Rin's Diary
June, 2001
(No.3)

 

パワーが違うな・・・

at 2001 06/30 19:14

がんばれ!!
なんかね・・・青春時代を、60年代、70年代に過ごした連中はパワーが違うと思ってしまう・・・
実年と呼ばれる世代なのかな・・・
りんは、もろバブリーな青春時代を過ごしてしまったために、なーんとなく人生はなるよーになるのではないか??などと甘えた部分が大きい・・・
これに対して、それこそ学生運動世代の連中はパワーが違うと常々感じてしまいます。
それこそ、学生運動をするとかしないとかの問題ではなくて、それこそそーいうことをやってると就職すら出来ないと言われていた世代なのよね・・・
世の中が高度成長に浮かれてる中、日米安保の問題、それこそ、中国の天安門事件ではないけれど、学生がすごくパワフルだったわけだ・・・
今は、それこそ就職できないからなーんとなく大学院へ進学するよーな連中も多い時代?
こーいう時代と違って、当時は、学生といえば、「かぐや姫」のイメージなんだろーな・・・
3畳一間の下宿?
すごいな・・・
りんの学生時代は、学生が高級マンションに住んで、外車を乗っているというのも珍しくないよーな時代だったからな・・・
というのは、マンションが値上がりするので、それこそ学費や生活費が住んでるだけで捻出されてしまうよーな時代だったから、そーいう学生が多かったのだと思うけど。
それが、バブルが崩壊して、去年あたりチャットで学生と話していても、なんか暗いのだわ・・・
苦学してまで大学へ進学して果たして値打ちのある時代か?
ということなのかもしれないな・・・
今の小学生あたりは、それこそ大工さんが一押しの職業ということになっているらしい・・・
手に職というか、それ以上に、大工さんとかケーキ屋さんとか、創る仕事が面白いのかもしれないな・・・

純さんのポスターが飛ぶよーに売れる時代?
なんか違うな・・・
もしかすると、エネルギーが違うのかもしれないな・・・
人生は、25歳から30歳までに何をしてたかで決まるというけれど、中年層のアホさ加減に比べれば、実年層のほーがパワーがあるのかもしれないな・・・
現実逃避に明け暮れて、それこそマジメではあるけれど、なんかパワーの欠如した世代なのかもしれないな・・・今の働き盛りの世代というのは。
上と下に挟まれて、りんはやっぱりうすらぼんやりぼーっとしたまま生きてしまうのだろーか・・・
じゃじゃりんの屁理屈は、一体、いつまで続くのだろー・・・
自分でもわからない・・・

 

 

うるさい時間?

at 2001 06/30 17:28

今日もまた中途半端な時間になってしまった・・・
土曜日か・・・
ガキが・・・部屋のテレビを2台つけてくれる・・・りんのサウンドが聴こえない・・・
外は雨だから仕方が無い・・・
ビデオを観ようと思っているうちに、ガキを2階へ追いやり、1階の掃除をしなければならない・・・という極めてくるしい状況のため、今日もこんな時間になってしまっている・・・
あー、キーボードとピアノを一緒に弾かないで!!
あー、そっちのテレビがつけっぱなし・・・
すごいサウンド公害・・・
サブノートPCのMIDI公害とどっちが酷いだろー・・・
雨・・・
仕方が無い・・のかも。

夏休み・・・
そーいえば、子どもが大量発生する季節?
不意にそんなことを思い出す・・・
どこからともなく子どもが集団になり、あちこちの家を襲撃している・・・
1年中、ハロウィンのよーな生活だ・・・

あ、キーボードのピカチュウのテーマはやめて・・・
タダでさえうるさいのに、ポケモンごっこが始まってしまう・・・
誰か何とかしてほしー・・・

10年経ったら、こーいう生活も懐かしくなってしまうのだろーか・・・

 

 

う〜ん、まずいな・・・

at 2001 06/30 01:39

日記はさぼったものの、どことなく収穫の多い1日だった・・・
BBSというのは、すごい・・・
ずっと心に引っかかっていたことに対する即時回答みたいなものだわ・・・

結局、昔の彼女が忘れられないのではなく、昔の恋愛が忘れられないだけ?
相変わらず、説得力があると思ってしまう。
リアルな生活に不満があったり、それこそ恋愛などというものはタダでさえ一筋縄でいかないのが普通なのに、すったもんだが始まると、それこそ昔はよかったと思ってしまったり?
しかも、より麗しく自分で脚色してしまうのね・・・
なるほど・・・
単なる現実逃避なのだということに気が付く・・・

そのよーに考えると、やっぱり女性にもそーいうところはあるだろーな・・・
今がイヤになってしまうと、どこか違うものを求めてしまうのはいわば本能みたいなものだろーし、それこそ現実に冷たい恋人なり夫より、やさしい恋愛を求めてしまうのは仕方がない気がしてしまうな・・・

結婚って何なのかな・・・
今頃になって考えてしまうな・・・
そーいうことをあまり深く考えないで、ぼーっと生きてきたりんは、案外、幸せなのかもしれない・・・
逆に、そーいうことを考えてしまうから、ネットが面白いだけなのかもしれない・・・
完璧な人生なんて存在しないと思うし・・・
結局、人生とは自己満足の延長線上にあり、終生自己満足に浸りながら生きていけたら、それが一番幸せな気がしてしまう・・・

ネットワイドショーか・・・
テレビなんかより、よっぽど面白いだろーな・・・
自分が当事者でなければ、こんなに面白いものはないとすら感じてしまう・・・

りんのカキコを見て、男性?
10代?
まずいな・・・
これではネカマを責めれないではないか(;゜〇゜)・・・
でも、りんはきちんとプロフを書いている・・・
ふつーの主婦ということがわかれば充分だよね・・・たぶん

 

 

静かなのね・・・

at 2001 06/28 17:29

ボサノバの風に揺られながら、久々にサウンドでもアップしよーかなーっと思ってしまう。
あまりにも暑いので、世の中が一気に夏になってしまったよーな気がするくらい・・・
世の中がどのよーに移ろおーとも、国際情勢がどーなろーとも、りんはサウンドを聴いてるだけ?
サウンドは正直・・・
社会の鏡・・・
りんは、ジャパニーズ・ポップをあまり聴かない。
でも・・・やっぱり、アジアの風なのかもしれないと・・ふと感じることがある。
こんな気分の時は、都会の雑踏のうるささが懐かしい気もするけど・・・
信号と排気ガス・・・どこからともなく聞こえてくるクルマのクラクション。
停車したタクシー、慌しく乗り込む人、信号待ちでハンカチで汗を拭いている人、通過のために逃げ込むショッピング・アーケードやオフィス・ビルの冷えた世界・・・
雑踏か・・・
今のりんには、あまり縁の無い世界・・・

 

 

月詠みさん 紫陽花短歌

at 2001 06/28 00:43

        紫陽花の 蕾を見つけ 雨を待つ

               薄闇の中 しばし留まり (りん)


          紫陽花の 萎れし姿に 水を遣り

             青空の下 梅雨の雨待つ (月詠み)


         風に揺れ 花は綻び 葉は青く

              しだる紫陽花 憂鬱な雨に (りん)


       梅雨空に 雨は戻りてみたものの
          
             既に紫陽花 色は褪せたり (月詠み)


          夏色に 輝く紫陽花 雨は消え

                濃い紫に 涙も枯れる (りん)

 

 

月詠みさん 残照短歌

at 2001 06/28 00:42

     星は呼ぶ 空と海との 隙間から

            落ち日遠のき 波は静かに (りん)


      残照の 空も今は 暗く落ち

            風は戻りて 潮騒の音 (月詠み)


         夢遥か 忘れまじとて 時は過ぎ

               ながき溜め息 ささやきにも似て (りん)


          長々き 夢の道をば辿りつつ

                草を枕に 今宵眠らん (月詠み)


         切なきは 遠い夢路に ありにけり

               甘いサウンド 今宵も流れ (りん)

 

 

伝書鳩

at 2001 06/27 16:21

伝書鳩サイトか・・・
コムズカシイ話をシンプルに、シンプルな話をコムズカシク・・・
つまり、あまりにもムズカシクてわからんと言われてしまい、そーいうギャップを埋めるためにわかりやすく語ろう・・という感じでBBSをスタートしたのがそもそもの始まりだったわけだ。

そろそろ更新しなければということで、眠さと戦いながらちょっと更新・・・
でも・・あれじゃあ、誰も読んでくれないよね・・ヤレヤレ・・

ボランティアには興味あるけど、何となく遠い存在?
たまにはコムズカシイ本を読んでみたいけど、眠くなるからイヤ・・・
宗教って、カルトみたいで怖い・・・
短歌って、どーやって詠んだらいいのかわからない・・・

すごくワガママみたいだけど、実は、りんがそーいう意味では一番ワガママかもしれない・・・
ワガママというより、怠け者なのかも・・・

新しい風・・・
時代は常に動いているけど・・・それこそ自分に関係なく何かが変化していく・・・
それをちょっと違った視点から眺めてみる・・・
ありきたりの人間関係を、いつもと違った角度から眺めてみる・・・
すると、今までとは違った何かが生まれるかもしれない・・・
リフレーミング・・・

ネットは、自分探しの旅なのかもしれないし、その中でいくつもの違う世界へ突き当たる・・・
だから面白いのかもしれないな・・とは思うけど、危険・・
今までの自分とは違う自分を発見することは、案外、危険なのかもしれない。
でも・・・そーやって常に新しい波にぶつかっていかないと、人間は倦むだけなのかもしれない・・・
感覚遮断の恐ろしさか・・・

でも・・・気が付けば、誰でも自然と年を取るわけだから、そんなものなのかもしれない。
若年層の苛立ちか・・・
アンモナイトなりんには、想像を絶するほどに感じられることもある。

書くことは闘い・・・
りんに出来るのは、書くということだけ・・なのかもしれない・・
サイトか・・・
一体、なぜ、サイトを作るのだろう・・・
多様化か・・・

 

 

『プロローグ』

at 2001 06/27 00:43

『 プロローグは、モリ・カンテの「バン・キエロ」。
アフリカの新しい風を感じる。

りんが生まれた頃、アフリカの大地は、ヨーロッパの植民地支配からの独立が相次ぎ、そして今、フランス経由で、アーバン・アフリカン・ポップスが、りんの耳にも届く。

日本はその頃、ビートルズの初来日とか、東京オリンピックで浮き立っていたのかもしれない。
りんは、赤ちゃんだったから、とーぜんそんなことは覚えてない。だけど、単に明るい雰囲気というのかなあ・・みんなが明るかったよーな気がする。戦争が終わって、よーやく新しい時代へ動き出した安堵感にみんなが酔いしれていたのかもしれない。

りんは、そーいう激動の嵐の世代だ。
今はめずらしくもなくなってしまった、ロケット打ち上げ。
当時のセンセーションは、一体、何だったのだろう?
りんは、つくば市の住民だ。ホンモノのロケットが、ショッピング・センターから見える。ヘン。うちの娘にとっては、ロケットが見慣れた光景なんだろーなあ・・と、ふと思う。

やっぱり、21世紀のプロローグは、モリ・カンテをサイエンス・シティで聴く・・・
りんは、昔から、案外、趣味が良い気がする。
おっと、ナルが入ってきてしまった(笑)。』

2000年11月15日 『新しい風の部屋』より

このプロローグからスタート。
コムズカシイ話をシンプルに、シンプルな話をコムズカシク・・・
そーいうキャッチフレーズで、りんのBBSライフはスタートした。

としか言えないな・・・りんサイトは。

 

 

パッパ

at 2001 06/26 19:09

日本的ウェットな愛か・・・
そーなのよね・・・
確かにそーなのよ・・・

例えば・・イタリア人などというのは、親愛の情を示すのが上手?
それこそ挨拶のよーに後ろからやってきて、勝手に頬にキッスしたりする・・・
彼が恋人か?といえば、じぇ〜んじぇ〜ん・・・
単なる親愛の情なのよね・・・
それこそパッパみたいな感じ・・・(パパのことです・・)
そもそも‘父’というイメージが違うのだとすら思うけど・・・
‘おとーさん’ではなく、‘パッパ’なの。
パッパというのは、それこそローマ教皇などというのもパッパであって、とてもフレンドリーで身近な存在・・・

それこそ哀しみに浸っていれば、ハンカチを貸してくれる感じで、腕や胸を貸してくれる・・・
そこが違う・・・
こーいう感覚に素直に順応してしまった りんは、何となくトンチンカンなところがある・・かも・・

りん、マジメに不倫したくなったら、やっぱりヨーロッパへ飛ぼう・・・( ̄▽ ̄)ん?

 

 

セピア

at 2001 06/26 03:57

ちょっと古いフレンチ・ポップを聴きながら、自分の書いた日記を読み返す・・・

・・・・・・・さすが天邪鬼・・・・・・・

なんか、りんが潔癖だのなんだの言われてしまうとすごく反抗したくなってしまう・・・
天邪鬼の習性だろーか?

たまには甘ったるいサウンドと共に、「愛」を考えても悪くない・・よね?
その考え方が、どことなーくマニアックなんだけど・・・・
こーいう濃い恋?の話などは、それこそ潮風に吹かれながらぼーっと考えたいものだ・・・

でも、フレンチ・モードというのは、日本人には不評かもしれないな・・・
特に深い意味はないのだけれど、甘ったるく書いたとしても、やっぱり書いてる内容は「ゴキブリを愛せない・・」ということなのよね・・・
う〜ん、ホント、どーやって書いても・・・あまり意味はないのかもしれない・・・

ちょっと軽めに日常的なサウンドで、さわやかに語ってしまったほうが、それこそマジメな主婦っぽい・・・
でも・・・りんがスペシャルに潔癖などと言われてしまうと、手が勝手に反抗してしまう・・・

手が・・・手が・・・デカダンスのカタマリ?

デカダンスというほどでもないのよね・・・
あまり深い意味は無い・・・

にしても・・・夏が近いことを不意に思い出す・・・
外は草の匂いが充満している季節・・・
梅雨だけど、どこか蒸し暑いけど、それが草の匂いを運んでくれる・・・
ドライブが楽しい季節・・・
そのせいでレスが遅れているのだろーか?
ヴァカンス・モードだとやっぱりレスが遅れてしまう・・のかな。

 

 

風景

at 2001 06/25 22:42

風俗依存症か・・・
りんは、息子が居なくてよかったと思う所以。
案外、高学歴と言われる連中にも多いこの病気・・・
やっぱり病気だと思う。
なんとなく母親に甘やかされて、せっせと勉強して、ヘンな女に引っかかってはいけないとばかりに、せっせと親から小遣い貰って通っている?
まさかね・・・
でも、そーいう『まさか』も存在しているかもしれない・・・

女性ってきついですよね・・・
特に若いうちは尚更かも・・・
もー、平気でオトコゴコロをずたずたにするなんてことは朝飯前・・・
そーいう傷ついた心を癒すため、親切にしてくれる女性に甘える?
なんかね・・・
そーいうものなのかもしれないね・・・
ホント、気の毒になってしまう生き物だ。
りんは、そーいう人は好きになれない・・・
女性に対するつまらん意地から、プライドが捨てられず、それくらいなら、とばかりにお金で甘えを買うわけだ・・・
そーいう男はドブヘ捨てたい。

にしても、風俗嬢とは大変な仕事だと思ってしまう・・・
時には精神障害者や車椅子の人の性欲を処理しなければならない。
確かに、そーいう人にも性欲はあるわけで、そーいう欲望を処理しなければならないというところがどこか撞着を感じる部分ではあるけれど、現実問題として、やっぱり風俗の人に頼むしかないのかもしれない。
擬似恋愛か・・・
その場限りなのかもしれないけれど、指名制というものがあるとすると、そーいうのともまた違うのかもしれない。
いずれにせよ、安易で危険な関係なのかもしれないし、そーいうのに嵌ってしまうと、どこかふつーの恋愛ができなくなってしまうのかもしれないな・・・

人生の光と闇か・・・
なんかね・・・
闇の部分なんて、見たくないよね・・・
りんは、薄汚さが嫌いなのかもしれない。
カウンセリングは、いわば薄汚さとの格闘かもしれない・・・
世の中には、エロゲロがあまりにも多すぎる・・・
そーいうのに比べれば、まだ自分はマシだと思ってる人が多いだけなのかもしれないな・・・

りんは、男嫌い?
それは違うと思うのよ・・・
りんは、イエスを愛してる?
う〜ん、大袈裟・・・
りんのダンナの場合、真のライバルが神さまだから、なんとなく諦めてるのかな・・・

女の愛か・・・
それは何処にあるのだろう・・・
風は今日も叫ぶだけ?
たまにはささやくのも悪くないかもしれない。

 

 

ファン?

at 2001 06/25 20:07

神様からのラブレターか・・・
そーなんですよね・・・
聖書は神様からのラブレター・・・

イエスからの強烈なラブレター?
彼からのメッセージは強烈でしょう・・・

すべての感情が静止してしまうような
強烈な愛です・・・
そーいう愛に一生のうちどれくらい出会えるでしょうか・・・
それを考えると、りんはクリスチャンではないけれども、
彼と出会えたことを幸せに思ってしまう・・・

りんは、特に自分が潔癖であるとか、繊細であると感じたことはないです。
でも、自分の中に、そーいう印象を他者に与える要素があるとすれば、
やっぱり、「神の愛」というメッセを受け取ってしまったからだと思うのです。
あまりにも強烈で、しかもあまりにも静かな愛なのです。
あれほどまでに、静かな愛というものを
りんは他に知りません。
心の中に沁みてくる・・・ごく自然に愛を感じる・・・そーいう種類の愛・・・
そのメッセを受け取ってしまった人間は、
生涯、彼のファンなのかもしれないですね・・・
ファン・・・
ヘンな言葉。

 

 

一人の声

at 2001 06/25 16:30

危険とか安全とか、一体、何を基準に考えているのだろう・・・
こーいうのは、考えてもダメだと思う。
本能のよーに『感じる』ものだから・・・

深層心理、無意識?
どーしてフロイトはそーいうことを思いついたのかしらん?
直感による世界・・・
閾下知覚・・・
意識的には知覚されてない・・・のに、それが強く働いてしまう世界・・・
こーいうのを説明するのは困難。

でも・・・本能のよーに、人は危険を察知してしまうことがある・・・
危険を察知できない人もいる・・・
どこが違うのだろう・・・

りんは、すでにこれを理屈で語ることを諦めてしまっているので、結果しか信じない・・・
ダンナは、あまりにもりんと付き合いが長いために、りんがこーいう一見理不尽な状態になり、理不尽なことを言い出したら諦めてしまう・・・
長い経験と結果の積み重ね・・・

まるで間違い探しみたいなものなのかもしれない・・・
ちょっと見ただけではわからない・・・
だけど、どこか何かが違うのよね・・・
時間をかければ、見つかる・・・
が、瞬時の判断とか、すでに反射的に出てしまった言葉とか、何気なく書かれた文字?
それこそ、しぐさ?
それこそ、瞳孔反射ではないけれど、ちょっと見ただけでは気が付かないけど、瞬時に相手の言葉の裏が見えてしまう?
一見するとどーってことはない・・が、どこか何かが違う・・
こころに引っかかってしまう・・・
たくさん似たようなものが並んでいたりする・・・
その中からエラーを探す?
人間には、そーいう機能があるのだと思う・・・

ホルモンは素直なのかもしれないし、ホルモンが勘違いすることにより、普段は機能していない遺伝子が働きだしてしまう?
自殺遺伝子・・・
細胞の自殺・・・
人間には、そーいう機能がある。
そのスイッチを、気が付かないうちに押してしまう・・・
考えたら怖い・・・
どこが悪いのか・・それを実証するには、とてつもなく長い時間と、とてもたくさんの被害者と、悲しみに包まれないとダメなのだろーか?
ある人は、一人の悲しみに反応し、ある人は、たくさんの人の悲しみに接するまで気が付かない・・・
どーしてそーいうことになってしまうのだろう・・・
だれか知っていたらおしえてほしい・・・

だれかが言うには、言うなりの理由がある。
一人の声を聞けない人は、多くの人の声が聞こえないのと一緒・・・

 

 

ムズカシイ・・・

at 2001 06/25 01:21

りんさんはどんな人か?
ヴァーチャルって本当にムズカシイと思ってしまうけど、考えてみれば、自分のことって自分が一番わからないのだから、それこそ説明困難なのかもしれない。
写真?
写真も送ってほしーと言われて、何枚か撮ったけど、どれもあたしであり、どれもあたしじゃない気がしてしまう。
つまり、うすらぼんやりとした輪郭しかわからないわけですね・・・
それこそ、顔立ちは変わらないけど、印象は写り方によって違う気がしてしまう・・・
それに同じ1枚の写真をたくさんの人に送った気がするけど、それこそいろいろな感想があったことに驚いたっけ・・・
いずれにせよ、私は私、だ。
イメージか・・・・
ムズカシイ・・・

 

 

森に捧ぐ夢

at 2001 06/24 00:38

森へゆこう
森へゆこう
我らが森へゆこう
喜びと共に聞こえましたる春の息吹と共に
季節は移ろい時間は止まりし空から光が降りそそぐ
高らかな進軍ラッパの響きにも似て
どこかで木霊が息を潜めて見ているよ

あれは夢だったのだろうか
あれは夢だったのだろう
静かな光が満ちてきて
安らかなるまま眠りにつく

凍てつく心の手は止まり
静かに語りかけてくる
声もなくひたすら静寂に包まれる
言葉とて聞こえない
そこにあるのは愛だけなのだ
静かなる愛
静寂の時を刻み静かに語りかける
静止した時は過ぎゆき
言葉の無い会話は続く

なぜ言葉は無いのだろう
愛だけが木霊する

森へゆこう
森へゆこう
春の息吹に誘われるままに

 

 

ユウトくん 水泳短歌

at 2001 06/23 04:28

寝転んで 見上げる空の 眩しさに ふと見上げれば 鹿の子の顔 (りん)

光受け 命輝き 草木萌ゆ 鮮やかなりし 風そよぐ午後 (ユウト)

やるせなき 午後の嘆きに 耳すませ 陽射し和らぎ 木漏れ日を背に (りん)

眠たさに 瞼を擦り 戦うは 睡魔とスイマー 勝敗如何 (ユウト)

水しぶき 泡の音だけ 鳴り響き デカイ魚か プール・スイマー (りん)

見上げれば 鏡の水面《みなも》 ゆらゆらと 部活終わりし 静寂の時 (ユウト)

日が暮れて 同じ時とて 腹は空く プール上がりは ラーメン幻想 (りん)

空腹を 満たし泳いで まだ10分 一人感じる 腹の虫の声《ね》 (ユウト)

何故泳ぐ それは夢見る 腹の虫 空腹知らずは 渇望知らず (りん)

 

 

ユウトくん 波短歌

at 2001 06/23 04:25

水模様 色はあれども 透きとおり 青き空さえ 光に消えゆく (りん)

空うつし 空より深き 海の藍 海を映すは 君の双眸 (ユウト)

砂浜の 熱き太陽 翳はなく 椰子は囁く 風の言葉で (りん)

風そよぎ 木々は歌いし サワサワと 輝きに満つ 命の詩を (ユウト)

輝きは 炎となりて 海上に 水平線の 翳は揺れゆく (りん)

紫の 雲の衣を 身に纏い 陽の紅を差す 夕暮れの空 (ユウト)

ゆっくりと 光と闇が 溶け合って 光る波間は 藍へと沈む (りん)

藍色の 波の合間に 光は揺らぎ 君と見ていた 黄昏の道 (ユウト)

黄金に 輝く波は 知っている 明日は何処へと 漂う想い (りん)

 

 

ユウトくん 空短歌

at 2001 06/23 04:24

透明な 時の流れを 手にすくい 零れ落ちるは 星の輝き (ユウト)

遥かなる 星を見つめて 願いする 我は何処へ 羽ばたく鳥よ (りん)

彷徨って 霧中の光 見失い 何処を目指して 今進みゆく (ユウト)

鳥は舞う 海を遥かに 渡りゆく 風は嵐に 隙間を潜り (りん)

迷いつつ 我、悩みつつ さまよいて 行き着く先は 遥か未来に (ユウト)

星一つ 見上げる空に 光あれ 鳥はさまよい 風は叫けばん (りん)

手を休め 窓を開いて 見上げれば 梅雨の合間の 星の降る夜 (ユウト)

夕闇に 不意に見上げる 空高く ジャズの音色と 暮れゆく時間 (りん)

 

 

サイト再考

at 2001 06/22 03:13

逆説的だけど、やっぱりリアルな世界っていいな〜っと感じてしまう・・・
道ですれ違う人だって、存在していることくらいはわかる・・・
1年以上ネットをやって、りんは案外リアルモードの知り合いが多かった気がする。
それが良かったのか悪かったのか、今となってはわからない話だけど、それなりに存在しているということは安心感があるだろう。
少なくとも、りんは幽霊ではない。

でも、ネットだとホントに個人情報がわからない人が多い・・・
それがネットの面白さでもあり、それでいて、どこか不気味な世界なのかもしれない。
人間関係も、どこかつながりがあるようでいて、それでいてわからない・・・
リアルな知り合いに、ネットで遭遇したことは今までにはない・・・
でも、ネットをしている人は多いから、やっぱりそーいう話をすることもある。
オイオイ、何やってるんだよーっという人もいるかもしれない・・・
案外、適当なのかもしれないし・・・
そーいう人も幽霊ではない・・・

ヴァーチャルだからという理由で、適当なことを考えている人・・・
やっぱり、そーいう人は、どこかそーいう人にすぎない・・・
りんは、リアルでもどこか冷めている部分があるせいか、案外、クールに観察してしまっている?
そーいうのはおかしい?
純粋にヴァーチャルな世界で、何かをしようとしている人にとっては、誰がリアルだろーとヴァーチャルだろーと関係ないのだろうな・・・
でも、コミュニティか・・・
すごい自己紹介サイトというのも見たことがあるけど、それって長く考えた結果なの?かな・・・

文字を含めたヴァーチャル世界か・・・

りんは、何となく中途半端なのよね・・・
ヴァーチャルだからといって、やりたい放題みたいな感じだとやっぱり気持ち悪いし・・・
かといって、ストーカーみたいなことをされたりしたら、やっぱりもっと気持ち悪いし・・・

市内の小学2年生宅へ宅配業者を装って、同級生宅の電話番号などの個人情報を聞きまわった人がいるらしい・・・
学校からお知らせが届いた。
自分と関連付けて考えたくない話題だけど、世の中にはそーいうことをする人っているのよね・・・
電話番号とプロバイダがわかれば、それこそプロバイダへ侵入されて、メールを全部消されてしまった知り合いもいる。
ストーカー?
さっさと犯人が捕まればいいのに。

セキュリティか・・・
サイトを運営するって、案外、大変だと気が付く・・・
主婦の習性かな・・・
やっぱり、それでもサイトを閉じようとは思わない。
リアルでも泥棒だって存在していることを考えたら、ネットだから特別というわけでもないのかもしれない・・・

にしても、サイトの管理スタンスを考えないと、どこか中途半端なままなのかもしれないし、近頃、そーいう中途半端さが、惰性ネットにはちょうどいい気もしてきたのも事実・・・
ホントにいろいろな人が存在していると思ってしまう・・・
開き直ってたりして・・・

 

 

やっぱり気楽が一番!!

at 2001 06/21 13:17

しまった!! 
アイスコーヒー用のミルクを切らしてしまった。
今日は、雨・・・
外は暗い。
買い物へ行きたくない・・・
それでも、オレンジの鮮やかな百合が雨に濡れ、一層、鮮やかに咲いている・・・
紫陽花も、ブルーから薄紫へ移行中?
一昨年くらいに種を撒いたはずのトルコ桔梗が咲いている。
ホントに咲くまでに2年掛かるとは思わなかった・・・
気の長い話・・・

このところ、あまりアップしていない・・・
惰性ネットがますます惰性に近付きつつある?
まずいな・・・
というわけではないのだけれど、また発作的に壁紙をリニュ・・・
近頃、自分でもすっかり慣れてきてしまって、以前だったら、壁紙を取り替えるとせっせと文字の色を変えてみたり、アイコンを変えてみたりと働いたけど、前回も今回も壁紙だけを取り替えている・・・
細かくは、イラストをアップしたり、少しは軽くなるよーに工夫したりしているけれど、すでにサイトのイメージが何となく固定されてしまったが故に、ホント、手抜き工事のよーに、単なる気分転換のために壁紙を取り替えている・・・

そろそろ夏休み・・・
夏はビーチ・・・
夏休みにわざわざ暑いところへ行くのは、単なるアホなのだろーか?
でも、やっぱり、夏は海。
夏じゃなくてもいいけど、トロピカルにはやっぱり海は欠かせない。

今後の建設予定か・・・
とりあえず、『科学的恋愛論』を何とかせねば・・・
これを書き始めようとすると、なーんとなく不穏な影が・・・?
夏はポップに、フレンチ・ヴァカンス風のサイトにしたいのだけど、そんな時にクソマジメにテーマに取り組まなければならない?
現実には、今は、梅雨だしな・・・
ボランティアサイトをメニューに置いたのはいいけど、きっとこれも重いんだろーな・・・
やっぱり、自分でコツコツ集めないとダメなのかもしれない・・・

それにしても、ミラーサイト・・・
これを別サイトにしよーと思っているのに、やっぱりしない・・・
やっぱり単なる手抜きなのだろーか?
メニューが増えるとウザイ・・・
ソノクセ、結局大したコンテンツがないのだからと言い訳がましく、一つのサイト・・・
お気楽な気分のまま、お気楽管理人がやっぱり一番気楽なのかも・・・

我が家ね・・・
それでも楽しき我が家?
そーかもしれない・・・
最初に作ったときも、そーいう気分だったし・・・
どこか学生時代の独り暮らしにも似て、自分の部屋を好きに改造してみたり・・・
インスタントなら、インスタントのまま、しばらく突っ走ってみよーかなー・・・

 

 

のらくらと・・・

at 2001 06/21 04:45

面白いサイトか・・・
何を基準にして面白いと語るか?
一つには、興味、好奇心、新奇性などを刺激する?
他には、共鳴・共感、居住性と言ったらおかしいかな?
何となく居心地がよいとか?
それと何となく役に立つとか?

いい加減、りんも考えないとダメかもしれない・・・
プロバイダを徘徊しているのと同じ気分を味わってしまうと、どこか逃げ出したくなってしまう・・・

コミュニティか・・・
やっぱり、楽しい部分と、めんどーな部分と両方あるかもしれない・・・
毎日、ダラダラと意味不明なことを書いているだけなのよね・・・
やっぱり、そろそろテーマを考えよう・・・
でも・・・書きたいことを書いてるだけというのではダメなのかしらん?

書くのは簡単なのよね・・・
それこそ、いろいろな書き方がある・・・
どんな風に書いたって、内容は変わらないけど、やっぱり与える印象がクソマジメに書くか、べらんめえ調で書くか、詩を通して書くか、ふつーにおしゃべりするよーに書くか、などなどによって、いろいろカラーやサウンドが変化する・・・
その時々の気分で、微妙に書き方を変化させてるにすぎない・・・
が、印象とかイメージの問題がある?
ある・・よね・・やっぱり。

りんは、見習い期間中だから、適当なんだけど・・・

管理人としてのりんと、プライベートなりんは違うか?
こーいうのは、荒らしなどが発生して初めて意識することであって、何にもなければあまり考えたりしない問題だと思う・・・
荒らしやクラッキング、ウィルス・メールなどは無関係な人にとってはずっと無関係な問題なのかもしれないし、ちょっと来訪者が多いサイトだと案外毎日そーいう被害対策に奔放しているみたいだし・・・

ちょっと愛だの恋だの書いてしまうと、それはそれで勘違いしてくださるゲストが来訪したりして?
かといって、ファミリーサイトというのはガイアックス向きではないし・・・
どこかクールでクールに徹しきれない・・のよね。
やっぱり脱コミュニティを考えないと、先へ進めないのだろーか?
そのためにはやっぱりデジカメを使ってみないとダメかもしれない・・・
キーワードはデジカメか?
考えよう・・・

 

 

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