Rin's Diary
October, 2001
(No.3)

 

責任転嫁

at 2001 10/31 11:42



誰かを愛することにいちいち責任を感じていたら、

一生誰も愛せないかもしれませんね・・・・






写真: Tomorrow さん

 

 

季節

at 2001 10/31 09:38

とうとう地上戦に突入した。
側近にはアメリカ女性、そして、子どもたち?
フセインは、この方法で暗殺をブロックしたけど、今回はダメだろう・・・・
皆殺しの波動すら感じる。

今日は、暖かいコーヒーが飲みたいな・・・・

 

 

愛の影

at 2001 10/31 09:32

やっぱりカウンセラーはあかんな。
日頃、欺瞞に満ち溢れながら生きていると、簡単に脆くも儚くその欺瞞を破壊されてしまいそーになる。つまり汚染されやすいよね。
アイスクリームがラクトだろーとジェラートだろーとコンビニで買ったハーゲンダッツでもどっちでも構わない。どっちでも構わないのが普通なのに、いちいち理由をこじつけてしまう。そして、その理由を否定してしまう。
やっぱりカウンセラーはあかんな。
素直な言葉じゃ語れなくなる。素直に愛を認められなくなる。愛がセックスや金とリンクしたものでしか見れなくなる。
それが現実?
そーいう連中は、社会のごく一部?
のはずだよね・・・ アホが当たり前に存在している社会か・・・
ごめん、でも、あたしはハゲが嫌いだーーーー!!!!
ごめーーーーーーーーーーーん!!!!
愛はハゲより強し?

ハゲの愛より、ハーゲンダッツかぁ・・・・
現実はいつも厳しい・・・・・?

 

 

配色

at 2001 10/30 14:27

切り捨てなければならないほどの自分が毎日生産されている。
なぜ書くのか?と言えば、やっぱり書きたいから書くわけであって、なぜ書きたいのか?と言えば、一種の排出行為なのかもしれないな。
精神の垂れ流し状態?
思考は止まらない。
生きるに必要な自分を限定するのは簡単だ。
極めて平凡。
毎日同じことの繰り返し。
それでいて、思考は止まらない。
だから書く。

毎日、夥しいほどの想念が排出される。
日常生活を書いているわけではない。
日常生活を書くこともあるが、やはりあまり書かない。
書きたいという欲求が生じない。
それよりも、くだらない思考を書き殴る。
いわば、捨てているのに近い。

時に単なる言語の羅列であり、詩であり、意味不明な呟きでもあり、生きるに必要なステロからはみだした自分の世界がゴミ箱に捨てられているに過ぎない。

近頃、あまり本を読まない。
読んでしまったら、またダラダラと独り言は続いて行くだろう・・・
それこそ止まることなしに、ダラダラと。

夥しいほどのインスパイアが思考と共に流れる。
それをダラダラ書くことにより、スッキリしてしまう。
だから書くに過ぎない。

ベクトルが違うのかもしれないな・・・
自分が書けないということが考えられない。
誰に対して書いているわけでもなく、ただひたすらにゴミにするために書いているだけだから・・・

ハッキリ語れば、メールを書いているよりはラクだ。
誰かに対して発信しているわけではなく、ひたすらゴミをゴミとして捨てているだけだからだ。

それをなぜ公開するか?
つまりはわかりやすいからだと思う。
あれこれ考え、それを相手本位に説明するより、自分の書きたいことを適当に書いているほうが案外正確に自分の語りたいことが伝わる気がする。

となると、一体、ヤリトリって何なんだろう?
だから、単なるコミュニケーションツール。
言葉をピンポンして遊ぶことと、単なる呟きとは本質が違う気がする。

いわば、周辺視の世界にも似ているのかもしれない。
単にぼーっと書いていることにより、焦点からは遠い。
が、しかし、背景情報が伝わるんだろうな・・・
それだけのことなのかもしれない。

ゴミ箱か。
語りかけるようなやさしい口調で日記の一つも書けんのかい?
ダメダメ・・・・そんなことをしてたら、逆に疲れてしまう。
そのためにBBSがある。
だから・・・・この日記はゴミ箱。
適当に捨てる。
自分を捨てる。
自分の思考を捨てる。
そーしないと、調子悪いのよね・・・
単なるストレス発散なんだろーか?(・o・)

 

 

癒し

at 2001 10/31 12:29

結局、逃げる場所を模索しているだけ・・・
一体、何から逃げ出しているのか・・・
自分の人生そのものから逃げ出しているのかもしれない

それが時にシュールな空間であったり
それが時に活字で埋められた世界であったり
その時々に適当に逃げ場を求めて
徘徊しているだけなのかもしれない
すべてがめんどっちーからだ

ひたすら高原目指してどこが悪いのだろう・・・
夕陽を眺めて、人生を浪費してどこが悪いのだろう・・・

誰にも自分をわかってもらいたいとは思わない
不毛だからだ
自分を説明するかったるさか・・・
自己破壊衝動?
それすらアホらしい

チビがいることだけが真実だ
平凡な日常に埋没することによってのみ、救われる
そーいう気分の儚さを誰に言っても大抵は不毛だ
何だかどーでもいいことが多すぎる

アホだ
アホにアホと言って何が悪いのだろう・・・

あたしは異常だ
或る意味において、とても異常だ
何だかすべてがどうでもよくなってしまうからかもしれない

もっともっと何かに向かってあくせくするだけ?
そーいうことに時間を費やしたくないだけだ
そこはかとなく時間に翻弄されていたいだけなのかもしれない

いつかは、誰でも死んでしまう・・・
なら、好きなように生きてもいいよね・・・・
誰のためでもなく、ひたすら自分のために?
ワガママではない
こーいう些細なことはワガママとは言わない
エゴイストでもない

シュールな世界が癒しか・・・・
癒し・・・・・
一人でいるから癒し・・・
二人でいれば、単なる慰めだ
人間は愛を求めて模索する

愛?
どこにでも落ちてるよ?
どーしてそれが見えないのだろう・・・
見える必要性の欠如したものが見え
見えたほうがわかりやすいことが見えないように出来ている

精神は、知覚できない
だから素晴らしい
人は表現しなければならない
心を
内面世界を・・・・
伝えなければ永遠にわかりあえるなどということはないだろう・・・
それでも人は生きて生きる
のどかだ
それが癒しなのかもしれない

 

 

気にするな

at 2001 10/30 12:25

近頃のんきだなぁ・・・
来月から、日記をムーンに移行しようかと思うけど、やっぱり連打がどーたらこーたらとなるとかったるいしなぁ・・・
メニューを並べ替えて、遊ぶか・・・・それとも壁紙作ったり?
せっせと写真で壁紙作ろうと思っていろいろしてたら、すぐに1時間くらい経ってしまう・・・
なんかいろいろ変化するから楽しい。
自分のペースであれこれ遊べるところが、サイトの面白さなのかもしれないなぁ・・・

リアル・モードか。
やっぱり、あたしはぼっけーっとしてるほうが自分らしいのかもしれないな・・・
どこにもバーチャルなんか存在しない・・・・
ムリに他人に迎合する必要性もない・・・・
ムリに自己主張する必要性もない・・・・
ムリに自分を主婦の枠に押し込める必要性もない・・・・

そだそだ・・・・
最初にサイトへ逃げてきたキッカケが、「ふつーの主婦」モードへの移行が狙い?
ふつーの主婦なんだけどね・・・・
高学歴か・・・・
人生はおきらくだ。
結局・・・世の中は、シンプルだ。

「いいのいいの、りんは可愛いから」か・・・・
ホントいやんなっちゃうね。
何してもこれで許されてしまう・・・・
結局、世の中、権力でもなく、金でもなく、知識でもなく?
言いたい放題、やりたい放題、ワガママ放題・・・・
「いいのいいの、りんは可愛いから」

(^◇^;)ゲロゲロ〜
だって事実なんだからしょーがない。。。
オオニタが、「ファイヤー!」だけで国会議員だからな、それに比べれば罪はないさ。。。たぶん。

一緒にするなよーーーー!!!

    あーあ・・・・・アホじゃ。

 

 

いいよね・・・別に

at 2001 10/29 09:47

研究をしている頃なら、それこそ「空がなぜ青いのか?」、「星が見えるなんてヘンだ!」などとつまらないことをぼっけーっと考えていたとしても、誰も不思議に思わない。
人間の視覚がいかに欺瞞に満ち溢れたものであり、それこそその不可思議さを考えることがいわば生活必需品。
ぼっけーっと研究者ボケしていよーと、詩人モードに走ろうと、誰も何にも言わない。

ところが、「ふつーの主婦」。
こーいうことをうすらぼんやり考えていると、ヘンなヤツだと思われてしまう。
大抵の主婦のイメージと言えば、家事をして、子どもを育て、集まれば子どもの話、学校や習い事、それこそワイドショーネタとかをのんびり話してるだけ?
まぁ、女性雑誌の延長線上に生活がある。
そーいう話題も嫌いではない。
生活から「生活感」というか、共通した匂いがあることが安心感へと繋がる。

☆ 何が異常で、何が正常なのか?

例えば、大きな病院へ行けば、それこそ余命数ヶ月の患者さんなんて、いくらでもいる。
だから、医師は目の前の患者さんが癌だとしてもそれが日常的な出来事であり、驚かない。
ところが、ネットで、「あたしはあと数ヶ月の命なの・・」と言われた場合どうだろう・・・
大抵の人は、「え!」っと驚くのではないだろうか?
ところが、日常的にそーいうことがごくありふれた出来事だとしたら、何となくドライな反応しか出来ない?
他人の生命をカウントダウンできることは医師にとっては正常の範疇であり、普通の人がこーいう反応だとしたら冷たいヤツだと思われてしまう・・・
医師の正常は、もしかすると異常なのかもしれない・・・

☆ 何が正常で、何が異常かは、単なる座標の違いなのかもしれない?

研究者モードと主婦モードでは、それこそ座標が違う。
何故、体罰やバイオレンスを禁止しているのか?
何故、叱らない躾なのか?
いろんなことが研究により実証されている。
それを研究者モードで語るか、主婦モードで語るか?
この辺がムズカシイよね。

肝臓癌の患者が禁酒なのは言うまでも無い。
なのに、世の中は、「死んでもいいから飲ませてくれ」と語る人が多すぎる。
のん兵衛の医師は、タテマエとして、「酒を飲んだら、アンタ死ぬよ」と語る。
が、のん兵衛としては、のん兵衛の気持ちが解る。
あくまでも個人差があるからということで終わらせるのも簡単かもしれないし、実際、告知通りに死ぬ人のほうが稀だ。
が、しかし、やはり医師なら酒はダメだと語るしかない。

つくばはラクなのよね・・・
この辺のところをいちいち説明する必要性が無い。

研究者としては、ダメなものはダメとしてしか語れない。
だから、あたしが何か言っても、心理学の人だから、そーやって言ってるんだなぁ・・で終わってしまう。
主婦でも、研究の人が多いせいだ。
互いに暗黙の了解がある。

ところが、ネットはダメだ。
一事が万事、いちいち説明するまで納得しない輩が多い。
かったるい。
特に、子どものことなどに関しては、そーなんだろうな・・・

コオロギだと思え・・・・か。
何か言われても、コオロギか。
教育の人よりは、マシだよね・・・
シンプルなことをコムズカシク、コムズカシイことをシンプルに・・・か。
なんでそんなにややこしいことをしないとダメなんだろう?
でも、そのおかげで、自分の世界が酷く懐かしい。
ホント、うすらとんかちのオヤジばかりだと思っていたけど、少なくても、あの世界ではとりあえず話は通じるからなぁ・・・

「死んでもいいから飲ませろ」
「俺だけは死なない」
「農繁期に入院なんかできるか!」

いいよね・・・・死んだって。
それが、現実だ・・・・・
説明して、納得して、それでも飲みたいのであれば、勝手だ・・・

と、りんは思う。

 

 

別れ際

at 2001 10/29 02:26

あー、やだな・・・・・
やなもん見たな・・・・・・
別れ際の「金返せ!」か・・・・・
あー、やだやだ。
そーだった・・・・気前の良い人ほど、別れ際は守銭奴に?
うわっ!
恐ろしい・・・・・・

銭の花は白く・・・・・・・そして、実は赤い。

怖い・・・・・・・・・・・・・・!

愛と金銭がリンクしてると、どーっしても別れ際は金のもつれだ・・・・
やっぱ、そーいう関係は良くないです・・・(と思う)
ダンナはケチなくらいがちょうどいい?
あたしは、彼氏に金返せと言われたことはない・・・・が、しかし・・・・・・
無理やり牛丼屋の牛丼を「食え」だ。
そーいうヤツは疲れるよね・・・
でも、そーいうヤツはカルチェの財布やミッキーマウスのペンダントを返せとは言わなかった。

問題は、別れることを前提にして付き合う人も少ないし、離婚することを前提に結婚する人も稀だということなのかもしれない・・・?

あー、なんかいやなもん見たな・・・・
が、しかし・・・・・だから、ネットはやめられないのかも。

 

 

青い星

at 2001 10/27 11:33


というわけで、空がなぜ青いのかちょこっとだけわかった気がする。
地球は青いから・・・・?

天体には色がある。
哺乳類は、大抵は色盲だ・・・・が、しかし、人類は鳥のように色を感知できる。
不思議・・・・
翼が無くても飛べる鳥なのかも・・・?

宇宙から眺めての、空は青い・・・
空が青く、海が青い・・・だから、地球は青い。
人類が鳥だと仮定すると、わかりやすい・・・

文明が進歩して、宇宙へさっさと移動できる時代には、青い星を目指して飛べばいいのね・・・
青い星には住めるのかもしれない・・・

空が青く、海が青い・・・・
地球を感じるために、人は海を眺めるのかもしれないよ?

* BGMは、クリス・レアの「キング・オブ・ザ・ビーチ」。

あまりにも意味不明なカキコ?
わからなくても生きていける人が多いということが平和なのかも・・・・




写真: Tomorrow さん





青き星いつかはやがて砕け散り鳥は目指すよ夜明けのブルー

 

 

愛してるなら・・・

at 2001 10/24 19:02

「私のことを愛してるなら、ベンツ買って!」か・・・
このセリフでちゃっかりベンツのワゴンをせしめた知り合いがいる。
アホだ。
だったら、あたしも言わないと、「損」?
あーあ、ヤレヤレ・・・・
女はアホだ。
どっちが悪いかな・・・・男って、時々すごくアホだと思うことがある。
あれして、これして、と言うと、案外、素直に何でもしてくれる。
しつこく、しつこく言えば、次第にめんどっちくなって、何でもふむふむ聞いてくれる。
が、しかし・・・・
愛してるから、ではなく、単に、めんどっちーから、なのね・・・・
人にはこころというものがあるので、そーいう相手の「めんどっちー」という気分がわかる。
すると、ますますワガママになる。
ベンツ買ってもらって、まだ足りない?
ますます悩む。
あー、やっぱりあたしは愛されてないのではないだろーか?
ほかに女がいるのでは?
で、ますますワガママがエスカレートする。
これが原因で、とうとう自分から単身赴任への寂しき道のりを選んでしまった知り合いがいる。
で、我が家を襲撃する・・・・・
襲撃するわけではないけど、そーいうとばっちりがうちにやってくる。
なんで?

そだね・・・・
女は、ベンツのワゴンに乗るより、ロードスターくらいを気ままに運転してるくらいが好かれるのね・・・
ちょっとバイトすれば、買えるくらいのクルマか・・・・
ダンナにせっせとヤツアタリして、「子どもを乗せないとダメでしょ!」と子どもファシズムに走るより、自分のクルマを走らせてたほうがたしかに「イイ女」だ。

だから、あたしはダンナに、「あたしを愛してるなら」という命令文を語らない。
1度だけあるけどね・・・・・
「(あたしを愛してるなら)あの女を何とかして!」
注: あの女=姑さま
女同士の闘いか・・・・・それが嫁姑戦争なのかもしれないな・・・・
「あたしを愛してるなら」か・・・・・
たまには暴君になって暴れてみたい・・・・へへへ。

 

 

賭け

at 2001 10/23 03:46

社会派の主婦か・・・・
何だかすごく疲れそう・・・・
やっぱり、コルトレーンよりEBTGくらいがちょうどいいのかもしれないな・・・・
それとも、クレモンティーヌを聴きながら、テーブルクロスでも取り替えましょうか・・・・

何だかすべてがどーでもよくなってしまう・・・
何が不満かわからない・・・か。
わからないよね・・・
主婦って、めちゃくちゃラクな仕事だ。
確かに、おチビがまだ小さいうちは大変。
だけど、それなりに成長してくると、こんなラクな仕事はないとすら思ってしまう。

30歳まで学生やってると、何が困ると言って、まず自分を説明するのがかったるい。
皆と同じことをやってるうちはラク。
それが、一人就職もせず、研究室に残ってると、それこそ一体何をして食べてるのかと思われちまう。
当然、親からの仕送りで「遊んで」いるわけだ。
働いたことがない。
それでいて、案外、大変なのだわ・・・
これが男だったらいいのかも。
でも、いつも訊かれる、「結婚しないんですか?」
あーあ、大きなお世話だろう・・・
などとくだらないことを思っているうちに、気が付いたら、優雅な主婦をやっている。
転勤で、それこそ自分のことを誰も知らない土地へやって来る。
自分を説明するのは簡単だ。
「主婦」。
それ以外のことは、特に誰も訊いて来ない。
よーするに、独身だったからあれこれ言われていたのかもしれないな・・・

なら、子どもが成長したら働く?
「え?今更?」
ってことになってしまう・・・
ダンナが働いてくれてるわけだ・・・何もあたしがせっせと働くことはない。
しかもだ・・・あたしが働くのがイヤなのだ・・・あいつは。

それと、社会特有のイネガリテだ。
不公平というヤツ。
特に奥さんが働く必要もないのにガツガツ優雅に働いてると、あれこれ言われる。
それも、何だかアホらしい。
それこそ、母子家庭などで働いているわけでもなく、主婦のおきらくパート?

そりゃね・・・気ままに、2シーターのカブリオレにでも乗って、プラダのリュックでお出かけしたいよね。
今日も明日もせっせと働く?
でも、チビは?

いつも同じことの堂々巡り。
が、しかし、そのうちあたしにも時間がやって来るのかもしれない・・・
それでいて、やっぱりチビがいると10歳を過ぎるまではムリだ。
少しでも、心配だったら、仕事なんかムリだ。

にしてもだ・・・
働いたことはないのは、かたわ?
あーあーあーあー、どーせ、どーせ!

枯れた40代か・・・・
いいな。
昔から憧れだ。
あたしもそのうち、枯れた40代になる。
女はそれからが勝負だ。
ひよこの30、あひるの40だ。
50になったら黒鳥かもね・・・(@ ̄w ̄@)ぷ

 

 

宿題

at 2001 10/22 04:15




写真:Jazz





おチビと一緒にスーパー行っても、買い物袋はどこに?

 

 

イネガリテ

at 2001 10/22 00:27

  
  凍てつくは凍てつく闇に閉ざされて燈す明かりに温もり感じ

  イネガリテ声高叫ばれ閉ざされるこころの耳も話し言葉も

 

 

自己主張の下手な人=荒らし?

at 2001 10/21 18:11

問題は、「常識」だ。
「常識」というもっともらしい枠の中で、自己主張をする。
一見まとも。
が、しかし、よーっく考えてみると、そこに横たわるダイナミズムは何か?
ある一つの行動をするにはするなりの理由がある。
なぜそーいうことをするのか?
まずは、「大義名分」というものが存在する。
が、しかし、問題は「本質」だ。
単なる愉快犯なのかもしれないし、嫌がらせなのかもしれないし、抑圧なのかもしれないし、石をぶつけたいだけなのかもしれない。

卑猥な言葉を書き連ねるみたいな荒らしは可愛いものだ・・・
ダイナミクスがわかりやすい・・・
「ぶちゅじょー!」って怒ってるだけだ。
こんなものは削除しちゃえば終わる。
ところがだ、一見常識を装った忠告荒らしは最低だ。
何が言いたいのかわからない。
そのダイナミクスは、狂気にも似ている。
それが自然の発露であるならば、その人間を警戒するのは当たり前のこと。
当たり前なのだ・・・

なーんてね・・・・なかなか「こーありたい自分」とタダの自分とが一致してるということは稀だ。
つまらんカキコの中の自己主張か・・・
つまらん時代だ。
頑張ってね・・・・せっせとがんがん「個」を主張してね・・・・・

 

 

他人事・・

at 2001 10/21 04:38

なんか近頃コルトレーンと相性がいいな。
昔は、思考を停止させるために聴いていただけのような気がする。
しかも、あたしはジャズはあまり好きではない。
ジャズ・ライブのヒステリックなサウンドに嫌気が差してしまったせいだ。
それと、サウンドがバラバラに聴こえるという恐ろしさのために、ジャズが苦手だったのだと思う。
思考が停止する・・・活字が飛ぶ。
その中で、時間だけが賑々しく過ぎていくのを感じるのが嫌だったのかもしれない。
ジャズ喫茶って、嫌いだ。
話してはいけない雰囲気さえある。
一人で来ている客も多いし、大抵は一人の世界に埋没している人ばかり・・・
なんか空間を持て余してしまう。
だから、たまに気まぐれに入ってただけだ・・・
今でもあるだろうか・・・
年中、大音量のコルトレーンだ。
デカイ、スピーカー。
スプーンの音さえ、掻き消される。

「りんさんでも、そーなんですか?」

このくだらないセリフを幾度聞いてきただろう・・・
あたしは一体ナンナンダ?
あたしのペルソナはあたしが形成したものではなく、いつも他人が勝手に決めているに過ぎない。
だから、時々、自分がどんな風に思われているのかを知ると、すごく驚くのだ。
だから、大抵は訊かない。
どこかピントハズレなことも多いし、それでいて、あたしってそーいう人なんだなぁ・・・という諦めに近いものが付き纏う。
自分が誰なのかわからなくなる。
誰でもいいのよね・・・みんな勝手だ、勝手にあたしを決めるだけだ。
なら、あたしは他人のことをどー見てる?
あたしは、他人のことには興味がない。
大抵は、どーでもいいことばかりだからだ。

他人のことなんて、どーでもいいじゃないですか・・・
自分のことなんて、もっとどーでもいいじゃないですか・・・

 

 

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