001 09/11 04:38

それにしても、何を今更この話題という気がするのに、実際には少しも改善していない?
結婚から、神聖さが欠如すると、やっぱり、性や経済という部分のみがクローズアップされるのかもしれないし、そーいうメンタリティの中で、やはり鬱屈した生活は続いていくのかもしれない。
宗教にも科学にも自然体で接することは、矛盾するのだろうか?
イスラム教は、科学を否定していない・・・

信仰うすき母と言われてもなぁ・・・・
今の時代、聖書に書かれてあるからとか、育児書に書かれてあるからなど、そーいうシンプルなことを鵜呑みにする人というのは少ない?
少ないほうが或る意味において安全であり、それでいて、鵜呑みにしない人ほど鵜呑みにしがちという矛盾をはらんだまま、この話題は続いていくのかもしれない。

風は、winding か・・・

常に二つのベクトルに引っ張られるのかもしれないな・・・

宗教と道徳か・・・・
ホントにどーするんでしょうね・・・・・

 

 

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