Rin's Diary
June, 2001
(No.2)

 

想念を語る

at 2001 06/20 21:51

詩人体質・・・
これを理屈で説明するのは困難なのかもしれない・・・
建物を見た瞬間、それが突然、巨大なペンタゴンに見えてしまったりする・・・
好き嫌いに理屈が関係ないのは、きっと、何か強烈なスピリットが語りかけるが如く、それがゴキブリに見えたり、蛆虫に見えたりする・・・
見えるというより・・感じる・・ということのほうが正しい気がする。
こころの眼で感じてしまう・・・
そして、それを素直に語る・・・
それが詩人体質なのかもしれない。

感受性とは言うけれど、気が付けば、人間はどこか欺瞞に満ち溢れながらも生き続けなければならない。
どこか薄汚れながら、何かを模索しながら、生き続けなければならない・・・
そして、その薄汚れた中で、時に生きていくのがつらいと感じる人も出てしまう・・・
それを社会に適応できないと語るのであれば、りんも適応できない人間の一人ではないか?とも思うのだけど、りんは、そーいう感情を説明することが出来る数少ない人間の一人である気がする・・・
うまく説明できない感情を、理屈により説明する・・・
りんが、学んできたのは、単にそーいう実際的な手続きの仕方だったよーな気がする。
想念の世界を説明することは困難なのだ・・・
言語よりも、まず、存在が在る。
そーいう存在を語る・・・
わかりやすく語る・・・
でも、あまりわかりやすくないとは思うのだけど、それでも何も語らないよりはマシだと思うこともある。

見たこと・・・感じたことを素直に語る・・・
それが、時に詩となり・・・それが、時に屁理屈となるにすぎない・・・
いわば、りんのサウンド世界・・・
何も考えず・・・何も考えないということが・・・詩人体質?
これを説明しなければならない・・のかな・・
溜め息が出てしまう・・・

ラサちゃん的に説明すると、「こころが綺麗」ということらしい・・・
どーやったら、そーやって、素直にわかりやすく説明できるのか・・・
りんは、学んでしまう・・・

そーいえば、DVDを借りてきたけど、まだ観てない・・・
どんな映画だったか思い出せないけど、観たことがある気もするし・・・りんは、昔から固有名詞に弱い・・・困るな・・・
きっと、りんはすぐに呆けてしまうかもしれない・・・
長生きしそーにないから、あまり気にもしてないけど・・・

こころの綺麗なゴキブリは存在するのだろーか?
だれか知っていたらおしえてほしい・・・
美しい花を見て、美しいと言える人が、世の中にどれくらい存在しているのだろー?
だれか知っていたらおしえてほしい・・・
近頃、ゴキブリの出現で、もー、疲れ果ててしまった気がする。
だれかりんの代わりに、なんであーいうのがゴキブリに見えるのか説明してほしい・・・
その瞬間、りんは自分の世界に埋没し、歌でも歌っているかもしれない・・・

 

 

at 2001 06/19 14:33

ホント、りんさん機嫌が悪かったからな・・・
今日は、よーやく、一応、平穏さを取り戻す・・・
ネットを始めて以来、ずっとこの調子なのかもしれない・・・
どーやってもこーやっても慣れないのよね・・・
どー考えても、ゴキブリは愛せないと思ってしまう。
油断も隙もない・・・
気が付いたら親切そーにやってきて、ボランティア・バナーを貼ってくれたり?
で、ちょっと油断すると、本音がどーたらこーたら?
あたしくらい本音を語る人間もめずらしいと思うのだけど・・?
何かどこかが違っている・・・
世の中、ヘンな人が多くて悩んでしまう。
相手が油断したところで、適当にナンパすることしか考えてないんだろーな・・・
親切に話を聞くフリをして、隙があればエッチを狙う?
もー、いかにも親父が考えそーなことなので、りんは心の底からウンザリしてしまった。

などと語りつつ、今日は、めずらしくJAZZのスタンダード・ナンバーを聴いてみる。
こーいう愚痴をぶちぶち日記に記す・・・
日記があるだけマシなのよね・・・
少なくとも、どこに誰の本音が落ちてるかわからないもん。
ならば、一人でぶちぶち文句を書く・・・
平和。

主婦か・・・
こんなに気楽な仕事はないと思ってしまう。
ソノクセ、いつも、「誰々ちゃんのママ」とか、「誰々さんの奥さん」。
自分がどこかへ消えてしまいそーな気分に襲われる・・・
何に不満があるわけでもなく、のんびりネットで遊んでいる。
でも、『あたしのHP』への道のりは険しい・・・
一人でいると、やっぱりヘンな人が接近してくる?
中には、ボーダーという人もいる?
一匹ゴキブリが現れると、何となく空気がおかしくなってしまう気がする。

「愛と平和」か・・・
平和って何なのかな?
りんは平和を感じている。
つまり、戦いの後の静けさのよーなものなのだろーか?

りんは、ちょっと江戸っ子の気があるから、すぐに内心「ざけんじゃねーよ」と思ってしまう。
なーにがネットでまで悲しい気分になりたくないんだか・・・
信じられん。
うだうだ・うじうじ何を考えてるんだか・・・
あ、気持ち悪い。
なんで女性に相手にされず、奥さんにも相手にされてないのかわかってしまう気がする。
風俗ね・・・
風俗で遊んでるからそれが何だというのだろー?
女性を単なる道具にしているクセに愛だの恋だの。
笑わせるのもいい加減にしてほしー。
あーいう人にも、一応、奥さんとか子どもがいるわけだ・・・
悪循環なのかもしれないな・・・
女性に対するコンプレックスが強くて、それでいてやっぱり結婚しても魅力のない人なんだろーな・・・
だから、他の女性にチョッカイだそーとしたり?
で、不倫相手に結婚の一つも迫られれば、奥さんに捨てられるのが怖い・・・
最低かも。
そーいうことを語ると傷つく?
ホントのことを言われて傷つくというのもヘンだ。
それよりこっちの不愉快な気分をどーしてくれよーかと、頭にきてしまう。
生理的嫌悪感か・・・
この吐き気を催す気分は、つわりというものを知らない連中にはわかるまい・・・

毒・・・
棘・・・
りんは刃物が嫌い・・・
武器・・・
やっぱり書くことは闘いなのかもしれない・・・ね。

 

 

月詠みさん 紫陽花短歌

at 2001 06/19 13:37

       紫陽花の 蕾を見つけ 雨を待つ

                 薄闇の中 しばし留まり (りん)


       紫陽花の 萎れし姿に 水を遣り

             青空の下 梅雨の雨待つ (月詠みさん)


       風に揺れ 花は綻び 葉は青く

              しだる紫陽花 憂鬱な雨に (りん)

 

 

月詠みさん 潮騒短歌

at 2001 06/19 13:32

    星は呼ぶ 空と海との 隙間から

            落ち日遠のき 波は静かに (りん)


      残照の 空も今は 暗く落ち

            風は戻りて 潮騒の音 (月詠みさん)


        夢遥か 忘れまじとて 時は過ぎ

               ながき溜め息 ささやきにも似て (りん)

 

 

波高く

at 2001 06/19 13:33

  
  波高く 揺れる木の葉を 拾い上げ 愛を掬いし 舟は沈まん

  世に問うて 嘆き苦しみ 見ますまい 移ろう夢の 儚きにも似て

  花を見て 美しきを知り その調べ 絶えず流れる 在りし日の夢

 

 

日記の削除?

at 2001 06/18 03:47

チクリね・・・
なんだか、最悪ではないだろーか?
というわけで、りんサイトが発作的に出来上がった直後からお世話になっている『絶対温度』の日記がすべて削除されてしまったそーです。
詳しい話は知らないのですが、原因は、アダルト画像の直リンクをしているという摘発がガイアックスに及び、ガイアの管理人によって削除されたそーなのです・・・
りんとしては、ヤレヤレ・・というか、複雑な気分です・・

ネットが如何に無法地帯であるか・・・
利用者の良心とモラルに基づいた世界・・・
インターネットの常識、ウェブの怖さ、管理者としてサイトの運営の仕方、ユーザについての考え方などなど、『絶対温度』というのは、絶対温度なのです。つまり、体感温度とは違うという意味で・・・

1年中で1番気温が低いのは恐らくは2月でしょう・・・
3月と1月、4月と12月は、それぞれに同じような気温なのです。
だけど、3月より1月のほうが寒い気がしてしまうし、4月より12月のほうがやはり寒い気がしてしまう・・・
光熱費で比較すると、急激に気温が下がる12月は経費がバカにならない・・・
にもかかわらず、物理的な気温という点では大した差はない・・・
体感温度というのは、一種の錯覚の世界です。

今は、それこそ小学生でもサイトをオープンしてしまいます。
そしてそれを管理しなければならない。
あちこちで発生するパクリ、ウィルス・メール、誹謗・中傷、荒らし・・・クラッキング。
(ネット・ワイドショーもいれとこ)

大事なメールは暗号化しなければならない?
ネットで出会いを求めることはテレクラと変わらない?

そーいうウンザリするよーなネットの実態について、りんは三枝さんとは一種のレクみたいなものなんですけど、BBSでヤリトリしてました。
最終的に、どこをどー間違ってしまったのか、『スケベ問題』とネットの痴漢疑惑(大袈裟!)と、りんサイトの荒らし問題がごっちゃになり、読者の誤解を招くということでBBSでのヤリトリは控えております・・・

ヴァーチャルってムズカシイと思います。
それに、ウェブはオープンな世界とは言っても、それこそオープンな社会ではないわけです。
ウェブで公開する以上、すべての人間に対して、公開していると思わなければならない。
たとえ、ストーカーであろうと、嫌いな人間に対してであろうと、それを公開しているわけであって、なかなか来訪するな!といっても通じない・・・

ガイアックスの場合は、コミュニティなので、コミュニティ自体の管理者がいます。
毎日、さまざまなトラブルがあちこちで発生し、その対応に苦慮されているでしょう・・・
頼んでアクセス制限してもらっても、ちょっとした工夫をされてしまうとどーにもなりません。
第一、アクセス制限するようなサイトを運営したくないですよね・・・
中には、ネカマをしていて、相手が油断したところで実は・・・というケースもある?
そーいう人間関係がギスギスしてしまうのも、そーいう事件が絶えず発生してしまうからであり、いずれはネットをしているというだけで偏見を持たれてしまう事態へ?

などなど・・・
ふつーの主婦が、『あたしのHP』を運営する道は、案外、険しいのかも・・・
ウェブの常識と、ビギの常識、人間関係に対する気配りの要求など?
それこそ、絶対温度は同じでも、体感温度はあまりにも個人差があり、気候がもたらす違いもあるでしょう・・・
それがネットの世界なんですよね・・・

ということで、何となくチクリでボツになるってすごくイヤな気分ですよね・・・
しかも、一生懸命?書いたものが削除されてしまう・・・
それって、どのようなカキコであっても、やっぱりくやしい思いは一緒だと思います。
コミュニティのウザさとコミュニティの良さ?
というわけで、りんは、欺瞞に満ち溢れた人間なので、三枝ジイのAOL・・・Africa Online・・・のリンクを友リスに貼っておきました。
りんサイトから飛ぶ人がいるかどーかは疑問なんですけど、とりあえず、相変わらずがんばっているので応援してあげてください・・・
アダルト系だけではなく、たまには勉強になるサイトも紹介してたりしますので・・・(^_^;)・・・としか、りんは言えない・・・

 

 

好き嫌いに理由はない理由?

at 2001 06/17 22:44

文字だけでも生理的嫌悪感?
やっぱり、めったにないとはいえ、やっぱりあることを知る・・・
こーいうのは理屈じゃないのよね・・・
エロゲロか・・・
気持ち悪い・・・としかいえない。
ヴァーチャルだからこそ、なんとかしてほしい・・というのはワガママなのだろーか?
世の中から撲滅してほしーとまではいわない。
やっぱり、りんはゴキブリを愛せない。
気分転換に神父さまのサイトを訪問しよーかと思うくらい気分が悪い・・・
なぜ、その世界が安らぎになるのか?
やっぱり個人の問題なのだと思う・・・

空を見て美しい・・・
花を見て美しい・・・
美しいものを愛す・・・
学問を愛す・・・
抽象観念的世界を愛す・・・
詩の美しさを愛す・・・

人間の光と闇か・・・

りんは、醜悪さが嫌いだ・・・
そこが欺瞞に満ち溢れていると思う所以。
恐らくは、血まみれの戦地など歩けないだろう・・・
エイズ患者とセックスも出来ないだろう・・・
問題は、自分の愛する人間が、突然、そーいう醜悪な不幸に見舞われてしまった場合なのかもしれない・・・
そーいうときには、愛せると思うのよね・・・
愛は、すべてを可能にしてしまう・・・
世の中で一番強い・・気がする。

問題は、すべての人間を愛せるわけではない・・ということなのかもしれない。
りんが、カール・グラマーと格闘しよーと思ったのも、そーいうことがキッカケ・・・
世の中には魅力的な人はたくさん居るけど、みんな何をキッカケにパートナーを選んでいるのかしらん?
恋愛だけではなく、いろいろな好き嫌いが存在する・・・
好き嫌いに理屈は関係ない気がする・・・
何かを好きになったり嫌いになったりすることに理屈は関係ない気がする・・・

問題は、りんはゴキブリは愛せない・・というシンプルなことなのかも・・
愛もないのに、愛を強要されることを、精神的強姦と呼んでもかまわないくらい、好きと嫌いは天国と地獄なのかも・・・

やっぱり、こーいうのは理屈とも違った感情なのかもしれない・・・ね。
でも、愛という名の下に、好き勝手なことをするというのもね・・・
エゴと愛は違う。
エロスと愛は違う・・・
親の愛と親のエゴか・・・
人間だから仕方がないのかもしれないけど、なーんとなくウザイ気分。

 

 

ウンザリ!!

at 2001 06/17 17:14

恋の短歌か・・・
どこからどー見ても、自分の倦みの言い訳にサイトをオープンしてるとしか思えない。
ちょっと若いコとエッチなお話がしたいだけ?
誰でも、リアルな生活があり、マジメに生活してるでしょう・・・
ボランティアなどもしているかもしれません。
そんなことは当たり前・・・
問題は、そーいう倦みが嫌いなのだ・・・りんは。

恋をしていれば、時に人に言えない恋愛で苦しんでる人もいるかもしれない。
そんなことは当たり前だ・・・
だから、そーいうタームを飛び越えて、みんなで短歌を詠もう!!
特に悪いことでも何でもない・・・
にも関わらず、ネット・ワイドショーなどの餌食になってしまう?
ホント、迷惑。

プロバイダなどを徘徊していると、いろんな悩みを抱えた人と遭遇してしまうことも多い。
そーいうのがイヤで、気楽にサイトをオープンしてると倦み人間に遭遇してしまったりするわけだ・・・
アンタだって倦みの一つもあるでしょう・・という具合に、一緒にされたらウンザリ・・
心の底からウンザリ・・・

別にエッチが悪いとか、不倫が悪いとか言ってるわけではない・・・
そーいう中年特有の倦みというのは、どこか若者特有の自己本位な考え方と傾向が似ている。
自分の弱さを正当化する?
好きなねーちゃんが出来たけど、家庭は壊したくない・・・
で、自分勝手な掟などともっともらしく作ってみる。
その前に、相手にしてくれる人がいれば・・・の話なんだけどね・・・

親父・・・
りんは、ホントに親父が嫌いだ。
自分のスケベと自信の無さを、倦みとして発散しているに過ぎない。
なんかね・・・
ロマンが無いね・・・
フラフラ・ゆらゆらすることと、エッチやシモネタの正当化・・・を一緒にして、勝手に解釈して利用する?
イメージ・・・
ネットが単にイメージの世界だとすれば、なんか汚れてしまったみたいで、りんはイヤだ。
せめて、恋の短歌の一つも詠んでから・・にしてほしい・・
そーいうことって、ハッキリ言わないとわからないのだろーか?
わからないから、親父だと誰かが語っていたけど、それこそゴキブリと一緒で、見えないところで生きててほしい・・と、語った人もいたけど、りんは、心の底から同意せずにはいられない・・・

 

 

ラサちゃん 赤い短歌

at 2001 06/17 03:28

風にゆれ 雨に打たれて 力なく 暗い空見る ひまわりの顔 (ラサさま)

うなだれて 陽射し背けて 知らん顔 ゆれるひまわり 夏の終わりか (りん)


なにもない いまわかったの なにもない とどかぬ想い 伝えるすべの (ラサさま)

なにもない どこにもなにも 風さえも 君さえいない ささやきも消え (りん)


ジェラシーの 燃える赤色 どこに放とう 音立てて降る こころの雨よ (ラサさま)

雨よ降れ 掻き消す想い ゆらゆらと 怒涛の嵐 静寂の時 (りん)

 

 

怒れない・・かな

at 2001 06/16 16:09

高校までは、男子校というのがあるから、特に女子校を廃止しようという話にはならない・・が、大学・・
国立大学が「女子大」というのはまずいと、ジェンダー論者の間で話題になっている?
私立だったら関係ないのかしらん?

りんは、案外、共学が好きではなかった気がする。
特に嫌いになる理由はないのだけど、なんかね、共学だと余計に性差を感じてしまうせいかもしれない。
りんの友達がかつて語っていた。
サークルの合宿で、女性の荷物を持つとか持たないとか・・・
なるほど・・・という感じがしたけど、そこがヘンな気が・・・
女性しか居ないと、自分の荷物は自分で持つのが当たり前なので、そーいうことを考えたことはない。

とはいうものの、りんは、弟とダンナには平気で荷物を持たす・・・
それが当たり前だと思っていたからだけど。
特に持ってほしーと言わなくても持ってくれるし・・・
父は荷物は持たない人だった。
彼は年寄りだから仕方がないと、りんは内心思っていたけど、それを言うと怒るので黙っていたっけ・・・
義父や父のような世代の人は、奥さんに荷物を持たせるのが当たり前だと思っていたから信じられない。
姑さんは、妊娠中にスイカを持たされたことをずっと怒っていたけど、その話だけ聞くと、確かにそんなことは許せないと思う。
が、父を考えると、あの人も同じことをした気がしてしまう・・・

でも、学校生活で、そーいうことを考えなければならないというのはめんどーだな・・・
りんは、デートで割り勘をする人とは2度とデートしなかったし・・・
自分が払うのがイヤなのではなく、誰が払うとかを考えるのがめんどーだっただけなんだけど、そーいうことをうまく説明できない。

かつて、家庭教師の先生が言っていた・・・
女性に食事を1回奢るために、昼飯を抜かしてアルバイトしなければならない・・と。
りんは、ふ〜ん、と聞いていただけだけど、深く考えたことはない・・・
その後、彼が留学から帰国した時に、1回、お茶を奢ってもらったけど、その時も、りんは例の如く、「ごちそーさまでした〜♪」で終わり・・・
相変わらず、金欠病のよーだったけど・・・(^_^;)

自分が学生だったせいもあるかもしれないけど、結婚してからも学生だったせいもあるかもしれないけれど、りんは、案外、何も考えたことがない・・・
やっぱり中途半端なのよね・・・
女性蔑視に腹立てても、りんは中途半端だったのかもしれないし、未だに中途半端な人間なよーな気がする。
経済的に自立しようと思えば出来たけど、特にそれにこだわる理由もなかったし・・・
自分から荷物を持ってもらおーとは思わないけど、持ってくださるというのを断る理由もない・・・
自分から養ってもらおーという気持ちもなかったけど、養ってくださるというのを断る理由もない・・・
ソノクセ、オンナばかりの世界だとサバサバしていてラック〜〜♪ d(⌒o⌒)b♪っと思ってしまうのよね・・・
どーやったら、りんみたいな中途半端な人間になってしまうのだろう・・・
特におしえてほしーとは思わないけど・・・

 

 

コミュニティ?

at 2001 06/15 14:12

友達リストの紹介文・・・
りんは、いつもこれに悩んでしまう・・・
それでいて結局、自己紹介文をそのまま使うことが多い・・・
サイトをリンクするとなると、そのサイトの紹介・・・つまり、コンテンツなどを書くことになる。
ところがガイアックス・・・
下馬評によると、「カキコ友達」を作る場所と言われているくらいコミュニティなのだ・・・
HPの知識も欠如しているうちに、ガイアックスに発作的にサイトをオープンしてしまうと、まず、このコミュニティという発想自体が掴めない。

最初に作ったエクラの場合、わざわざ友達の作り方というコーナーがある。
アクセス・アップの仕方とは言わない。
りんは、いくつかのプロバイダを徘徊していた経験から、いわばこの世界はそのHP版にすぎないとまで勝手に解釈している。

りんも一方でクール・サイトを作りたいという願望もある・・・が、結局、コミュニティに戻ってきてしまう気がする・・・
ホーム・ページ・・・
自分の名刺に家族を紹介するために作る?
情報発信基地として、何かを提示する?
それとも単なる友達作りの場?
世間話の延長線上に、サイトを作る?
あまりにもいろいろな目的でサイトが運営されているために、リンクのコーナーなどとは違って、友達リストというのは戸惑うことが多いのよね・・・
サイトの紹介=人物紹介という意味合いを兼ねてしまうことも多いし・・・
それがコミュニティであり、個人サイトはたくさんあるけれど、個人主催のサイトというのともまた違ったものである気がしてしまう・・・
法人でなければ、個人に過ぎないと素直に考える人もいるし、プライベート・ルームとしての意味合いの強い人もいるし、少なくともチャット部屋など、ハンドル名しかわからず、個人情報が全く欠如した世界ともまた違う・・・
こーいう中途半端さが、りんには心地よいのかもしれない・・けど。

 

 

しずくさま 古代短歌

at 2001 06/15 02:05

  隠してる紫心の奥の危うさを
          美恋なり詩や揺れる想い (しずくさま)

    隠しても綻び縫って溢れ出る
            恋の不思議さ微笑む魔の手 (りん)

  悠久の時を流れる宇宙に煌く星に絡めて想い (しずくさま)

    空は呼ぶ 星は巡りて 時は揺れ
           大地は命 消え去る嘆き (りん)     

  黄昏に睫毛に集うやんわりと
         花湖の天使せつなさ連れて (しずくさま)

    堕天使の嘆きにも似て空眺め
           睨む青空 黒き星空 (りん)

  時を越え飛鳥の君に伝えたい
             出逢え詩奇跡弾む心を (しずくさま)

    古代より 魂叫びて 夢遠き
           明日は逢えるか 届かん想い (りん)

 

 

at 2001 06/14 23:13

テーマ・・・
つまり、自分が伝えたいこと、自己主張などがハッキリしてるとラクだしわかりやすくていいな〜っと思ってしまう・・・
1月に発作的にサイトを作って以来、なぜこんなにコンテンツが増えてしまったのか未だに疑問・・・
日記とBBS以外は、それこそ‘与えられたもの’という気がしてしまう・・・
つまり、自分では特に何もしていない・・という意味で。

りんの一言メッセ・・・
最初は、「風のよーに遊びに来ました♪」
簡単に説明すると、それ以上にメッセが何もない・・・
単に訪問してくださったサイトをウロチョロ訪問していただけだから、それこそ物見遊山?
サイトを作ったのも発作なら、短歌を詠み始めたのも発作・・・
りんが和歌なんて詠むとは誰も想像してなかったに違いない?
だって、型に嵌められるのがね・・・苦手だし・・・そーいうイメージではない。
ところが日本語のリズムなどといった言い訳により、気が付いたら便利に定形を利用してしまっている・・・
それじゃ短歌のサイト?
などと言われても、それこそ、短歌がメインというわけでもない・・・
近頃は、めんどーなせいかめったに一人では詠まない・・・
不意にインスパイアされた瞬間に、勝手に手が動いているに過ぎない。
ボランティア・バナーも何度も書いているけど、単なる欺瞞なのだ・・・
特に理由があったわけではない・・・
つまり、存在意義の見出せないサイトにかなりの時間と労力を費やしてしまっている言い訳に、ボランティア・バナーを設置しただけ・・・
存在意義のないサイトでも、オープンしていることによって、1クリックで1食分にはなるのではないか?という欺瞞から、少しでも意義を見出したいという・・・ひじょーにわかりやすくわかりにくい理由で設置したのがキッカケ・・・

何か考えてそーで、ホント、何にも考えていない・・・そのくせ、もっともらしーことを語るのにも慣れすぎている。
そのくせ、理屈に飽和した瞬間、どこか発作的に突っ走ってしまいたくなる・・・
愚かなり・・・
愚かとわかっていても、理屈を凌駕した世界へ突っ走ってしまいたくなる・・・

コムズカシク語るより、コツコツ自分の出来ることをしたほうが生産的な気もするし・・・
草の根か・・・
草の根とは言うけれど、雑草に泣かされた人間であれば、彼らの図太さとしたたかさには参ってしまう・・・
抜くのも刈るのも、りんは慣れてないからすごい労働だ。
雑草のように逞しい薔薇か・・・
紫陽花の増殖力にも感心してしまうけど、薔薇は‘木’なのだ・・・
ブロッサムなのよね・・・フラワーではない。
ザ・フラワーって感じだけど(*^m^*)ウププ

でも・・・
書いてしまうな・・・
なんで書いてしまうのだろう・・・
深く考えるのやめよー。

 

 

なんとかしないとな〜

at 2001 06/13 15:12

和らぐ日差しの中で、時間だけが過ぎていく・・・
そーいう透明な時間が生活必需品だったりする?
同じようにコンテンツを並べていても、生きてるサイトと死んでるサイトか・・・
どこが違うのかといえば、一番大きな違いはBBSなんだと思う・・・
それと、日記がBBSに対応しているために、どちらが欠如しても意味がないのかもしれない・・・
自分でさえ、自分のサイトをオープンしているだけでめちゃくちゃ勉強になるし・・・
自分が飽きてしまったら、おしまい・・・
それにしても、またメニューが増えてしまったな・・・
メニューが増えるのが嫌いだと語ると増えてしまう・・・
テーマが欠如したサイトだからな・・・
近頃、宇宙時計のプロモートしてるだけだし・・・
根底が「非現実的仮想空間」なんだけど・・・
ヴァーチャルな世界の中での出来事や、実際には no reality なボランティア・・・
短歌を通して、心の交流?
「愛と平和」・・・
りんが語ると「愛こそすべて」になってしまうのだけど・・・
死を見つめるからこそ、愛を考え、紛争が多いから平和を懇願する・・・
バランス・・・
屁理屈と詩が同居してるのも、バランスなのよね・・・
りんサイトは深い話が多い・・か。
深い話って何?
人生におけるさまざまな命題について考えるということ?
考えているだけというのもな・・・
メニュー増えちゃったから、なんとかしないとな・・・

 

 

長い言い訳・・・

at 2001 06/12 19:35

皆さま、たくさん書き込み頂きまして、ありがとうございます・・・
このところ、すっかりレスが遅くなっています・・・
もともと遅いレスが、ますますカメに・・・

一つには、医療や教育など、日常生活に密着し、それでいて、決して明るくない話題が多いせいなのかもしれないし、日頃、欺瞞に満ち溢れた生活をしているために、欺瞞に満ち溢れたレスを書き、その直後に、とんでもない事件が発生したということが関係しているのかもしれません・・・

「どーしてそーいう人を野放しにしておくの?」
彼らは、本当に野放しにされているのでしょうか・・・
犯罪が発生するたびに問題となるのに、どーにもならない問題が山積している・・・

「酷いことが発生してからでは遅いのに」
「大抵の場合は、めったに酷いことをしないから・・・だから逃げるしかない・・・」
親が娘に言えるのは、「逃げるしかない」ということだけなのでしょうか?
それを考えると、一番逃げ出したいのは、自分自身かもしれない・・・
そんなことを考えながら、どことなく暗い気分のまま、なんとなく気分転換にリニュをしてみたり、ボランティア・サイトを紹介してみたり・・・
ホント、あたしは欺瞞に満ち溢れた人間だと感じてしまう瞬間なのです・・・

山へ登っても、天には届かない・・・
ならば、どーすれば天に届くのか・・・
宇宙から眺めた地球・・・
宇宙旅行も、実現するような時代なんですよね・・・
スペース・シャトルから地球を眺めても、やっぱり、地球は地球なんでしょうね・・・
天はどこにあるのでしょうか?
空へたどり着けない頃、人間は、天は雲の上にあると思っていた。
空へ飛べるようになると、宇宙へ?
でも、宇宙にも天はないのかもしれません・・・
案外、海底に眠っていたりして・・・

「心」って何なんでしょうね・・?
「心が通い合う・・」
そのように言われてしまうと、「心」というと「マインドかハートか?」などと分析してしまう習慣を長く続け、自分の心すら、客観的な事象として分析してしまう・・・
自分を分析することにより、相手の精神状態を分析する・・・
りんは、臨床家ではないので、実際、カウンセリングなど臨床心理学などについての知識は、あまり持ち合わせていません。
長くやっていれば、トレーニング程度は受けている・・といった程度でしょうか・・・
それ以上に、自分が眺めているもの・・つまり、物理的世界を知覚している自分というものに興味を持つほうがナチュラルであり、「自分が存在しなければ、つまり、感覚器官が存在しなければ、外界というものは存在していても存在してないに等しいのではないか?」という疑問が常に脳裏から離れないわけです・・・

「見えない・・」「会ったことがない・・」
ヴァーチャルな世界への興味も、そーいうことが出発点になっているのかもしれません・・・
リアルな友達よりも、ネットで知り合った友達のほうがいいという人が、案外、多いのに驚く一方で、ちまたの問題は、オフをするとかしないとか・・・
「相手を知る」というのは、どーいうことなんでしょうね・・・
無法地帯で、相手の性別も不確かであり、実際、どのような人かもわからない。

飢餓に苦しむ子どもたち・・・
実際には会ったことがないわけです・・・
出会ったこともない・・・でも、どこかに存在しているのは事実なのでしょう・・・
自分が知らなくても存在しているということ・・・

非現実的な出来事であり、それでいて、それはどこかで現実的な出来事として存在している・・・
そーいうものなのかもしれません・・・
そんなことをうすらぼんやり考えながら、欺瞞に満ち溢れながら、リニュをしてました・・・
レスが遅れていてすみません・・・
言い訳も長いのです・・・
うまく説明できない言い訳です・・・
わかりにくさを説明するのが困難なので、やはり、わかりやすい言い訳というのが存在していたほうが便利だと思う今日この頃・・・

ちょっと疲れているかもしれない・・・な。

 

 

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