Rin's Diary
March, 2001
(No.2)

 

悩む・・・・

at 2001 03/20 15:47

壁紙を固定させてみました・・・
そのほうが美しい画面が楽しめると思うのですが、りんのサイトの長カキコを考えると、BBSと日記に関しては、不親切かもしれないと・・案外、マジメに考えています・・
屁理屈と短歌を同居させてるのが、いけないって?( ̄□ ̄;)!!
一体、りんは、どーしたらよいのでしょう・・・
だれか知ってたらおしえてほしい・・・

 

 

コッパミジンコ?

at 2001 03/20 14:48

アメリカへ行ってしまうと、今まで、日本で築いてきた信用もキャリアも役には立たない?
そーなのかもしれないな・・・
住居を探すのにも苦労しなければならないとは・・・
現実は、いつも厳しい・・・
そーなのよね・・・
今まで自分が築いてきたことなんて、案外、簡単にコッパミジンコなのよね・・・
りんの場合、ふつーの主婦になったとたんに、何だか自分が吹っ飛ばされた気がして怒っていたけど、考えてみたら、自分だけではなく、新しい生活を始めようとしたら、誰だって、今までの自分は通用しなくなってしまう・・・
そーなのよ・・・
独り暮らしや引越しをするたびに、誰も知らない中へ飛び込まなければならなかったわけだし、もっと遡れば、子ども時代の転校だって、入学だって、考えてみれば、そーだったのかもしれない・・・
そんなことを考えたら、新しいことを始める勇気が持てないこと自体が、やっぱり年を取ってしまったということなのかもしれない・・・
やっぱり、それではいけないのかも・・・
でも、りんは、子どもの頃から、環境への適応は遅かったかもしれないな・・・
旅先での順応は早いくせに、なんかヘン・・・
どこが違うのだろう・・・
固定された関係に対して、用心深いだけなのだろーか?
旅人だから、仕方がないのかもしれない・・・

 

 

権力とモラル?

at 2001 03/20 19:47

りんに言わせて貰うと、選挙で投票しないよりはしたほーがずっとマシだと思うけど、現実に何かが変わったか?といえば、何にも変わらなかったと思う。
誰に、国会における代理投票を委託するか?という点においては、大事な法案が成立する前には、やっぱり政策にも目を通したりするけれども、それ以外、論点のはっきりしない、定期的な選挙なんて、何の意味があると言うのだろう・・・
そーいう意味で、緊張感がないのがいけないのかもしれないな・・・
でも、政治家の語ることって、案外、世の中の大多数の人の意見から、かけ離れているとは思えないのよね・・・
国民が何を怒るか?といえば、やっぱり、不正、癒着、国民を愚弄するよーな発言、などなど、コンセを求める姿勢の欠如を怒るわけだ。
だって、その政策が気にいらないからといって、自分が代案を考えられるくらいなら、誰も苦労しないさ・・・
とりあえず、状況を把握し、数字とにらめっこし、予測をたて、あちこちの意見を伺い、その中で、いろいろ考えているわけだから、特に、独裁者がいるというわけでもないのだろう・・・
談合政治とは言われているけれども、どこかで折り合いをつけなければ、政治とは言えないだろーし、目立つ仕事をしたければ、外交や経済をやるだろーし、ホントに世の中の動きをどーにかしたいと思えば、やっぱり立法を考えるだろーし、仕事の好き好きも政治家にだってあると思うのよね・・・

結局、りんに言わせて貰うと、体制崩して、また体制。
権力のあるところ、腐敗は進んで当たり前。
インドのよーな階層社会においては、弱い立場の人間は、神に祈るしかない・・・
しかも、上層の子弟などは、レイプを始めやりたい放題という噂もある。
そんなことが許されていること自体が信じられないけど、りんが怒っても、インドの人たちがそれを容認している限り、どーにもならないわけだ・・・
こんなことをしてはいけない・・という価値観を、皆が共有することが大切なのよね・・
それが無くなれば、やっぱり、どーにもならんよーな社会へ移行してしまうだけのことなのよ。
だからといって、ベトナム戦争、湾岸戦争を容認しますか?
アフリカの内紛に軍事介入しますか?
そこがね・・・やっぱり。
ガンジーはやっぱり偉大だったと、りんは素直に感じています・・・
トップに生まれても、そーいう人も居るわけだ・・・
よーするに、生き様の問題なんだろーな・・・

 

 

めいんページのイラスト替えました・・

at 2001 03/21 03:35

朝から、のんびりレスを書きつつ、気がつけばこんな時間・・・
なんとか2日遅れのペースを維持しつつ、やがては速攻レスになり、の〜んびりレスが戻ってくるのを待つ身になりたい・・・
で、再び、オオカミとなって、ログの旅へ?

お〜い、オオカミがどーしてうさぎに化けてるわけ?

『それはきっとこのほうが、おおかみが「オマヌケ」に見えておもしろそうだったから』(メインページのイラスト作者談)
だそーです・・・

「おおかみと7匹のこやぎ」をモチーフにしたイラストらしいんですが、作者が一筋縄ではいかないのでしょーね・・きっと。
オオカミはともかく、うさぎに化けてるのもともかく、りんとしては、オオカミのよだれがちょっと気になるところなんですが、よだれがあったほうがイラストとしてはオモシロそーな気がしてしまうし、もしかすると、ゴマちゃんより評判が悪くなってしまうかもしれません・・・

どなたか、ご意見があったら、どーぞ・・・

 

 

香港?

at 2001 03/19 18:29

近頃、日記もあまりドクドクしいものを書かなくなっている。
一つには、日記のトーンを軽くしたいということでもあるけど、あまり毒を撒き散らしても意味がないということにも、気がついたのかもしれない・・・

香港映画か・・・
たしかに、同じ東洋人とは思えないほど、セクシーな俳優さんが多い。
にもかかわらず、ヘンなネタを拾ってきてしまった。

大元のネタは、タイムズらしいけど、まー、あくまでも雑誌ネタだからな・・・
アンアンやノンノ、モア系列の雑誌って、今でも発売されてるのかな?
りんは、すっかり雑誌を読まない生活になってしまったから、コンビニで立ち読みすらしない・・ヤレヤレ・・

『自分がセクシーだと思うか?』
こんな質問に、どんな人がマジメに回答しているのか知らんけど、その結果? 
YESという回答が、フィリピン男性で55%、韓国男性で48%、香港男性では5%。
他のサイトから引っ張ってきた数値だから、なんか信憑性に欠ける気がするけど、どーなんだろー?
香港映画のイメージの強い りんとしては、なんか意外な結果かもしれないな・・・
実際、香港人の印象と言えば、なんかヘンな人が多かった気がするし、案外、控えめというか、印象に残るよーな人って少ない気がする。
旅へ出ると、大抵、何人かは印象に残ったりするんだけど、慇懃な印象があるだけで、特に、何が、という印象もないこと自体が、そーいえば、不思議といえば、不思議なのかもしれない・・・
セクシー系やヤバイ系は、単なる映画のイメージの話なのかな?
ダンナは白タクに乗って(ホント、アホだよね!!)、現金を脅し取られたときには、殺されるよーな殺気を感じたらしーけど、りんは、そーいう人にも出くわさなかったし・・・
香港の男性って、おとなしいのかな・・・??

逆に、シンガポールで出会った、香港女性はチャーミングだったと思う。
どこが?とはうまく説明できないけれど、どことなくインターナショナルで会話も洗練されてるし、一緒のテーブルに座った日本人男性がせっせとアプローチしてたけど、あっさり笑顔でかわされていましたね(*^m^*)ウププ
みょーに共感の持てる逃げ方だったからかもしれない(-。-;) ボソ…
なんか香港人って、控えめというか、目立たないわね。
目立つ人はやたらと目立つし・・・
う〜ん、映画の印象か・・・
ぜんぜん違うね・・実際は・・やっぱり。

東洋人か・・・
いろんな人がいるから、シンプルには語れないけど、現実味が欠如しているのが映画なのかもしれないな・・・
でも、そーいうのに影響されて、若者は変遷していくのかもしれない。
だとすれば、将来が楽しみですね・・香港は。

そーいえば、香港女性をせっせとナンパしていたのも、大学院を修了したばかりの若い税理士さんだったよーな・・・
なんか、日本人は、ナンパが下手なのね・・・
ちょっとそーいうつまらないことまで、思い出してしまいました・・・

 

 

気まぐれな気分転換?

at 2001 03/18 15:19

朝のうち降っていた雨が、いつのまにか止み、今は、何故か快晴で、春の麗らかな陽気に包まれる。
毎日が、晴れたり曇ったり・・・そして、今日は、雨から快晴か・・・
春のお天気って、こんなに気まぐれだっただろーか?

そーいう陽気に誘われて、簡単で細かいリニュも一段楽し、よくわからないけど、今まで大嫌いだったMIDIもクセになりそーなくらい、新しい音を探している。
どーしても、PCの音が悪いと、にっちもさっちも行かないくらい、苛々の根源だと言いたいくらい、音がね・・耳に痛かったのよね・・
それが、何となく、トーンの変化を楽しめるくらいになったのだから、少しは何かが変わったのかもしれないな・・・

気分転換か・・・
ホント、良くも悪くも、気分転換ネットなのかも。
毎日、日替わりで、MIDIを付け替えてしまうかもしれない・・・
その日の気分が丸わかりだったらどーしよー・・・
一時間毎に違うサウンドにしていたりして・・・
とは言うものの、りんの場合、やっぱり一種のゲストサービスであり、ウェルカムソング。
だから、音量も絞ってある(つもり)。
長くは流さない。

そして、自分は、今、マーヤの『風をだきしめて』を聴きながら、書いている。
ホント、りんは、北欧系のサウンドにはまっているのよね・・・
エストニア人で、スウェーデンでデビューしたのかな・・・
北欧系と言えば、昔はABBAくらいしか知らなかったけど、なんか面白いサウンドがたくさんある気がする。
ナチュラルで、ひねくれてないところが好きなんだけど・・・

りんは、屁理屈言い出すと、すぐひねくれだすから、そーいう意味での反省は必要なのかもしれないな・・・

 

 

飛燕さん 飛翔短歌

at 2001 03/19 10:51

未だ降る 春の淡雪 見つめつつ 晴れぬ未来に 我想い馳せ (飛燕さん)

    麗らかな 春の日差しに 誘われて 行くも我が道 雲は見つめる (りん)


麗らかな 春の日差しに 誘われて 飛ぶは我が道 雲を掻き分け (りん)

う〜ん、こっちのほうが、元気が出るかな・・??

 

 

分割画面PCが欲しい

at 2001 03/18 07:03

今日も早起きして、過去ログを整理・・・
以前に使っていたヤツは、自動的にスレッドが伸びると枝の途中で分かれるよーになっていたので、そのつもりでやっていたら、全然分岐しない・・・
同じOTDのBBSなのに、自分で改造できるよーになっているせいか、中途半端な気がしてしまう・・・
仕方が無いから、自分でなんとか考えるしかない・・・
それにしても、単調な作業の割には、時間が掛かる。
分割画面で出ればラクなのに・・・
そーだ・・・その手があったっけ・・・

ということで、再び、果てしなき作業へ戻ります・・・
。゚.☆ Ciao!

 

 

ユウト君 受験短歌 

at 2001 03/17 03:47

肌を刺す 冷たい大気 通り抜け 星の光は 我が目に宿る (ユウト君)

         星一つ 宿る光の 冷たきを 雲は遮る 億年の夢 (りん)


光満つ 新生活の はじまりに なにを思うて 花は舞い散る (ユウト君)

       春風と 歩く並木に 花吹雪 舞い散る夢は 淡き躊躇い (りん)

 

 

月詠みさん 春短歌 その6

at 2001 03/19 12:35

透き通る 風の調べに 香り立ち

              春の野花の 美しきかな (りん)

   菜の花や 菫蓮華の咲き零れ

           みどりの風に 君の手をとる (月詠みさん)

 雪帽子 被った花が うなだれて

        白い日差しの 眩しさに泣く (りん)

  いっときの 辛さ悲しさ嘆いては

         またいっときの 嬉しさに酔う (月詠みさん) 

        風は吹く 歓び乗せて どこまでも

                 闇を彷徨い ながき旅路へ (りん)

     風に乗り 暗い闇夜を通り抜け

               光溢れる あしたに出遭う (月詠みさん)

            あしたをと 思う心の 見る夢よ

                     風は流離い 花咲き乱れ (りん) 

 

 

微妙なトーンの違い

at 2001 03/16 20:43

春になったせいか、春休みになった人が多いせいか、今日は、新しいゲストの人が多い気がします。
さすがガイアックス!というか、やっぱり、このところあちこちでリニュする人が増えているので、関心が高いのかもしれません・・・

重い話題が続き、りんとしても、少し、サイトのイメージを明るくしたかったのかも・・・
自分自身の気分転換が大きいかな・・・
ちょっとした配色を変えたんです。
壁紙も替えたんですが・・やっぱり、気がついてくれないかな?(笑)
少しプルーを強くしたのですね・・・
以前の壁紙は、もーすこし、グリーンによった青でした・・・
ついでに、ラインも明るいトーンに替えて、イルカのアイコンは気にいっていたんですけど、クリックしにくいのが欠点で、アイコンとしては固定したヤツのほうが親切かもしれないと思い、明るい雰囲気、形の面白さで、くま足アイコンにチェンジです・・・
それと、イルカ自体がかなり青緑に近いブルーなので、相性が悪いんですね・・新しい壁紙と・・
そーいう意味もあったかもしれない・・・
壁紙を取り替えたので、使ってるカラーの配色も以前とそんなに違いはないけど、ガイアックスの指定されたカラーではなくて、自分の好みで少し変えてみました・・・
案外、細かいリニュなので、やっぱり気がついてもらえないかもしれないと思って、せっせと日記に書いています・・・

2日遅れまで回復したレスですが、再び、カメレスへの道を歩んでしまいそーです・・・
いつになったら、カメは海へたどり着くんでしょう・・・

 

 

誰も気がついてくれない??

at 2001 03/16 14:58

おっそろしいほど改装したのだけれど、誰も気がついてくれない可能性が高い・・・
カラーを少し、パープルへ寄せただけで、こんなにもリニュが必要になってしまうとは・・・
だから、りんは壁紙を取り替えたくないのよね・・・・
きっと気がついてくれないから、やっぱり日記に書いている・・・

アイコンのピンクは、ちょっときついかもしれません・・・
これをもっと違うカラーに変えようと思っているのですが、なんか疲れてしまった(-。-;) ボソ…

 

 

改装中?

at 2001 03/16 03:47

現在、改装中・・・
だけど、眠いのでこの辺で止めておきます。
めんどーだから、もしかすると、しばらくこのままになってしまう可能性もあります・・・
気がつかない程度に改装しよーかなー、と思ったのですが、やっぱり、それが一番ムズカシイことに、なんとなく気がついてしまいました・・・
(。・”・。)ノ〜〜〜 おやすみでちゅー♪

 

 

彷徨

at 2001 03/15 22:07

暗闇を 彷徨う小鳥 星を呼ぶ

           蒼き悲鳴を 轟きに変え

 

 

減税

at 2001 03/15 21:01

結局、今日、駆け込みで確定申告へ行ってきた。
りんは、結婚して以来、毎年、ダンナの代わりに確定申告をしに行く。
最初は、毎年還付されるので、せっせと作成していたものだったっけ・・・
酷いと、80万円還付されたことがある・・・
大した年収ではなかったからだけど・・・おっと、りんが稼いでいるわけではないので、ナイショだ(*^m^*)ウププ
年収が上がって、払う側に回ってしまうと、慣れた仕事なので、ぎりぎりまで作成しなくなってしまうのね・・・
市役所の人よりは、毎年のことだから、詳しいと思う・・・少なくとも、我が家のケースに限っては。

住宅取得等特別控除って、激しい差があるのね・・・
特別減税というのも、去年は画期的な気がしたけど、今年になると、なんか有り難味を感じない。
だって、源泉徴収額自体が減ってるだけで、結局、同じなのよね・・・
中には、手取りが変わらないのだから・・と、単に源泉徴収の分を減らして計算している事業所などもあり、実質的には代わらないけど、一応は、こちらにしてみれば収入減なのよね・・・
何のための減税なんだろー?
やっぱり、企業を守るのが狙いなんだろーな・・・

りんは、土地と家は、別々に買ったのでローンが別になっている。だから、税金控除の申告の計算はとても楽だし、繰り上げ返済も、土地関係は税控除にならないので、こっちへ繰り上げするよーにしている。
実際には、公庫のほうが金利が高いので、こっちを繰り上げたほうが得なんだけど、やっぱり、税控除の関係で、金利の安い土地のローンを繰り上げてしまう・・・
平成11年に家を建てた人は、向こう15年に渡って、税控除の対象となるわけだ・・・
しかも、土地まで税控除の対象となる。
でも、平成13年以降の人となると、また6年の控除。
我が家は、平成8年に建てたから、6年。
なんとなく、不公平だな・・・
でも、ローンの繰り上げをしたほうが、遥かに得なので、どーなんだろー・・・
繰上げ返済をまったく考えてない人にとっては、やっぱり税控除は得なのかもしれないな・・・
でも、さっさと繰り上げたほうが、実質的には得なのよね・・・
迷う・・・

繰上げ返済しないと、確実に利息は収入へ結びつくわけだから、案外、長期にわたる税控除というのは、国民にとっても得な気がしてしまうし、利息を稼ぎたい側にとっても、繰上げ返済が減る分、得なのかもしれない・・・
一時には、ローンの借り換えや、繰上げ返済がブームのよーになっていたけど、今は、どーなのかな・・・
一時期に比べると、それも下火になっている気がする。
銀行員なんかは、住宅融資が一番堅い融資だと言い切っていたし、そーいう客がほしいという・・・それに答えただけの減税だったのだろーか?
いずれにせよ、物価自体は下がっているわけだから、生活自体は、変化してないよーな気がするな・・・気のせいかな?

小渕さんは、りんの、『評判の良かった総理リスト』へ入れておこう。

 

 

廃墟への道のり?

at 2001 03/15 20:14

朝からPCにオンしないと、何となく日記を書く気分になれない・・・
単なるキッチン・ネットだから、やっぱり、単なる習慣なのかもしれない・・・
生活リズムが狂うと、PCにも触らなくなってしまうのかもしれないな・・・
サイトが自然と廃墟になる理由が分かってきた・・・
毎日、日課として、PCをオンするから、毎日、ネットライフが続いているけれど、これが、一度離れてしまうと、自分のサイトですら見なくなってしまうのがふつーなのかもしれない・・・
りんは、昔から極端なんだよね・・・
キッチン・ネットから、愚痴ネット、次には、惰性ネットへ変わってしまうのかも・・・

 

 

風向き

at 2001 03/14 21:43

居心地のよいサイト作りか・・・
永遠のテーマでしょう・・・たぶん。
自分でコンテンツを作らなくても、関連リンクをまとめると、それなりに役に立つサイトになることもわかってきたし・・・
旅行なら旅行に役立つリンク集を作ってしまえば、趣味と実益を兼ねたりするし、案外、便利だということもわかってきたし・・・

ふと、大昔、ウインドサーフィンの講習を受けたときのことを思い出す・・・
コムズカシイ講義を受けて、いざ、実習というとき、わからなければ、他の人の帆の向きを真似すればいいと言われて、酷く納得してしまったっけ・・・
風向きが問題なのだから、皆が一斉に同じ方向に向かって、ウインドを受けながら進んでいるだけ・・・

天邪鬼か・・・
いつも考えているだけなのよね・・・

 

 

原点と多様化

at 2001 03/14 19:42

『新しい風』から始めて、今日で4ヶ月か・・・
カウンターはともかく、HPにしからのほうが遥かにカキコしている時間が長い。
毎日、毎日、ナルはぼやき続けるわけだ・・・
そのうち止めようと思っているうちに、時間だけが流れ、結局、サウンドと共にPCへ向かうのが日課となってしまっている。
ホント、なにか考えているよーでなにも考えてない。

ウェブか・・・
そーいえば、ニフが爆発的に広がった時期があったよーな気がするな・・・
りんはその頃、まだ現役だったと思うけど、やろーという気はなかったな・・・なんでだろー?
もともと好きじゃなかったのかもしれないし、研究のことだけでも飽和した日常を過ごしていて、読んでも読んでも次から次へと発刊される雑誌に目を通すだけでも精一杯だったし、わざわざそれ以上の仕事を増やす気力が無かったのかもしれない。
自宅で文献なんかを検索しなくても、必要なものはすべて揃っていた気がする。
コピーした文献を、バッグに詰め込んで、持ち歩くのが習慣になっていたせいもあるかもしれない。

自分がネットを始めたきっかけ?
いともシンプル・・・
単なる遊び。
新しいPCにインストールされているプロバイダの中から適当に選び、AOLとニフが無料だったので申し込んだだけ・・・
ニフは、期待はずれだったので、さっさと辞めてしまった。
他のプロバイダを経由したほうが安かったから、そちらへも申し込む。
チャットが面白くて、昼間はおでん、夜はAOLという具合に、ネットを徘徊していた気がする。
今にして考えたら、自分でもよくそんなパワーがあったのか不思議なくらいネットで遊んでいたかもしれない。
そのうち、チャットにも飽きると、メールで遊ぶ。
一日3通から10通のメールを書く。
しかも、長いのよね・・・
小さな輪から始めて、次第に自分がどこへ向かっているのかよくわからなくなっている。
ネットのことを知らんからな・・・
知らないからこそ、のめり込んでしまうのかもしれない。

BBSの管理人から始めて、HPを作り、そのどちらもインスタントで出来上がってしまったが故に、HP作成についての知識すら欠如している・・・なのに、大して不自由を感じるわけでもなく、りんが、何を不自由に感じるのかと言えば、やはり、何でもできるスタンスだからこそ、どこへ向かっているのか、自分でもわからなくなってしまう点なのかもしれない。

そのうちコケるだろーと思いつつ、今日もまた日記を書いている。
ふつーの主婦がウェブに求めるものか・・・
少なくとも、単なる情報収集やフォーラムへの参加ではないだろーな・・・
ネットか・・・
進化の矛先は、コミュニティからソサエティへとウェブが進化してしまう可能性すら示唆している気がする。
目的意識が、多様化してしまうと、いろんな変遷が始まり、人間同士のコミュニケーションのツールが、また一つ増えたのかもしれない。
いずれにせよ、りんは、どこへ向かっているのだろう・・・

 

 

イワちゃんのポエムより 『幻影』

at 2001 03/14 09:29

Some kinds of the birds know
where the illusion has come from
Some kinds of the shines seek
where the mystery has gone out



☆言わば、詩と言うよりも、散文かもしれません。
イワちゃんの詩からイメージして、英訳してみました・・・(一部のみ)

 

 

自由なるが故の不自由

at 2001 03/14 02:42

困りましたねー! 困りましたねーー!!
アカデミックなトーンを維持しながら、それを日常モードで再現する・・・
しかも、癒し系のサイトにしたいのね・・・
「非現実的仮想空間」
言わば、人間の人間たる人間のためのインスパイア・サイトを作りたい・・・
あまりにも抽象的で、どーせ理解してもらえない。

ヴァーチャルな世界で、何かを表現する・・・
これも一種のアカデミズムなのだと思うけど、その目的が理解されない。
実は、自分でもよく理解してないのだと思う。
明々白々な部分が欠如しているわけだから・・・

ネットが人間の五感へアプローチを続けた先には、次には、表現レベルが問題となってくる。
初期の製品なんかは、ほとんどシンプルで、余計な機能が付随していない。
ところが、次第に性能がアップし、さらに人工知能まで簡単に応用されている。

人間の進化というよりも、やはり脳の仕組みの複雑さなんだろーな・・・
インスパイア・・・
そんなに簡単なことではないのよ・・・
それをマニアはマニアックに考えて、いろいろ試しているだけなのかもしれない・・・
好ましいサイト・イメージ?
やっぱり、イメージや雰囲気つくりの上手なサイトは、ゲスト数が多いのよね・・・
タッチも軽いし・・・
疲れないからかもしれない・・・

りん、ちょっと近頃、疲れて、飽和状態なのかも・・・
そのうち、リニュするか・・・(*^m^*)ウププ
自分の世界へ入ってしまってるからな・・・
それと、書いているテーマが多すぎるのよね・・・
困った・・・
でも、パーソナル・サイトなんだから、どこへ向かって走ろうとも、自由・・・
何を書いても文句を言われるわけでもないし、サイトをどーやって運営しよーとも、自由・・・
自由すぎて、近頃、不自由かも・・・ヤレヤレ・・・困ったな。

 

 

手が勝手に動くということ・・・

at 2001 03/13 22:43

何だか、今頃になって疲れてきたのかな・・・
今日は、朝からバタバタしていた気がする。
気のせいなのかもしれないし、単に、緊張感が緩和したせいの疲れなのかもしれないし、現実逃避へ向かうと、りんの場合、意味もなく、コムズカシイ話を、わかりにくく書いてみたりする。

日記なのだから、日常ネタを書くのがふつーだと思うのだけど、それが個人情報がどーたらこーたらという話になると、なんだか気が重いな・・・
誰でもそーだと思うけど・・・

日常が重くなって、そのストレスの矛先って、一体、どこへ向かうのがふつーなんだろー?
ガーデニングにはまっていたときには、毎日、ガーデン・センターへ行ってたっけ・・・
編物を始めれば、そればかり・・・
そーいう何にも考えない瞬間が、やはり大事なのかもしれない・・・

考えているのよ・・・
逆に・・・
土をいじりながら、編み棒を動かしながら、思考だけはいつも動いている・・・
だけど、ホントに何にもしてないときとは、また違うのよね・・・
どこが違うのだろー?
りんには、よくわからないけれど、PCの画面を見ながら、自分の手が勝手に動き、気がつけば、画面に文字が出現するのをぼーっと眺めているだけ・・・
そーいうのが、言わば、ホントの意味で何も考えてない・・ということなのかもしれない・・

だから、この日記を読んでくださる皆さま、りんは、ホントに、画面をぼーっと眺めているだけなんです・・・
それを考えると、不思議な気がします・・・

 

 

言語イメージ

at 2001 03/13 19:18

蒼い鳥は彷徨いつ
コバルトブルーの空は高く
山は険しく立ちはだかる


A pale bird was born
he flying flying flying!!
A pale bird was morn
he jumping jumping jumping!!

Up to the top of mountain
he crying crying crying!!
But nobody knows his desire.

(to be continued maybe!)



イメージを違う言語で表現してみる。
案外、シンプルだということがわかる・・かな?
ところで、カンマが全部落ちてしまったよ・・なんで?
だれか知っているなら、おしえてほしい・・・

 

 

月詠みさん 春短歌 その5

at 2001 03/13 20:50

そよ風に 柔らかきかな 春日差し
 
          香り立ちたる 沈丁花 (月詠みさん)


春風に 誘われたるは 木漏れ日の 

         夢路に宿る 甘き香りよ (りん)


漂うた 甘き香りに包まれて 

          日溜りの中 そっとまどろむ (月詠みさん) 


窓辺より 春の日差しが 柔らかき 

          まどろむ頬に 雪解けの風 (りん)


雪解けの 風に不意に起こされて 

           君が微笑む 今日の始まり (月詠みさん)


ボサノバの 朝の調べに 誘われて 

          輝く春の 小鳥の飛来 (りん)


朝日浴び 囀る鳥の声聞こゆ 

          カフェの香りに カーテン開くる (月詠みさん)


透き通る 風の調べに 香り立ち 

        春の野花の 美しきかな (りん)


菜の花や 菫蓮華の咲き零れ 

        みどりの風に 君の手をとる (月詠みさん)


雪帽子 被った花が うなだれて 

             白い日差しの 眩しさに泣く (りん)

 

 

シナリオ不足

at 2001 03/13 22:53

新自由クラブ、日本新党、民主党、自由党・・etc.
ホントに自民党のしたたかさを感じただけですね・・・
単なる政治家の生き残りをかけて、あっちへこっちへ彷徨うだけのよーな・・・
政治家になると、急にやつれてしまう人、偉そうになる人、などなど、どこでそーいう違いが出てきてしまうのか、ホント、不思議。
今年のお正月の年賀状に、友達のダンナが役人を辞めて、郷里へ戻り、某政党から国政を目指すという葉書が混じっていました。
ホント、政治家になるか、天下りしかないもんね・・・
そーいうのをやはり癒着と呼ぶのだろーか?

国民に人気のある路線で考えると、石原・田中路線?
どっちも国政の人じゃないんだよね・・・
政治家の1票が欲しい人は、やはり特定の政治家を応援するだろーけど、りんのよーにふつーの主婦だと、誰に投票してよいのか迷っているうちに、結局、ノラクラしてしまうだけ・・・
大体、裏切られることになるのがわかってるよーなシナリオだもの・・・
つまり、直接投票が出来ないから、それを委託する形で、介在者として政治家が存在しているわけだ・・・
だから、政治家なんてものは、何にも考えてなくて、有権者の意思を代弁するよーな人であれば充分な気がしてしまう・・・
明確なポリシーを持って、それを国民にアプローチするタイプの人は、煙たくて票が集まらないし、集まりすぎると、国会での票がまとまらない。

どこも似たよーな政策しか持たないし、自由党なんて、アホらしいくらい新人募集をしていたけど、よーは誰でもよいということを露呈したにすぎない(と思う)。
実験的に、若い人を候補者に選んでみたり、党が若い分、新鮮さをアピールしたかったのかどーか知らんけど、なんか右翼団体に近い男の世界というのかな・・ソフトな印象は無かったな。
県会のときの公報も読んでみたけど、党首への賛美しか書いとらんのね・・何故か・・
一般公募の選考基準を知りたくなってしまったけど(*^m^*)ウププ
いかにも、党首のイメージがクリアにされた感じ。
女性ウケしないね・・あれでは。

政治家って、何なんですか?

 

 

検索

at 2001 03/12 20:02

本当に、りんは何も知らないということがよくわかる・・・
試しに、psychologyで検索してみた・・・
最初に出没するのは、関連リンク集といった内容のサイトばかり・・・
リンクだけでも、立派なコンテンツだということがよくわかる・・・
で、適当にサーフィンを繰り返すだけ・・・
そのうち、まとめてリンク集を作ってアップするか・・・
そーいうのをちょこっと別口で貼り付ければいいだけなのよね・・・
やろうと思えば、いくらでもやることはあるけれど、それだけなら、特に、ガイアックスのサイトで充分な気がしてきた。
関連サイトか・・・考えよう・・・

 

 

ヴァーチャル再考

at 2001 03/12 14:31

やっぱりMIDIは、外したほうがいいかな・・・
癒し系のサウンドを取り付けたクセに、りんは、今、久々に、スウェーデンの濃厚サウンドを聴きながら、これを書いている。

ヴァーチャルな世界か・・・
言わば、人間がもつ諸悪の根源と欺瞞を濃縮しただけということなんだけど・・・
人間の情報処理を考えると、単なる物理刺激として処理される場合と、情動反応まで喚起される刺激と2つの系を考えなければならない。
一つの画像が提示されたとき、それをどのよーに処理判断するかのパターンは、個人差が著しい。

サイトで考えてみる・・・
情報発信型のサイトの場合は、あまり個人的資質は問題とはならない。
つまり、ユーザとて、単に、情報を求めにやってきているわけだから、あくまでも単なる情報なのだ・・・そこに、メンタルなサウンドは流れない。
ときに、間違えて、その情報が、特定の人間に限っては個人感情を刺激してしまうケースも多いだろう。
差別発言、利害関係の有無、個人的な記憶やトラウマを喚起させてしまう情報など。
過敏性は、個々には違っても、様々なトラブルが発生してしまう原因は、やはり受け手の問題が大きい。

次には、香りまで再生してしまうの?
りんの場合は、ココナツ系の香りとなるだろーな・・・
サイトのイメージが、視覚、聴覚、次には嗅覚にまで広がるの??
触覚まで、再生されるの???
う〜ん、なんかやりすぎのよーな気がするけど・・・
味覚に至ることは、恐らく無いとは思うけど、食品の宣伝サイトなどの場合、五感をフルに活用されて宣伝されたら、もー、どーにもならんかもしれない。
単なるフラッシュ画像に、閾下知覚画像まで入れられたら、それを規制することは困難だろう・・・
プロバガンダの恐ろしさを思い出してしまった。

ネット恋愛のメカニズムですか〜?
これについては、書き出すと長くなりそーなので、いずれまた。

 

 

技なのね・・きっと

at 2001 03/12 11:50

う〜ん、また痛いところを突かれてしまいました・・・
日本語しか出来なければ、それで満腹になるしかない・・・ホントにおっしゃるとおりで、りんは、いつも頭を抱えてしまう問題の一つなのです・・・
りんがそんなに語学が堪能か? といえば、そんなことも無い気がするのです・・・
案外、控えめにしているので、旅行先でトラブルに巻き込まれることも少ないのですが、なんか苦情を言うときと、値切るときには、現地の言葉で話すのが有効な手段なので、シンガポールでのアクシデントのときも、シングリッシュで文句を言い、バリ島では、巻き舌英語を話し、ついでに一週間でマスターしたインドネシア語が、値段交渉のときには、めちゃくちゃ役に立ちました・・・
よーするに、順応性が高いのかもしれません・・・
言葉なんて、しょせん音の世界ですからね・・・
相手のトーンに近い音を返してあげると、かなり相手の態度が変わりますね・・・
マニアックなだけなのかもしれません・・・
きちんとした会話なんて、必要ないのです・・・
適当に相手のリズムで音を返してあげると、なんか違うだけのよーな気がします・・・
そーいうときに、単に、テキパキ表現したほうがナチュラルか、それとも、ダラーっとした雰囲気で表現したほうがナチュラルか、旅人りんは、そーいう細かいところに技を持っているのかもしれません・・・
達人技か・・・(*^m^*)ウププ
そーなんですね・・・やっぱり、りんは細かくは説明するのがめんどーになるほど、旅人としての技を持っているのかもしれません・・・
心理学は、社会の役に立つか?
ちょっとそんなことを、考えてしまいました・・・

 

 

音楽談義

at 2001 03/12 11:32

りんは、この何年か、というより、すでに10年以上の歳月が流れているかもしれないけれど、ジャズ・フュージョンを全く聴かなくなっていた。
一つには、80年代のサウンドが りんには心地良く、70年代に流行ったフュージョン系の場合、せいぜいギターサウンズを楽しむ程度だったかな・・・
リー・リトナーとか・・・
ハードロックが衰退し、TOTOやエア・サプライなど、柔らかいサウンドが流行りだしたことも原因していたのかもしれない。
それと、シンセサイザーを駆使したサウンドが増えすぎて、ジャズも次第に変化して、なんとなくエレクトリックな風がショウに合わなかったせいかもしれない。
ロックだったら気にならないのに、何でかな・・・
自分でも全く自覚がないうちに、アコースティックなサウンドへ流れて行ったのかもしれない。
それとは別に、ハウス系やレゲエなど、目新しいサウンドが簡単にヒットチャートへ登るよーになって、変化したのかもしれない・・・
久しぶりに、「ウェザー・リポート・トリビュート」というタイトルの、ジャズ・フュージョンのビッグ・アーティストが一堂に会したアルバムを聴いているうちに、21世紀への生き残りをかけて、あっちもこっちも大変なんだな・・・という気分に襲われた・・・
ヤン・ハマーやジェフ・ベックの流れをジャズでアレンジしたよーなサウンドなのかもしれないな・・・
りんとしては、北欧系の透き通るよーなサウンドが好きなんだけど、ちょっとそれっぽさも感じるな・・・
70年代を北欧風にアレンジするとか、ヨーロピアン・サンバやヨーロピアン・ボサノバ?
イギリスが如何に自国の文化を保持する能力が高いかわかってしまうね・・・
フレンチなんてきた日には、世界規模でアレンジ・ラッシュだし・・・
ジャズ系は、北欧系透明感フュージョンへ流れるのかもしれないな・・・
世界中のサウンドが融合し、気が付けば、オリジナルがどこにあるのかわからない。
これも、時代の流れなのかもしれないな・・・

 

 

日本語で書くと・・・

at 2001 03/11 22:22

文句を言ってる割には、まだ日本という国は世界規模で考えればマシかもしれないと考えている りんですが、日本語については酷く不満に感じることがあります。
メンタリスティックな世界を表現するのに、適した言語ではないのかもしれません。
哲学や心理学が、社会に貢献できないのも、案外、こーいうことがネックとなっている気すらすることがあります。
なんかね、日本語で語ると、やたらとコムズカシクなりすぎてしまって、日常生活からかけ離れてしまう気がするのです。
概念世界を、日本語で表記し始めた時代が悪かったのかもしれません。
よく考えると、漢文という訳のわからんものが悪かったのかもしれません。
素直にひらがななどで語らず、ひたすら漢字に頼って表現しすぎたのかもしれません。
漢字というのは、便利ですからね・・・
読めなくても、なんとなく意味が伝わったりするので、概念を表記すること、造語を造ることには適しているのでしょう。
だから、とても、堅い印象になってしまいます。
もっと、感情的なトーンで突っ走れないものだろーか?と、哲学書なんかを読んでいると感じたりするのですが、きっと、翻訳が問題なのかもしれませんね・・・
原文を読んでみると・・と言っても、りんはせいぜい受験に必要な程度の知識しか持ち合わせてないのですが・・なんかね、わかりやすいのよ・・意味として把握する場合。
論文なんかも、慣れてしまうと、日本語で漢字がたくさん並んだものより、英文でスラーっと書いてあるほうが、わかりやすかったりします。
ただし、ラテン系の人の書いた英文は難解なことが多いので、まだ日本人が書いた英文のほうが読みやすい気がします。
きっちり書いてありますから。
ひたすら、意味が通じれば、ダラーっと書いてもいいよーな雰囲気が、どこかラテン系の人たちには漂っている気がします。
そーいう曖昧さやダラーっとした雰囲気が、案外、好きな りんとしては、この日記もそーいう感じでダラーっと長く書いてしまおうという気にもなるのですが、日本語のリズムとしては、読みにくくなるかもしれませんね・・・
う〜ん、概念を軽くならず、簡単に使いこなすためには、日本語をどーやって改造したらよいのでしょう・・・
だれか知っていたら、おしえてほしい・・・

 

 

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